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【映画】 ANGEL HAS FALLEN エンド・オブ・ステイツ

ANGEL HAS FALLEN
エンド・オブ・ステイツ

あらすじ
シークレットサービスのマイク・バニングにかけられた大統領の暗殺未遂容疑。真実を明らかにすべく、かつての英雄が全米を敵に回して決死の逃亡劇を繰り広げる。

監督
リック・ローマン・ウォー(Ric Roman Waugh)

出演
ジェラルド・バトラー、
モーガン・フリーマン、
ニック・ノルティ、

Netflixより引用 https://www.netflix.com/jp/title/80190284?preventIntent=true

2013年の『Olympus Has Fallen』(エンド・オブ・ホワイトハウス)、
2016年の『London Has Fallen』(『エンド・オブ・キングダム』)、
に続くシリーズ3作目本作は、
2019年の『Angel Has Fallen』(エンド・オブ・ステイツ)。

本作『Angel Has Fallen』(エンド・オブ・ステイツ)は、主人公であるシークレットサービスのマイク・バニング(Gerard James Butler)が殺人未遂容疑から逃れながら犯人を追い込む様相はまさに往年の名作『逃亡者』。

物語終盤のアラン・トランブル大統領(Morgan Freeman)の台詞が印象深い。

大統領は、嫌われるのも裏切られるのも仕事のうちだ。
だが、君たちがその役目を担う必要はない。

大統領に限らず、仕事をしていると嫌われることも裏切られることもあるし、足元をすくわれることもあれば、業績を奪われることもある。
そんな窮地に陥ったときに、部下に手を差し伸べて助けてくれる人格者はいるのだろうか...

責任ある立場において、悪役となり嫌われ者となる勇気も必要な時もある。考えさせられる台詞だ。

シリーズ3作目ともに監督が違うので作品の印象が随分と異なるも興味深い。気になる次作、4作目はあるのか?気になるところ。











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