「ワナビー商法」ってご存知？

ドリームを持ったキラキラな若者にガソリンを配って燃えさせながらお金をいただくっていやつ。

ライブハウスや自己啓発本にセミナー、最近ならオンラインサロンにそれに近いものがたくさんはえている。

かくいう俺も昔はスパイスガールズもドン引きのワナビーだったからこういうものが当人にとっていかに大事かわかる。ちなみに今は【時間圧縮を身につけしきまぐれワナビー】だ。

勘のいいワナビー諸君はわかるだろうが

「箕輪厚介　文春」

でググったらナウでワナビーをイラつかせる事案が発生している。

箕輪さんの編集した本は素晴らしいものが多く神ってる仕事ぶりは誰もが認めるもの。あえて言うなら特に「NewsPicks×幻冬舎」がオススメ。するけどワナビー諸君は知っているだろう。簡単にいうと、カリスマ（神）である。

神がいるってことは、信者（フォロワー）がいる。

信者は神を崇拝するあまり神の邪魔をする異教徒をことごとく弾圧する。レぺゼン地球の件も懐かしい。でも(新興)宗教が嫌われている理由って信者が盲目すぎることにある。実は歴史を習うとおんなじことを繰り返している。世界が狭い人間は過去と比べてそんなに進歩していない。

みんなリュック・ベッソンでショック受けたのを忘れたのか！

ざっくりまとめると俺らオタクは…あ、ワナビーは作品を愛して人を愛さずが一番なのですよ。