見出し画像

あなたも消極的減税派?

政治への関心って必要?


私もそうでしたが、政治とは、大半の人にとって関わりたくないもののようです。

いわゆる「無党派層」ですね。

国や県や市とは必要最低限の関係でいたい、なるべく自由でいたいという意志の表れだと思います。


では国や地方自治体のような公的団体がどのように人の自由を制限するかといえば、徴税と法律に基づいた規制です。

公的団体に属している人たち、政治に積極的に参加する人たち、は、なるべく多く自分の裁量できる(自由にできる)お金を集め、自分たちに有利なようにルールを定めようとします。

ごく当然の話ではあるのですが、無党派層はそのような姿勢にうんざりして、関わりたくない、と思っているのだと思います。

その意味で、無党派層は消極的に減税規制緩和を求めているのだと言えます。 



代弁者はどこに


 ここで問題なのは、世の中の「大勢力」である無党派層の意志を代弁してくれる政治家がほとんどいないことです。

これは、無党派層の支持を受けて選挙に勝った実感を持っている政治家がいない、ということでもあります。

無党派層の数のかたまりが具体的に可視化されていなかったからです。

私どもにいがた減税会は、そのような無党派の方々の数を可視化し、意志を最大限に尊重しながら、その声を政治家さんに届けたいと思っています。


市井の声を市政に

どのように我々の声を政治に届けたら良いのか、分からない。

そんな方は【にいがた減税会】にご登録(ご署名)ください!
(県外各地にも地方減税会が発足しています。また、クルマ減税会、漫画・アニメ減税会、相続税減税会など、案件別の減税会もあります)


私どもは皆さんの名簿の厚みを持って、各政治家さんに会いにいきます。

ご登録いただくことで数のかたまりが可視化され、政治家さんも無党派の人々の声が聞こえるようになるのです。


今のままだと、これまでと一緒です。

ちょっとずつ税金が上がり、ちょっとずつ規制が増えていきます。

それも選択の一つではありますが、今の日本の政治は選挙で変わるようにできています。

私は、大多数の声が無視されているようにみえる今の社会状況は不健全だと思っています。


ご共感いただける方は、是非、にいがた減税会へのご登録を!!


にいがた減税会
https://genzei-niigata.crayonsite.info



寄稿者  タケ
編集者  ゆざわ

いいなと思ったら応援しよう!