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ノートアプリに更新なき更新ソートを望む(謎)
まぁ、例によって意味不明……
📂no+e :備忘録『ノートアプリに更新なき更新を可能にする手段を要望したいのだが……』
端的に述べるべきか、順を踏まえるべきか……
最近は写真日記ばかりなので、遠回りだが順々に書いてみた。
自分が長い間、最大級に使い倒してきたアプリがある。
過去形になっているのは、そのアプリはデバイス間での同期をしてくれないので、徐々に移行作業中であるからだ。
(ファイル形式の関係で一気にエキスポートして丸ごと乗り換えることがおそらく不可なので、ぼちぼちと移行中)
端末同士の同期はグーグルドライブに書き出して、そいつを写すことは可能だが、見るたびにちょこちょこ書き足しているので、イマイチどころではない、とはいえ今はソレでたまに同期モドキをやっている)
スマホ1台でポチポチやっていたとか、今考えると信じられん(笑)
昔はスマホ1台でやっていたから同期などどうでも良かったのでノープロブレムだったが、今やスマホ3台、タブレット2台なので同期がどうしてもいるのだ。
メインスマホとメインタブレットが1台ずつで、ほかは隠退させた奴なので特に理由があるわけでなく、必然として今の構成になってる。使い分けはメインスマホは電池をいたわってLineと外出時のネット(やメール)閲覧以外ほぼ触らないようにしているのだ(あと、通話だ……当たり前)。
サブスマホで自宅でNET閲覧やno+e 投稿などし、電池が減ってくると、サブサブスマホに持ち替えて、サブスマホを充電する使い方だ。(PCだと仕事モードになってしまって、気楽にポチポチとリラックスして使うカンジにはならないので基本PCは余り使いたくない。)
その使い倒してきたアプリは……
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現在はグーグルプレイでは公開されていない。
カラフルノートこと『Colorful Note Free』である。(同名や類似名のアプリあるが、別物)
移行先のアプリはCosens(旧名 Scrapbox)と買い切りのUp Note
①Cosensはカラフルノートで眠っていたメモを活用する為には最高で言うことない! 最高!
KJ法的な閃きを産む素晴らしい道具
ただし、ある程度まんべんなく、隅から隅へと言った読み方には致命的に向かない。よく見る文章はよく見るし、見ない文は全く見ないってなりがち。
Cosens自体は最高、最上級のアプリだが、カラフルノートとは全く別物で代替にはならない。
②Up Noteは『更新なき更新』が可能でないので、移行作業中だが気が重い(他の代替アプリがみつからないのでイヤイヤ移行作業中)
『更新なき更新とは?』『その必要性は?』
更新なき更新を必要とする人は、世の中的にはほぼ存在しないと思われる(自分以外には)
以下、順々に何故『更新なき更新』を必要とするのか述べていくので、世の中にはこんな変人もいるのか?と、まぁ、珍獣でも見る感覚で読んでいただければありがたい。(そんな物好き居る?)
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右上の並び順ボタンを押すとソート順が選べる
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設定画面に遷移することなくすぐ変更できるのが最高!!
ちょっと脱線するが、この画面について説明する
1.文章ファイルの1行めが見出しになるタイプ(←よくある)
改行しないとかなり長い見出しになる。(写真の通りでコレもよくある)
ところが、このアプリにはちょっと自慢の機能がある。見出し画面を長押しすると、見出し画面に表示される行数を指定できるのだ。
何に使うかというと、見出しを問題表示画面に利用できるのだ。ソレをタップすると、問題文と回答が表示される……といった使い方ができるのだ(自分がアプリ作者にメールして実装してもらった! えっへん!←自慢)
また、そういったクイズ的な使い方だけでなく、(そこそこ行数が表示されるなら)見出しだけで用が済む場合も結構あるので実はソレを目的として要望を出したもの(ピン留め出来れば更によかったが)
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⬇当然、該当文章が表示される
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⬇誤って、文章を消してしまったりしないように、閲覧専用画面にもできる
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短文だとメリットないが、かなりの長文の場合は閲覧モードで読むのが断然イイ
上下スクロールのタップの際に誤って急に文章編集モードになってしまうことがあったので、閲覧モードがバージョンアップで実装されたのは良かった。
文字を色つけしたり、蛍光ペンでマーキングできる。
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(当然普通の単語検索も機能あり)
ただし、文章の該当部分をハイライト表示などなし
さて、ここで脱線、しかもとことん限りなく(笑)
このアプリはタグで絞り込む場合、複数のタグ🏷では検索(絞り込み)できず、一つのタグ🏷でしか使えない。
そこでちょっと考えてみる
タグ🏷が検索時に一つしか使えない場合…上の写真で言えば、タグが長方形で囲まれている、さてこの長方形がフォルダ型📁になっていれば「タグ🏷式もフォルダ📁式もどこがちがうんじゃ!」って気分にならないだろうか?少なくとも、自分はそうなる。下は比較のための参考画像
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同時に複数のタグで絞り込める
複数のタグで絞り込むことができないとタグ式の旨味がいまいちない
一つのタグでしか絞り込めないとなると使用感はフォルダ式と変わらない?
