旅程管理とリスク管理

(大人の)夏休みのまとめとして、
公共交通機関を主体とした旅程の管理とリスク管理について、体験を基にまとめ。

今回は基本的には主要都市間のアクセスが限られる場合を想定してます。

まず公共交通機関のリスク管理として、
・高速バスが最強
という点を抑えておく。
次に信頼感が強いのは新幹線(運休時は事前のお知らせ、かつ何かしらの対策をしてくれる事が多い印象)

ただし高速バスのリスクとして
・本数が限定的、鉄道等他の公共交通機関との連結がうまくない
・渋滞、事故等の遅延の可能性は1番高い
がある。

鉄道は逆に天気等による取り止めがなければ、定時性が高いので旅程が組みやすい。

そのため、旅程の組み立てに関しては
☆鉄道を主体に組んで、いざという時のエスケープルートとしてバスを利用する

が1番おすすめ。

あとは鉄道で2回以上乗り継ぎが必要な場所は高速バスだとダイレクトアタック出来るので便利(登山の場合は特に)

宿に関しては楽天トラベルは登録してるとほぼワンクリックで宿をおさえられるので便利。

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