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東南アジアの旅

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ベトナム→ラオス→タイ→マレーシア
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#ジョージタウン

バンコク→マレーシア マレー半島を寝台列車で南下

駅で出発を待つ今日はいよいよバンコクを発ちマレーシアへ行く日。 15時にマレーシア国境行きの列車が出発するので昼まで宿で過ごし遅めのチェックアウトをした。 バンコクの宿はセールで予約したがセール前の値段はこの旅でも最も高い宿だった。 その価格に見あった質の高さで良い滞在が出来た。 そして12時頃バンコク駅(もしくはフアランポーン駅)に着き、3時間待つことに。 駅にあるカフェで昼食兼暇つぶし。 アップルパイは美味しかったけど左のチーズなんちゃらパンはそんなに美味しくなか

ペナン島① 交易拠点の面影を残す港町

2度目の陸路国境越えバンコクを15時半に出てマレーシアの国境に着いたのが8時半。 ここで降りてタイの出国審査を行う。 実はこの駅、すでに国境を越えた場所にある。 つまり列車内で国境越えは済んだことになるが気持ち的にはタイの出国審査を終えた後が国境。 そしてタイを出国。 出国審査の窓口は1つしかなかったので長い列を作ってた。 自分の前なんかは結構時間かかってたが僕は割とあっさり出国できた。 日本のパスポートはやはり強い。 そして30秒もかからずにマレーシアの入国審査。

ペナン島② コロニアル建築を見てまわる

インド料理を食べる朝は遅く起きたので10時半頃に朝食と昼食を兼ねてインド料理を食べることにした。 ペナン島の住民はざっくり分けてマレー系、中華系、インド系。 ペナン島中心部にも中華街とインド街がある。 今日はそのリトルインディアへ行った。 リトルインディアはインド系の音楽が流れていたり独特のスパイスの香りが漂っていて結構雰囲気があった。 日本によくあるカレーとナンのお店をそのまま街にした感じ。 『Sri Ananda Bahwan』 チキンとナン、マンゴーラッシー

ペナン島③ ローカル料理を食べる

ローカル料理 ナシレマ今日も昼頃から動き始める。 中華とインド料理しか食べてない気がしたのでマレーシア料理のナシレマを食べに行った。 『Sri Weld Food Court』は昼しか空いてないローカル向けのフードコート。 ここでバナナの葉に包まれたナシレマを注文。 開けてみるとご飯となんかおかかみたいなやつを辛くしたのとゆで卵が乗っかっていた。 美味いかと言えばそんなにだったけどそこそこだった。 安かったのでまあ良かった。 カフェへブランチ→カフェ→夕食がパター

ペナン島④ 住むように旅をする

昼ごはん今日も昼前あたりから始動。 さあ出かけるかというよりはお腹空いたから外に行くような感じ。 短い滞在期間で色んなとこを周る旅行も好きだが、今回は滞在期間をなるべく長くしてゆっくり住むように旅をしている。 お昼ご飯はシャワルマ屋さんをみつけたのでそこで食べることに。 シャワルマは中央アジアあたりでよく食べられるファストフード。 今年の学祭で売ってたものなので気になって食べてみた。 スティック状で食べやすかったが正直自分たちが出していてシャワルマの方が美味しかった。

ペナン島⑤ ビーチリゾートを楽しむ

昼ごはんペナン島を明日出るため、あのワンタン麺が食べられなくなるのは名残惜しいのでワンタン麺の店へ。 いつも通り美味しい。 ビーチへペナン島は昔ながらの港町の他にリゾート地としての一面もある。 ということでペナン島北部のビーチへバスで行ってみた。 大体のバスはこのコムタタワーに寄るのでそこへ行けばなんとかなる。 バスはこんな感じ。 結構新しい感じで次に停まるバス停を示す電光掲示板もある。 少しすると海が見えてきた。 島にはホテルや高層マンションがたくさん建っている

ペナン島→クアラルンプール バスで首都へ

ペナン島を出るクアラルンプールへ行くためにペナン島の対岸にあるバタワースのバスターミナルへ行く。 そのため、バタワース行きのフェリーに乗った。 このフェリーの面白いところはバタワース→ペナン島はお金をとるけどペナン島→バタワースは無料で渡れるところ。 まあ大体の客は往復利用するので片方だけでしかお金を取らないのは合理的なのだろう。 フェリーから離れていくペナン島を見る。 バスターミナルで昼食フェリー乗り場とバスターミナルは併設されており便利。 ここでクアラルンプー