【 映画 】 ＡＬＩＥＮ：ＲＯＭＵＬＵＳ
ＡＬＩＥＮ：ＲＯＭＵＬＵＳ
人生の行き場を失った6人の若者たちが、生きる希望を求めて足を踏み入れた宇宙ステーション。だが、そこで彼らを待っていたのは、恐怖と言う名の絶望──寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化する “エイリアン”だった。しかも、その血液はすべての物質を溶かすほどの酸性のため、攻撃は不可能。宇宙最強にして最恐の生命体から、彼らは逃げ切れるのか？
原題：Alien: Romulus
邦題：『エイリアン：ロムルス』
全米公開：2024年8月16日
監督：フェデ・アルバレス
製作：リドリー・スコット
出演：ケイリー・スピーニー（『パシフィック・リム：アップライジング』『プリシラ』）、
デヴィッド・ジョンソン（『ライ・レーン』）、
アーチー・ルノー（「暗黒と神秘の骨」）、
イザベラ・メルセード（『マダム・ウェブ』）
エイリアンシリーズ、まだ続いていたのか。
鑑賞前からほんのりと結末が思い浮かぶものの魅入ってしまう、まさにエイリアンシリーズのなせる技。
本作がかつてのエイリアンシリーズと違うのはアンドロイドの登場。過去のエイリアンシリーズにはアンドロイドは登場していなかったように思う。たぶん。
そして、エイリアンシリーズのお約束というかなんというか、次回作に続くような結末。
というか、ネット配信ドラマで新天地ユヴァーガでのその後の顛末とか観たい。