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いざ 麻布台ヒルズ(みらまちキャンプ初日)

森ビルさんの主催する「みらまちキャンプ2025」に参加。5日の体験プログラムのうちの初日。

六本木駅から歩こうかと思いましたが、街との出会いはやはり衝撃から始まった方がいいだろうということで、神谷町から歩き、麻布台ヒルズを正面突破することに。
圧巻。手前の流線状の建物も奥の日本で一番高いビルも印象深い。

体験プログラムは、最初はアイスブレイク。その後、後ろのドアがあくと、1000分の1の東京、上海、ニューヨークの街が精巧に再現された模型が。細部に神は宿るとはよく言ったものです。

プロジェクションマッピングで路線図や地形、緑地なども投影できる。その後の自由見学では、羽田空港に小さい飛行機の模型もあったりで子供達は喜んでいました。


街を眺めた後に、街に必要なものを一人一人がアイデア出し。
息子「じしんがくるかもしれないからそうぞうしよう」
地震に着目するアイディアは素晴らしいが…語彙力がおしい。

この後、たびたび出てくるかもしれないが、物怖じしない見切り発車息子と発言控えめコツコツ娘の差が出ることに。

ブロックを使って、密集市街地を再開発するプロジェクトに取り組む。とても子供達も楽しそうでした。
・高さは地下を使っても良く、5階まで。
・消防車などが入れるように道幅を広げる。
などの条件に合うように街を作っていく。

自由に羽がはえた息子。「動物園を街の真ん中に」のアイディアに驚愕。
なんとかグループごとの発表もできました。

最後に、街まとぺとして、街にあるオノマトペを探す宿題。
これはなかなかおもしろい。シーンやゾクゾクの場所として、麻布台ヒルズに程近い墓地を選択。
主要道路からは見れない、ビルに囲まれた墓地。窪地。こうした場所をオノマトペを通じて探していく。おもしろい作業でした。

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