【映画】 47 METERS DOWN (海底47m）

47 METERS DOWN
海底47m

あらすじ
メキシコでの休暇中“シャークケージダイビング”に参加することになったリサとケイトの姉妹。臆病なリサはケイトに強引に押し切られ、２人を乗せた籠はゆっくり海中へ降りてゆく。初めて間近で見るサメの迫力に大興奮していると、突然、水上の船と繋がっていたワイヤーが切れ、２人は檻ごと水深４７メートルの海底へ落下してしまう。無線は通じずボンベの酸素も残り少なくなっていく中、巨大なホオジロザメが２人に迫っていた…。
(c) 47 DOWN LTD 2016， ALL RIGHTS RESERVED
監督・脚本：Johannes Roberts（ヨハネス・ロバーツ）
Amazonより引用

ここ最近観た映画の中ではダントツのホラー映画だった。

映画は“シャークケージダイビング”に参加する二人の物語。

恐怖は海に潜る前からはじまる。
・参加するダイビング会社がそもそも不安。
・ダイビング初めてなのにレクチャーなし。
・安全確認なし。
・装備不十分。
などなど、ツッコミどころは満載。

いざ、“シャークケージダイビング”がはじまると、襲いかかる鮫に残り僅かな酸素、地上との連絡不通と…様々なアクシデントが襲いかかる。

綺麗な深海映像とは裏腹に、息苦しくなるような恐怖。

久々に観たパニックホラー映画でした。