じゃあ、一つのタグ🏷でしか絞り込めないメモアプリ(ノートアプリ)とフォルダ📂式のメモアプリを比較して前者のメリットはなんだろうか?
一つのタグでしか検索出来ないとフォルダと何処が違うのか?
例えば、自然農法の話題を扱うと「健康」と「農業」は切り離し難い場合が多々出てくる。その時、フォルダ式のアプリなら「📁健康」のフォルダに入れるか「📂農業」のフォルダに入れるか悩む。健康のフォルダに📄fileを入れそれをコピーして農業のフォルダにいれるだろうか。1回きりならそれでもいい、だが流石にナンセンスとしたものだ。後で、訂正加筆をしたとき、わざわざ2つの各📂フォルダの各📃 fileをそれぞれ書き換えるなんて嫌すぎる。タグ式なら悩まず🏷健康、🏷農業と2つの🏷タグを一つの📄fileにつければいい。
しかし、アプリの立場から考えてみるとそれはどうでも良いと考えられなくもない。それは、どういうことかというと、以下の通りとなる。
表示としては、📂フォルダ式だがアプリ内部の構造でタグ🏷のように処理している場合である。一つの📄fileを動的にリンクで結んで外見的には、それぞれの📁フォルダに同一内容の📃fileがあたかもコピーされて、それぞれがそれぞれの📂フォルダに存在しているように見せかけているだけで現実には、一つの📃fileしか存在しない場合である。この場合は、片方の📁フォルダの📄fileを変更すればもう片方の📁フォルダの📃fileも同時に変更されるので問題ない。
とはいえ、入力時にどの📂フォルダに入れるかの思考を強制されるのは、避けがたい葛藤である。
これに関しては、以下のアプリのような扱いが現実的で最善に近いように思われる。
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後で、どの上段に表示されているどの📂フォルダに入れるか、それともフォルダを新設するかその時に考えればいい。
アプリを開けばこの画面が表示されるので、どの📂フォルダにも入れ忘れるというボーンヘッドも回避している。
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マイクロソフトの OneNoteも表示の仕方は違うけど発想としては同じそんな感じだ。
そのような、工夫がないと、ブラウザから共有で情報を貼り付けるときにどのフォルダを選ぶか(当然ながら)選ぶ作業が必要となる。
Bundled Notesだと、スマホでに共有ボタンを押してブラウザからノートアプリ(Bundled Notes)に共有先として選ぶと、貼り付けるフォルダの選択画面が表示される。そこで貼り付けるフォルダを決めてそこに貼り付けられるパターン。
その際、どのフォルダに入れるか悩まなくていいように、大体ならここに放り込んでおくフォルダをつくっておいてそこに入れるようにしておけば悩まなくて済む。
シンプルな方法だが、アプリを開いた時の画面がそのフォルダを開いた画面になってないので後で振り分け忘れる部分がある。
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タグ式メモアプリで入力時に🏷タグをつけ忘れる、という問題
最初に挙げたColofurNote(カラフルノート)では、入力したファイルにタグ🏷をつけ忘れることがあった。それに、しばらく気づかず、その後でいろいろ多数文章を入れたあとで、「タグをつけ忘れた📄fileがないか」とチェックしようとしたところ、(しらみつぶしにチェックするしか)手段がまったくなくて、困り果てて作者にメールしてタグ無しをピックアップできる手段を実装してもらった過去がある。
通常の🏷タグ式メモアプリで、「ALL」という「すべての📝file」が自動的に属するタグがあったりするがあとになってやはりタグの付け忘れた📄fileを簡単にピックアップする手段がないのが実情だ。(カラフルノートほど使い込んでいないのでいちいち作者にメールしたりしないが)
