【パチスロやめたい方必見!!】パチスロ依存症の私がパチスロをやめられた理由について
この記事を読んでいるあなたは、こんな思いをしていませんか?
パチンコに行って、負けた日に「もうパチンコやめよう。二度と行くもんか」と思っていても、次の休日には気づいたらパチンコを打っている。
負けるとわかっていても、『あわよくば勝てるかも』と思い、打ちに行ってしまう。
すぐにお金が手に入るのは、パチンコしかないので、打ちに行ってしまう。
今月のトータルが〇〇万円負けているから、いつか大勝ちしたときに負けた分を返してくれるだろうと思っている。
パチンコに行って、負けた日に家族との時間を過ごせずに「時間とお金を無駄にした」と後悔する。
朝起きるとパチンコのことが頭から離れない。昨日負けた傷は、ほぼ完治状態で、なぜか、「今日は勝てるだろう」と脳が無敵状態になっている。
とにかく「今すぐ」にお金を増やしたい。
・・・
「私は、セルフコントロールできているから、一万、二万負けたところで、なんともないし、自分がパチンコ依存症になるわけがない」と思っている方でも、上記のことが複数当てはまっている方は、もしかしたら依存症の可能性が高いです。
実は、上記のことは全て私自身が思っていたことなんですね。
私自身、パチンコ歴10年のパチンカス人間だったころ、累計500万円ほど溶かした経験があります。
当時、大当たり確率1/320の台で、通常と確変の振り分け50%の台にはまり、計6機種を打ち込んでいました。
1台目が計12スルー、2台目に計9スルー(この台は4000回転回しました)、3台目に計4スルー、4台目に計4スルー、5台目に計7スルー(この台は3200回転)、6台目に計9スルー
全て連続で通常を引き、1か月で70万円ほど溶かした記憶があります。その間、99.9%の信頼度を誇る演出(ネット情報)を3回外しました。ここまでくると、逆に奇跡じゃないかと思っていました。
一時、仕事が忙しくなり、子供が生まれたことが重なって、半年ほどパチンコに行かなくなった時期がありましたが、離婚を機に一人の時間が増え、またパチンカス人間になりました。
なぜパチンコに行ってしまうのか。
必ず負けるとわかっていても、なぜパチンコに行ってしまう。
それは、
家に居てもやることがない。
一人で家にいても寂しいので、どこか人がいるところに行きたい。
すぐに手元のお金を増やしたい。
シンプルに打った事が無い台で一度でいいから確変に入れてみたい。
私の場合は、こういった理由からでした。
よく、パチンコをやめるには、「お金のかからない趣味を持った方がいい」という言葉を聞きますよね。
ですので、当時パチンコをやめたかった私はたくさんの趣味を持ちました。
スノボー、ブログ、書籍販売、読書、漫画、映画、テレビゲーム、自己研鑽のための資格取得のための勉強などなど。
ですが、趣味をする前に、「趣味にかける時間は、とりあえずパチンコで負けた分を返してもらってからだ!」と思っており、負けた分を取り返すどころか、どんどんお金が無くなってしまい、結局、趣味をする時間はほとんどありませんでした。
ある程度勝っている方であれば、そうは思わないかもしれませんが、ある程度勝っている方は、ごく一部の方ではないかと思っています。
パチンコは必ず負けるとわかっているのに行ってしまうんですね。不思議ですよね。
早いうちからパチンコ依存症は病気なんだと認識するべきでした。
そんな私が、どうやってパチスロをやめられたのか。
ここからは、私自身パチンコをやめられた実例をもとにお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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