早朝から動く年配サラリーマン
どーもKUMAOです。
昨日は初出勤。今日は2日目。
私の持ち場はどうやら今日から私1人になるようで、
その日に退職される方と普段は遠方にいる管理職からの引き継ぎ詰込み教育が無事完了しました。
相手のエゴを受け止めるのも新人の役割りです。
責任なんて取れやしないのですから気楽にいきましょう。
持ち場は違いますがベテランの方が近くにいますから、なんとかなるでしょう。
さてさて本題。
朝トレをすべく早朝から動き始めて気づいたことがあります。
早朝の電車には、年配(50代〜60代)が多いこと多いこと。
子育てが一段落して会社に繋がりを求めているのか。(奥さんどうした)
管理職だから日中は部下の面倒を見るために自分の仕事を朝のうちにある程度片付けているのか。
子育てに参加したくなくて家に居たくないのか。
睡眠の質が良くなくて、早朝に目が覚めてしまうのか。
単純にラッシュを避けたいのか。
別に好きにしたらいいのだけど、あんまりポジティブな理由が浮かばない。
ただ、容姿で判断するのは申し訳ないけど
朝早い派の年配サラリーマンは朝から筋トレしてるようにも見えないし、逆にバリバリ仕事してるようにも残念ながら見えない。なんか問題からうまく逃げてるような。
個別の問題に対処するのはそれぞれでやってもらうとしても、1つの共通の問題が生じていると思う。
それは若者と年配で同じ出社時間の設定でいいのか、という問題。
早朝来てれば会社の評価もあがり易いし(不思議だけど)、部下にはプレッシャーだし、そもそもライフスタイルにおける仕事の比重も熱量もぜんぜん違う。
ポジションによって出社時間をずらす工夫はしたほうが良いんじゃないだろうか。
若者にとってフェアじゃない構造になってるとおもう。
無給で早朝仕事するのも良くないし、ただの脱法行為だという事を自覚して欲しい。
もう少し柔軟な社会になれば、朝に死んだ魚のような眼をしている人が一人でも少なくなるんじゃなかろうか。
おっといけない、そろそろ仕事に向かいます。
ではまた!
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