【物撮りの基本】撮影ボックス
照明付きの撮影ボックス。
要は、基本的な物撮りの設定を施した撮影スタジオがコンパクトになってお手軽に使えるといった感じ。
腕時計くらいのサイズのものを撮るのなら、安価な40センチクラスのもの十分だろう。
被写体のサイズが30センチ辺りから一辺60センチクラスの物が欲しくなる。
この手のグッズはバックスクリーンが付属していることが多い。紙、布、樹脂系など。
布の場合、折り畳まれて届いた時はアイロン掛けからスタート……。
これに手を出したら完全に沼にハマっていると言えるだろう。
購入の際は展示品を見てからの購入を強く勧める。
家電量販店で扱っているのは珍しいので店の選択肢は少ないかもしれないが。
銀一には確実にあるはず。ただし店舗が少ない。
ヨドバシカメラには意外と置いていたりする。昔は印画紙とか背景紙とか大量に扱っていたので力の入れ方が違うのかも。
参考までに。(アフィリエイトリンク)
↓撮影ボックス(60センチクラス)
意外とプロでも持っている人は多いのではないだろうか。
ただ、そのまま使うのではなく照明を交換したりディフューザーを追加したり、ある程度手を入れていると思われる。
基本的に、マメな作業が苦手な人は物撮りを仕事にしていないだろう。