私的「泣けるアニソン」を紹介する

玄徳です。

今回は前回の記事と関連して、自分的に「泣ける」アニソンを挙げていこうと思います。
アニソンなので、アニメ自体との繋がりは強く、視聴していることによる感動も大きいのですが、未視聴でも十分に心に響くと思ったものを勝手に選出します。

そもそも自分、そんなにアニメ見てないので・・・すみません・・・。

アイマス編

・GOIN’!!!
自分が浪人中に見つけて泣いてた曲。
個人的にはサビのキック四つ打ちが早めのテンポも相まって「全力で前に進んでる感じ」がして「自分も頑張らなきゃ〜〜〜〜」でいっぱいになった。語彙力のないオタク。

・M@STER PIECE
前回の記事でも触れた通り、数多くのアイマス曲、「アイドルマスター」というコンテンツを代表する一曲、と言って問題ないだろう。
ぶっちゃけ何もなくても泣けるけど、これに関してはアニメ、劇場版を通ってほしい…という自分のワガママ。

・Thank you!
自分はあまり詳しくない「ミリマス」の曲。
ただ「アイドルマスター」の歴史と数多くのコンテンツのことが少しでも分かっていれば、感涙必至。「実感」が伴っていればもっと泣けるのに、と悔しくさえなってしまう曲。

・Orange Sapphire
上に挙げたものよりは少し知名度は低くなるが、明るさ、という意味でズバ抜けている、「アニソンならでは」の一曲。
可愛い声でひたすら明るい曲調に、明るい歌詞。サビで何度、「パッション！！！！」と心の中で叫んだことか。辛い時に聴きたい。

ボカロ編

・ゆめゆめ
3DSのミク音ゲーにて出会った曲。
自分はあんまり歌詞に目が向かない人なんですが、この曲の歌詞は個人的に刺さりました。
「ポジティブなせつなさ」って言うんですかね、切ないんだけど、決して寂しい訳ではない、「未来に向けて頑張る感」が自分的に泣けちゃう訳です。

・すろぉもぉしょん
「日常」から展開して「死」について考える人をテーマにした一曲。
あえて詳しくは書かないけれど、優しいメッセージのこもった、「生」への応援ソング。
初音ミクの「大丈夫だよ」に安心できるのは、この曲を作ったピノキオPさん含め、「初音ミク」という存在の先にいる何千何万のクリエイターの力なのだと感じます。

その他アニソン編

・とまどい→レシピ
日常系アニメ「未確認で進行形」から。
自分的には珍しいほんのりとしたラブソング。
日常系特有のキュートさに加え、絶妙な甘酸っぱさを含んだ歌詞が良き良き。
多分自分がグッと来てしまうのはこの作品をそれなりに深く知っているからなので、ぜひこの曲をキッカケに足を踏み入れてほしい。
この歌詞、作中のキャラをバッチリ言い当てていて最高なんだよ…。

・毎日コハルビヨリ
日常系アニメ「ヤマノススメ」から。
「親友」をテーマにした感謝の曲で、フルで聴いた時の感動がものすごい。
自分も聴きながらついつい長年の友人とか、大学に入ってからお世話になっている人を思い浮かべてしまう一曲。

・カケル×カケル
アイドル系アニメ「Wake Up Girls!」から。
サビの疾走感はまさに「カケル」ようで、その言葉は歌詞にも繰り返されている。
アイマスより「頑張ってる感」が鬼気迫った感じで強いので、聞いててプレッシャーになる人もいるかも？それでも自分は好き。

終わりに

いかがでしたか？（クソ記事感）
以前アニソンのレビューを書いたときは文字を書くのが大変だったのですが、今回は割とスラスラ描けて満足しています。

音楽は、アニメは、アニソンは！！
僕らに！！力を！！！与えてくれる！！！！

少なくとも自分はそれらに支えられて生きてきた実感があるので、この経験が誰かの役に立てば幸いです。