グーグルキープは便利だが、アプリ立ち上げの画面が無秩序すぎて便利に使ってるが決して好きになれないアプリ。フォルダ的に整理する手段がほしい。ただ、これは、そう云うノート的に使うのではなく貼り付けるメモ帳として使ってください、ってことだろう(DropboxPaperなども)。OneNoteとは思想が全く違う。
一括削除問題
タグ式メモアプリで大量に文章(やfile)を削除する時に一個一個消すしかないアプリがあるのも困ったものだ。長押し等でfileを複数同時に指定できないのでどうしようもない。カラフルノートもそうだったし、Tag Padというアプリもそうだった。フォルダ式アプリでも複数のfileを指定できなければ事情は同じであるが、フォルダをごと削除する手段があるのでそれだけでも全然違うと言えよう。
タグならではの問題
タグも数が増えてくると困り物。検索(フィルタリング)する際にお目当てのタグが見つからず、タグを検索しなければならない、とかなったらもはやタグとして機能していない。単語検索とどこが違うのか?って話だ。
タグの数は、あまり増やしたく無いので、文書の最後に単語検索用の単語を記しておくことになる。その場合、表記ゆれを吸収するために、アレコレ書くことになる。ジャンルが同じだが、ある文章では「マインド」ある文章では「心」という単語が使われていると、タグならどちらかに統一しとけばいいが、単語検索だとそうは行かない。
「心」を使っている文章と「マインド」を使っている文章を同時にピックアップするために、「心」を使っている文章の文末には「マインド」と書き、
「マインド」を使っている文章の文末には「心」と書いておく。
で、心と言う単語を使っているけれど、心についての本質に関連しない文章までもピックアップしたくないので、「心」ではなく「心★」などと文末に書いておく。
更新なき更新とは?
て、ここいらへんで『更新なき更新』についてそろそろ説明しなければならん。
文章のソートの種類は色々とある。
例えばJoplinだと
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では、カラフルノートに戻る
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自分的には、古いもの順をデフォルトとして使っている。
新しいもの順は次々と入力した際に入力ミスのチェックの際につかっている。
で、⬇が文章一覧画面

オレンジ色で囲った文章をタップすると下のようになる

一番上の「保存」を押すと「更新」になり
一番下の「戻る」を押すとさっきの文書一覧画面にもどる。
つまり、古いもの順でソートしておき、読んで納得したら「保存」ボタンを押せば、文書の中身になんの変更もなくともカラフルノートのアプリでは「更新」として扱われるので(つまり、更新なき更新)読んだ文書は、文書一覧画面では最下段に飛ばすことができる。読んでイマイチ納得できない場合は、「戻る」を押せば非更新なので文書一覧画面のソートの位置は変わらない。次回、カラフルノートを開くと同じ位置に現れるので、検討課題の文章として自分の前に再び示されることになる。
通常のメモアプリでは、古い順にソートして読んで読了しても更新扱いされないので、読んだ文章(しばらく自分には読む必要のない文章)が次回アプリ開いたときに同じ位置に現れるので、不便。かと言って、(古い順にソートしてて)読了した文章を最下段にソートしてもらいたいがゆえにそれだけのために文章に例えば、ブランク一つ入力するのも気乗りしない。
例えば、皆さん想像してほしい仮に自分がクリスチャンだったとする。聖書の自分的に心に響く一節をノートアプリ(メモアプリ)にアレコレ一杯入れて、毎日少しずつ大切に読んでいきたいなら、この「更新なき更新」は絶対に欲しい機能だと思うのだが……