don't think, feel
私は夜型なのだよ、朝にはめっぽう弱くてねぇ…
そういうわけで、出来れば仕事は昼以降に入れて欲しいなと思ってるんですが、世の中は朝型人間が優秀な風潮ですね。
そんな中夜型の私が活躍できたら、きっと夜型人間のリーディングを掴めるのではとか、具体的に何をしようかとか考えていたら朝になってました。
徹夜はしんどい…
そんな朝型人間生産計画が広がる世の中だが、もう一つ世の中に出来ている流れがある。
情報至上主義。
そのソースどこにありますか?
エビデンスを提示してください。
などなど、よく聞く言葉なんじゃないかと思います。
もちろんこれは必要なことです。特に真実の探究にはね。
ただ、裏付けを出す必要もないようなことにまでソースやらエビデンスを求めてくる人の多いこと。
あと、ソースを出したら、このソースが正しいエビデンスをくださいともう無茶苦茶。
お前らソースとかエビデンスって横文字使ってイキりたいだけじゃねーの?と言いたくもなってくるもんだ。
はっきり言おう、取るに足らないことにまでそういうことを言ってくる人にわざわざ出す必要はない。
何故か?こちらの時間の無駄だからである。
もし商談相手がこんな人だったら、その時点でPCを閉じて帰ろう。
グループ内にそんな人がいたら、縁を切っていい。
世界にはご縁というものがあるが、残念ながら悪縁というものはあるのだ。
京都の縁切り神社は有名だが、行ってみるとこんなに悪縁があるのかと驚愕する。
かくいう私も一度行ったことがあるが、2日後いろいろあり相手はこちらに連絡が取れない状態になった。
日本の神仏は効果が強い。お願いする際はご注意ください。
神頼みは古くから日本人に根付いてきた文化であり伝統だ。
日本には八百万の神というように、全てのものに神が宿るという考えがある。
つまり、身近に神や仏がありふれているのだ。
物事に感謝する気持ちが人生を開く説は、あながち間違いではないのではないか。
これは仕事で成功する人、失敗する人にも当てはまる。
そんな例をたくさん見てきた。
傲慢になったトップ営業マンが、ほんの少しのミスで坂道を転がり落ちていく。
謙虚に感謝を積み重ねた新人さんが、とんでもなく大きい商談をまとめてくる。
私は神様や仏様が助けてくれたと思う人間だが、神や仏は存在しないと思う方もいるだろう。否定はしない。
ただ、否定派も神や仏を大切にし感謝する気持ちや行動はとっていて損はないと思う。
成功者は神仏への信心が強い人が多い。
そんな人のもとに商談に来た営業マンが、神棚を拝むか、神棚をチラ見して鼻で笑うか。
これだけで商談の結果が変わる例は掃いて捨てるほどある。
普段から神仏を信じていない人は、神棚にも敬意は払えないだろう。
日頃から習慣とした価値観が行動を作り、人生になる。
思うだけ、気にするだけで何も変わらないと思っているだろう。
やる前から否定するのもあなたの習慣だ。
まずは意識して行動してみよう。
本気でやれば全て変わる。
私はこれだけとは言わないが、人生が変わった要素の一つとしてあるとは言い切れる。
明日のあなたはどんな人になるのだろう。
意識を変えてみよう。
そして、今日とは違う明日の自分を楽しみに想像してみてほしい。
最後になるが、今日は昼寝が気持ちよかった。
夜更かしからの昼寝の気持ちよさはなんなんだろう。変な薬よりよほど精神にいいのではないかと思ってしまう。
明日も昼寝しよう。おやすみなさい。