【本人確認が通らない…】その本人確認書類、〇〇しないままアップロードしてない？通過率をアップさせる具体的な対策方法 - Facebook広告
こんにちは。
大阪で細々とアドアフィをやってるマルコスと申します。
前回のnote、少なからず役に立った人もいたみたいで良かったです。
イイねがつく度に承認欲求が満たされました。ありがとうございます！
今回の内容は
実際の身分証なのに本人確認が通らない…
そんな方に向けた具体的な対策方法
でございます。
確実に本人確認書類を通す！などのハックでは無いのでご注意を。
あくまでも通過率を上げる方法になります。
また、ご自身のfacebookアカウントでは無く
知人や業者から本人確認書類付きで買い取って運用してる方
には結構役立つ情報になってるかなと。
Facebook側は本人確認書類の何をチェックしてる？
私の考えるチェック項目はこちら
・個人アカウントに設定された本人写真と相違が無いか
・個人アカウントに設定された生年月日と相違が無いか
・偽造された本人確認書類では無いか
・本人が本当に撮影しアップロードしているのか
こんな感じかなと考えてるんですが
毎日大量に本人確認が入る中、全ての書類をFB側が目視チェック…
多分そんなわけ無いですよね。
本人確認書類がアップロードされた時点でまずはbotが判定してるはず。
ではbotは何を判定しているの？本人の顔？身分証の名前？生年月日？写真のデータ？
有料にしたので、答えは言いませんがココらへんをもっと掘ると答えが見えてくるかもです。
（自宅の洗濯機を買い替えたいので有料にしました。ごめんなさい）
【このnoteが役に立ちそうな人】
・手元に本人確認書類（免許、パスポート、マイナンバーカード）が無く写真しか無い
・1度撮影した写真を使いまわしてる人
・本人の本人確認書類なのに、審査が何度も落ちてしまう人
【準備するもの】
・スマホ（今回はiPhoneで説明します）
・PC（今回はmacで説明します）
・本人確認書類（写真でOK）
【注意】
必ず審査に通過する！そんな裏ワザではありません。あくまでも検証結果、仮説をもとにした審査通過率をアップする方法になります。
対策して本人確認書類を提出した場合 : 4/5で審査通過
対策せずに本人確認書類を提出した場合 : 1/5で審査通過
私自身別の方から共有頂いた情報なので、検証数は多くないですが
共有元も同程度の割合で通過しております。
では本題
結論を言うと
Facebookはアップロードされた写真に設定されているExif（メタデータ）を確認していると思ってます。
Exif（メタデータ）とは？
デジタル機器で撮影した写真のほぼすべてにExif情報は自動付与されています。
Exif情報とは写真の撮影日時やカメラの機種名、絞りやISO感度といったカメラの設定、編集に使ったソフトウェアなどさまざまな情報を含んだデータの集まりのことです。
「いつ・どこで・どんな設定」で撮影したのかがわかるので、写真の管理をする時には便利な情報ともいえます。
試しにiPhoneで写真を撮影してみるとこんな感じ。
撮影写真の情報（〇にiのアイコン）を確認すると出てくるこの部分がExifで、「いつ、どこで、どの端末で撮影したのか？」が保存されている情報になります。
このExifをFacebook側は確認していると思っていて、
実際の本人確認書類なのに、審査落ちしてしまう…
そんな人は
過去に撮影した本人確認書類の写真を使い回し or 過去Exifのままアップロードしていませんか？
もしそうであれば、多分それが弾かれている原因。
本人確認書類なんてPhotoshopがあれば簡単に偽造できちゃいます。
なのでFacebook側は本人の名前・生年月日以外にも必ずチェックしているはず。その一つがExifだと思っています。
1度でも審査に落ちてしまうと、画像と紐付いたExifにフラグを立てられ同じ画像だと今後も審査に落ちる可能性が高いです。
だからこそ
実際の端末で、今撮影した写真かのように対策（偽装）する必要があるんです。
ざっくりの流れを説明すると
1. Exifコピペ用写真を撮影（どんな写真でも良い）
2. 本人確認書類画像のサイズを1で撮影したサイズと同じに変更
3. 1の写真からExifを取得し、2でリサイズした本人確認書類画像にExifをコピー
4. 名前も同じに変更しFBへアップロード
上記手順を踏むことによってfacebook側からは、リアルタイムで撮影しアップロードされた本人確認書類画像になるので、同じ画像とみなされず審査に通過しやすくなるといった感じです。
では手順を説明していきます。
①下準備 - スマホ側での設定
スマホ撮影写真と本人確認書類画像のサイズを同じにする必要があるので、リサイズしやすいように、まずはスマホ撮影画像の比率設定を調整しましょう。
