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事務事業評価について、市長に直接質問してみました

皆さん、こんにちは。
にいがた減税会、会長の湯沢(@sy0000ys)です。

今回は、2023年5月26日(金)に新潟市西蒲区で行われた「市長とすまいるトーク」に参加したお話。

市長に直接質問・意見出来る年に一度の機会ということで、引きこもりインドア系の湯沢が勇気を奮って単身参加してきた、そのご報告となります。

と言っても、超簡潔に、自分のした質問と市長の回答を発表するだけですが。

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【質問】

私は中原市長の集中改革に注目しています。

新潟市の財政状況を確認しますと、市の貯金にあたる財政調整基金は、平成29年度の33億円から比較して、令和3年度末では107億円を超えており、明らかに改善されていると考えます。

市長の行った集中改革での事業の見直しでは、376事業で見直しを行い58億円の効果があったと伺っています。

これからの市政改善をしていくためには、現在、他の政令指定都市で行われている行政評価である「事務事業評価」を充実させていく必要があると考えます。

海外でも事務事業評価から、市政の改善や、市民の満足度が著しく向上することや、市の活性化などに影響することがわかっています。

しかし、現在、新潟市では事務事業評価が行われていません。

以前(平成29年度まで)は行っていたのに、今は行われていないということです。

これでは、また、いずれ「集中改革」として、集中的に改革を行わなければならない状態になってしまうのではないでしょうか。


そこで、これからの市政のためにも市の行っている全ての事業に対して、事務事業評価を行う必要があると考えます。

事務事業評価の導入は、市民に対しての市政の透明化でもあります。

今の状態ですと、市民は自分達の納めた税金の使われ方が、全くわかりません。

事務事業評価の導入と市民への公開について、市長のお考えをお聞かせください。

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【回答】

事務事業評価ですが、不断の取り組みをしていくことが重要と思います。

そして、新潟市におきましては、事務事業評価を確かに、平成29年?!………???……(隣席の区長とヒソヒソ話)

……違った形でやっておりまして…

この度の新潟市総合計画2030では、成果指標として、基本計画において、総合指標というものと、それから政策指標というものと

実施計画においては、取り組み指標を設定し、これらの指標の達成に取り組むことで計画の実現を目指しております。

計画内に掲げた各指標は毎年度評価を行うこととしておりまして、その取り組み事業等につきましても、コロナ禍で評価を行い

優先順位の判断をしながら、選択と集中の視点で必要な見直しを行っております。

合わせて、目標管理型行政評価として、本市の各部、区においてそれぞれ総合計画に基づいた組織目標の設定と管理を行い、

取り組み成果を総合計画の推進に繋げることとしております。

引き続き、市の事業の効率化、最大化に取り組んでまいりたいと思います。

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ものすごい長い言い訳ですよね!

皆さん、何を言っているかわかりましたか?

結局、私の質問していることには全く答えていないし、さっぱり意味が分からないのですが笑

まあ、議会で議員が質問を事前通告していても、なかなかまともな回答が返って来ないことを考えると、
今初めてされた質問にまともな答えが返って来なくても仕方ないのかなという諦めもあります

が、、ちょっと消化不良です。


お世話になっている議員さんに、「別の形でやっている」という回答を頂いたことをお話ししたところ、

「別の形って、何ですか?」と鋭くツッコまれました笑

ないでしょ、そんなもの。

「やはり、理想の事務事業評価の形を減税会で固めて行くしかないですね!」

ということで、オリジナルの事務事業評価を市に提案していくことに向けて、心を新たにした次第です!


短いですが、今回の記事はここまで✩.*˚


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寄稿・編集  ゆざわ

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