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12月20日(金)のMリーグ観戦記
初めましての皆様こんにちは。私ジョージと申します。
※私はX(旧Twitter)・ Instagram ・ ブログ ・ Kindle本で情報発信を行なっている高校教師です。
今日は先日投稿したMリーグ観戦記の開始宣言に基づき、早速昨日のMリーグ観戦記を綴っていこうと思います。
まず全体的な感想としては連勝する人が続出しているなと感じました。
先日は浅見選手が4連勝を決め、昨日は白鳥選手が3連勝。竹内選手も連勝記録を伸ばしています。
これだけ連勝する人が多いと連勝者だけの卓をみてみたくなりますね。
そして連勝者が続出している分、負け続けてしまう人も続出しているように感じます。
麻雀という競技の性質上、仕方のないことではありますが、負けが混んでいる選手に早く春が訪れることを願いたいですね!
私はKADOKAWAサクラナイツの堀慎吾選手が好きなので堀選手がトップを取った時にインタビューで答える至極の一局形式を真似て、私も昨日の至極の一局を紹介したいと思います。
昨日の私の至極の一局は白鳥選手が待ち変えをして一筒単騎で上がった局です。
場況を読んで複数枚の待ちから単騎待ちに変えて、しかも待ち変えをした次の順目でアガリ牌の一筒をツモりました。
ここの判断が本当にすごいなと思いました。(小学生並みの感想)
ちゃんと場況が読めていて、しかもその読みに自信がないとなかなか単騎待ちに待ち変えはできません。
調子の良い白鳥プロだからこその思い切った打牌選択だったようにも思えます。
何はともあれ、結果で示すところが格好いいですよね!
最終的にはオーラスで親番トップ目の二階堂亜樹選手と僅差で2着目の白鳥選手。
白鳥選手がアガればトップ確定の状況で、3着目の渡辺選手と4着目の瀬戸熊選手のスコアも僅差の状況。
自身のアガリも狙いつつ、亜樹選手以外の選手がそこそこの打点でツモアガリをしてくれれば、亜樹選手の親被りで、自身がトップ目になれます。
自分で突き進んでもよし。状況次第では他力本願でも1着をとれる白鳥選手からすると絶好のチャンスです。
結局、他家の渡辺選手のツモあがりによって僅差だった親番トップ目の亜樹選手を交わす形で白鳥選手がトップになりました。
オーラスは自身のアガりでのトップ獲得ではなかったものの、一筒単騎でアガリを掴み取り、あの有利な状況まで持っていったのが勝因だと思います。
麻雀の読みって本当に大切なんだなと感じたと共に、これからもどんどん麻雀のことを勉強して、負けない打ち手に自分自身もなりたいなと感じました。
ちなみに今日の朝の雀魂成績は4着、3着でした。
昨日まで1着、1着、2着、2着と調子が良かったのですが、今日はなかなか振るわなかったです。
1戦目の4着はオーラスでラス目がハイテイをツモって逆転負けし、2戦目の3着は命からがら逃げてきてのラス目と僅差の3着なので、自分にとっては耐えたなーという印象です。
ハイテイさえツモらなければそのまま、流局でテンパイノーテンでも3着目でフィニッシュできたのに。。。
ですが、このラス争いをしている時の緊張感もなかなか麻雀の醍醐味ですよね。
今後も麻雀投稿していきたいと思います。
今日も最後まで記事を読んでくださり、ありがうございました。