iPhoneの場合、4:3が一番調節しやすいのでオススメです。
※1 16:9やスクエアでも大丈夫です。
※2 androidに関しては端末毎に設定方法が違うので、お手数ですがご自身で設定方法を調べていただけますと幸いです。
②下準備 - 本人確認書類画像の比率を調整
後ほどリサイズをするのですが、リサイズしやすいように本人確認書類画像の比率を調整しておきます。
今回使用する本人確認書類画像はこちら。
本人免許の実物は無く、写真だけ所有しているような状況を想定しています。
現状画像の比率が4:3では無いので、これを4:3にしてあげましょう。
photoshopなどで調節できる方はそちらで。小さすぎなければとりあえずサイズは適当でokです。
photoshopが👇無い方はこちらをお使いください。
画像をアップロードした後下にある「比率を指定する」で①で設定したサイズを指定してください。
画像を選択すると、リサイズ部分を選択できますので各自画像にあわせて調節し保存してください。
これで、4:3比率の本人確認書類画像が完成しました。
下準備はこれで終了です。
③ ①で設定した比率のまま、スマホで適当な写真を撮影
ここからはExifデータを偽装する手順になります。
まずは①で設定した比率のままスマホで適当な写真を撮影してください。
適当に撮影したこちらの写真を使って説明していきます。
撮影した写真に問題無くExifデータが設定されているか確認してください。
④ 撮影写真をPCに転送
スマホ→PCに撮影写真を転送するんですが、ここで注意してほしいことが…
スマホで撮影した写真をLINEやchatworkを使ってPCに転送してしまうと
写真が自動で圧縮、リサイズ、Exif書き換えが起きてしまうため絶対にやめてください。
iPhone↔macを使用している場合はairdropを使用しましょう。
iphone-macで無い場合、dropbox経由で写真を転送するようにしてください。
Exif情報を引き継いだ状態だと、PCでもこのようにExif情報が確認できます👇
ここでもExif情報は確認できます。
上手く転送できている場合は撮影端末などの情報が表示されるので1度確認してみてください。
⑤ 本人確認書類画像のサイズを撮影写真と同じに拡大
次に本人確認書類画像を撮影写真と同じサイズにリサイズしていきます。
画像サイズはExif情報に表示されているはずなので、それと同じにしてください。
今回であれば、3024×4032なので本人確認書類画像を拡大する必要があります。
photoshopなどで調節できる方はそちらで。
Photoshopが無い方は下記サイトをお使いください。
画像のリサイズが完了しました。
もし、本人確認書類画像と、スマホ撮影写真の形式（jpg,png）が違う場合は、スマホ撮影写真の形式に本人確認書類画像を合わせる形で変換してください。
JPG→PNGはこちら
PNG→JPGはこちら
これで、同じサイズ、同じ形式の画像が完成しました。
次にExifをコピペしてあげましょう。
⑥ Exifデータを本人確認書類画像へコピー
もしExifデータをご自身で書き換えれるツールをお持ちの方はそちらをお使いください。
ツールが無い場合ロシア語ですが、下記サイトを利用します。
※利用に不安がある方は「exif コピー ペースト」などで検索し、出てきたツールをご使用ください。
私自身は上記サイトをいつも使用しております。特に問題が起きたことは無いです。責任は持てません。
ダウンロードが完了した後は、画像名をスマホ撮影写真と同じ名前に変更してあげましょう。
これで作業は完了です。
スマホで撮影したExifをすべて引き継いだ本人確認書類画像ができあがりました。
完成した本人確認書類をFacebookへアップロードすることで
リアルタイムで撮影した画像だと判定されるので、bot審査もスルーできるはず！と考えています。
もし、上手く変更できなかった。手順がよくわからない。などがあればTwitterからDMしてください！
また、本人確認書類が手元にある場合は、撮影した写真を使い回すのでは無くしっかり都度撮影しExifを引き継いだままPCに転送、その後アップロードするようにしてみてください。
FBは少しでもBANの懸念点を無くしていくのが大切だと思ってます。
この情報がお役に立てれば幸いですm(_ _)m
本人確認書類の使いまわしはやめましょう！
役にたったらリツイート、イイねしてくれると泣いて喜びます！
https://twitter.com/Georgia_0808/status/1538464976750649344
では
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