UNISON SQUARE GARDENと曲の時間
最近kpopの曲聞いてて思うのは1曲の時間が短いな〜と。ほとんど3分0代だしその影響か2番構成になってたりサビやAメロが極端に短かったり
あといちばん顕著なのはアウトロがないということかな、ラスサビが終わると同時に曲も終わるパターンが多くて楽器好きとしては少し寂しさも覚えてしまう
じゃあユニゾンはどうなのかと言うとアルバム1曲目はボーナストラック的な意味合いもあって3分弱のものがほとんどでそれらを除いたらだいたい4分ちょいの曲が多い印象。6分以上の曲はアナザーワールド、サーチライト、いつかの少年、君はともだち、夕凪アンサンブルの5つかな多分
やっぱり自分の音楽観はユニゾンで形成されたっていうのもあって曲の時間っていうのもユニゾンは解釈一致する部分が多い。これは自分の中の感覚なのか他の人もあるのかわかんないけど
5分以上はバラード、もしくはアップテンポというわけではない昔のロックって感じがする曲(23:25など)
4:50はさらにロック色が強い曲(サンポサキマイライフなど)
4:40はローテンポなんだけどバラードでは無い感じの曲(流星行路、window開けるなど)や爽やか系バラード(クローバーなど)
4:30はアップテンポだけどBPMはそこまで早くない曲(kid I like quartet、ライドオンタイムなど)
4:20はテンポに関わらずとにかくオシャレ(夏影テールライト、Dizzy Tricksterなど)
4:10はいちばんj-pop色が強い曲で多分ここが1番メジャーな層(シュガーソングとビターステップ、いけないfool Logicなど)
4:00はちょっと肩の力を抜いた曲(デイライ協奏楽団など)とキーボードが入ったバラード曲(クリープハイプの5%など)
3:50は4:10くらいにメジャーだけどロック色が強い曲(cody beatsなど)
3:40は4:00と似てるけどテンポが早い曲(マジョリティ・リポートなど)
3:30以下はアップテンポの楽しい曲(crazy birthday、アイラブニージューなど)やアルバムに1個はあるへんてこ枠(フィクションフリーククライシスなど)
これらが全てでは無いけどこういう共感覚(と言っていいのかな?)のようなイメージが自分の中にあってユニゾンやそれ以外のアーティストに関わらず解釈一致してたりしてない曲があったりする。その中でもユニゾンは極めて少ないけどやっぱり解釈不一致のも何曲かある。それらを挙げていくと
等身大の地球(4:53)は4:30
スカースデイル(4:08)は4:10
クロスハート1号線(4:51)は4:20
天国と地獄(3:48)は3:50
Catch up latency(4:48)は4:30
という感じでこの5曲は解釈不一致な感じがする
逆に解釈一致すぎて震える〜!みたいな曲もあって例えば
キライ=キライの3:42
アイラブニージューの3:26
kid I like quartetの4:36
何かが変わりそうの4:12
黄昏インザスパイの4:42
シュガーソングとビターステップの4:13
オトノバ中間試験の4:52
夏影テールライト4:24
スペースシャトル・ララバイの3:46
恋する惑星の3:50
nihil vip viperの4:04
スノウアンサーの4:26
辺りは1の位まで共感出来てしまう。田淵が曲の時間まで考えているのかそれともたまたまなのかは分かんないけどninth peelの曲の時間は見ずに1周して曲の雰囲気だけで時間当てクイズしたらミレニアムハッピーとフレーズボトル以外10の位まで当たったんよな(ちなみに初聴で大体どんくらいの長さだったかは忘れるために1日空けてから行った)
こんなこと他の人に言って伝わるのか不安なので ちょっとでも共感できたって人は反応ください
それでは
因みに中の人はユニゾンの4:20代の曲が大好きなのでクロスハート1号線を加えて4:20族という気色の悪いプレイリストを作ってます、キモイですね