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映画に足立七海と郷音舎メンバー、淡路市立サンシャインホール和太鼓教室メンバーが出演

現在、淡路島にて撮影が行われている映画に、当教室代表で太鼓唄奏者の足立七海が出演、音楽提供させて頂くことになり、8月21日、撮影がスタートしました。

この映画は、俳優として、日本だけでなく世界的にご活躍の大須賀王子さんが監督・主演のもの。

『あわじ探偵事務所〜キオク〜』(仮)

前作短編映画からおよそ3年。「あわじ探偵事務所」が帰ってくる!
高校を卒業するや島を飛び出し、三十数年ぶりに姿を現したジョージが始めたのは探偵。
島の伝説とも絡み合い、“記憶”がさらなる謎へと引き摺り込む。
〜帰って来たのは果たしてジョージなのか?

第2弾の参加メンバーは、『あわじ探偵事務所』が「emo Tokyo」とタッグを組んで企画。人気バンド
「LIBEREAL」のRayさん、
「Cota:Cora;COFFEE_design+roastery_」コタニさんも!

8月21日には、足立七海が太鼓指導を担当する淡路市立サンシャインホール和太鼓教室から打ち手が参加。衣装や歴史的な奏法の担当をさせて頂きました。

七海の師匠である組太鼓創始者の小口大八氏、古式打法の創始者の山本幹夫氏、10代から共に育った山本麻琴氏は、映画『天と地と』を始め、日本の和太鼓をメディアに持ち込んだ創始者らでもあり、七海自身もNHK大河ドラマなどに太鼓で出演、人気アイドルグループに芸能指導を行い、名プロデューサーとしても活躍した師匠のもとで10年間、すべての仕事の助手をつとめてきた経歴があります。

そんな師匠らの仕事を改めて振り返る素晴らしい機会を頂いたことに感謝しております。

また地域に根差した演奏者、郷土芸能者を育てたいと2010年から育成して来た民俗芸能団『郷音舎』の舞手であるMAKIKOも参加。
即興で舞う姿に高い評価を頂いたことは、本当にありがたいことです。

現在、淡路島を中心に撮影が行われており、10月には、大須賀王子氏を迎えた舞台も予定されています。

ぜひご注目ください!

さて2018年に中国で66億円をかけて製作されたテレサテン の生涯を描く壮大な物語。
6年の歳月を経て全48話のドラマとして中国で放送されました。

大須賀王子氏は、中国・台灣で4ヶ月の撮影に参加し、テレサテン を発掘した日本のレコード会社プロデューサー佐々木氏を演じ、第25話から最終回まで出演されています。

日本語字幕は無いのですが、YouTubeで見られるようなので、よかったらのぞいてみてください!とのこと。

以下25話のリンクです。


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