ペナン島→クアラルンプール バスで首都へ
ペナン島を出る
クアラルンプールへ行くためにペナン島の対岸にあるバタワースのバスターミナルへ行く。
そのため、バタワース行きのフェリーに乗った。
このフェリーの面白いところはバタワース→ペナン島はお金をとるけどペナン島→バタワースは無料で渡れるところ。
まあ大体の客は往復利用するので片方だけでしかお金を取らないのは合理的なのだろう。
フェリーから離れていくペナン島を見る。
バスターミナルで昼食
フェリー乗り場とバスターミナルは併設されており便利。
ここでクアラルンプール行きのバスのチケットを購入。
ペナン島はマレーシア第2の都市なので首都行きのバスも沢山走っていて嬉しい。
バスターミナルは最近新しくなったらしくかなり現代的。
昼ごはんはここのフードコートでナシレマを食べた。
スパイシーだが美味しい。
バスでクアラルンプールへ
そして12時半発のバスに乗る。
バスは1列と2列シートになっており、1列だけの席にしたので気楽だった。
このような感じでクアラルンプールへいく。
マレーシアはインフラがかなり整備されており、バタワースからクアラルンプールへの高速は日本の高速道と全く変わらなかった。
マレーシアは東南アジアの中でも際立って発展していると感じる。
窓の外の風景は熱帯感ある。
スコールが多いからか、高速道路のわきにたまにバイク乗りのための雨よけの小屋みたいなのがあった。
本来なら5~6時間で着くが日曜なので渋滞なんかもあり、着いたのは19時で7時間かかった。
最後の街、クアラルンプール
バスターミナルから駅は隣接しており便利。
他の国だとここら辺の便利さが皆無だったので嬉しい。
地下鉄は去年に開通したばかりらしく駅も新しい。
そして宿に着いて荷物をおろす。
チャイナタウン
マレーシアは中華系が3割いてクアラルンプールも中華街が発達している。
今回の宿は中華街の目と鼻の先のとこにあるので夕食は中華街で食べることにした。
この中華街はクアラルンプールでも定番の観光スポットらしく、人もたくさんいた。
夕食は焼きそばみたいなのを食べた。
東南アジアの料理はスパイスが効いたものが多いのでそんなに辛くない中華料理がうれしい。
明日は有名なとこをまわってみようと思う。
今日かかったお金
昼ごはん 345円
飲み物 56円
バス 810円
地下鉄 32円
夕食 351円
宿(4泊)2,484円
計 4,078円
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