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ブックメーカー(サッカー)で稼ぐ 実践記1

noteを初めて書く。

今後、色々な発見があればここに投稿していく予定。私は気まぐれ、続くかどうかも分からないが、一歩を踏み出さなければ、続くもクソもないので。。。


2015年にはじめてブックメーカーに触れた。その後、2019年には初めて月収200万円を超えた。しかし、その後安定せず、プレーをやめて…


今年2022年、今までと異なる心地でやってみている。資金管理とか、今までの失敗を踏まえた工夫を繰り返し、今の所、トータルプラスになっている。


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私はサッカーしかやらない。ある時期、テニスにトライしたこともあったが、結局安定して稼げなかったので辞めた。また、私はOVERしかやらない。

OVERとは、次の得点が入ることにBETするやつだ。低オッズのUNDERに賭けて稼ぎ、それを「投資」だなんて言って高額なコンサル料を徴収するアホンダラもたまに見かけるが、本当にそれで稼げるんだろうか。

大体、その方法が誰にでも再現可能で、大人数が取り組みだしたら、運営側に対策されてその攻略法はエンディングを迎えるんじゃないのかしら。


私のやってることは、おそらく「すぐに」誰でもできる方法じゃない。一応、いくつかの試合選定基準は設けているが、最終的には「勘」に頼っている。

しかし勘とは言え、じゃんけんとか丁半博打のような勘ではなく、過去の経験を総動員した脳みそに委ねる勘となる。


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私はBET365でやっているが、平行して眺めるサイトがある。そのサイトでは、試合がどういう流れで動いているかが読める。ここ数分、Aチームが連続して敵陣深くまで攻め続けているだとか。

枠内にシュートを何本打って、コーナーが何回発生したとか、ゴールはどうとか。そういうグラフをじっと眺める。

このときに、数字を自分の頭で考え始めるとうまくいかない。一時期私はそうやっていた。この数値のときは、ゴールが生まれる確率が高いからBETしようとか。枠内シュートが何本発生したから...みたいな。

なぜなら足りないからだ。自分の意識で把握できる情報なんてのは実に限定的で、そこを取っ払うことが情報認知の幅を大幅に広げることを、私はブックメーカーの実践で体感した。よく人間の脳は数%しか使われてないなんて聞くが、まさにそれ。もっと漠然と捉えようとすると、自分の意識しない所での認知ができるように設計されてるらしい。

だから繰り返し、グラフをぼおっと眺める経験値が増えれば増えるほど、「なんとなく行けそうだ」の精度が上がっていくわけだ。

一番ダメなのは、試合前データに決定を委ねること。これは一番の悪手です。たとえば、A対Bの試合があって、Aチームの過去の得点を見ると比較的得点力のあるチームと分かる。Bチームは失点が多い。Bが勝利するオッズは、10以上で両チームの間には大きな力の差がある。

こういう前提が揃っていると、たしかにゴールが生まれる確率は高い。でも、当然ながら運営側もそこは捉えているから、OVERで取れるオッズや条件も厳しいものに設定されている。

こっちは個人で、あっちは組織、この事前にわかってる情報合戦で果たしてどっちが勝てるだろうか。ここだよりにやってみて全然、成果がでなかった事実からも、ここ勝負じゃ、やらんほうがいい。ブックメーカーをたまに楽しみたいなら別に何でも良いが、なるべく稼ぎたいのならここ勝負はダメだ。

直近のライブの動き、前提条件はそれなりに整え、そっから先は自分の脳にゆだねてなんとなく行けそうな瞬間にBETする。この方法が一番勝てる。

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