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あわしまマリンパーク①

つい一昨日、40年の歴史に幕を下ろしたのが「あわしまマリンパーク」です。
「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地としてファンの間では知られた存在でした。
(自分は未履修ですゴメンナサイ)

閉園の報せを聞き、水族館好きとしては行っておかねばと算段を立てることに。
※こういうの本当は良くないと思うんですよ。いつか行きたいな〜って人ばかりで普段の館内ガラガラだと、気づいたときには閉館なんてことになりかねません。存続して欲しい施設にはお金を落とさねば。
あわしまはガラガラ故の閉園とかではないですが!


いざ淡島へ

静岡には去年、東海大学海洋科学博物館の閉館に際して行ったばかり(最近水族館の閉館続きで悲しくなります)。
まさか2年続けて同時期に足を運ぶことになろうとは思ってもみませんでした。

伊豆の山奥にあるコテージに宿をとったのですが、いかにもカブクワのいるニオイがしたので夏に訪れるとよさげです。
伊豆ならやっぱりノコギリかしら。

天気にも恵まれまさにドライブ日和。
車を走らせついに到着!

最初に撮った一枚が富士山でも何でもない

三連休なので駐車すらできんかもしれんと身構えていたのですが、意外とあっさり入園できました。

待機列より

ラブライバーの方がぬい撮りをしてました。
自分もかにぬいぐるみ持ってくれば良かった(?)。

自販機の圧が凄い

島まではラブライブラッピング船が連れて行ってくれます。写真を撮り忘れてしまった…。
潮風を浴びながら数分のクルーズの後、いよいよ待ちに待った上陸です。

水族館へ

書きながらGoogleフォト見返してるんですが本当に水族館の外観の写真全然撮ってなくてショックです。何をしとったんや。

味のあるポスターの数々

水族館で働いてた頃はこういうのも参考にしようと思ってパシャパシャしてた気がするんですが、関係なく撮ってるのでそういうタチなんでしょう。
嵐くん ○○市だよりみたいになってます。

折り紙で作った海中生物たち

さて入口で出迎えてくれたのは折り紙の数々。
単に「カニ」ではなく「トラフカラッパ」「ショウジンガニ」「オウギガニ」と細かいのがポイント。

…「巻き貝の仲間」?


他にもダイナンウミヘビとかツッコミどころはあるんですがひとまずこの辺で。
肝心の生き物を一切紹介していませんね。
長くなりそうなので次に回します。

こんな感じでゆるく記録していきますがお許しください。
次回はキャプションからも伝わる飼育員の方々の熱量をご紹介します。
ではまた。


【今日のカニ】
・ショウジンガニ
エビ網の時期になるといつの間にか増えてるやつ。
よく脱走しそうになる。
ハサミは小さいものの脚力が強く、岩場もガサガサ登る。
味噌汁に入れると旨い。
私は食べません。

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