貧乏嫌だよね?やめましょう(^^)
ざっと本日の記事の概要を要約すると
貧乏は良くないですよね?
だって一回貧乏になるとずっと貧乏だし!
だったら、その人たちもひっくるめて
全ての人間を一生保障しちゃえば良くない?
という話です(^^)
貧困の連鎖を早々に断ち切るには?
貧困の悪循環は経済学の用語で、
一度入ってしまうと外部からの介入がない限り
貧困が継続するという意味です
日本財団が2015年に行った調査では
わずか1学年あたりの人数でも、
その1学年あたり120万人ほど子供がいて
貧困や片親世代が約18万人だとすると
子どもの貧困を放置した場合
経済損失は2.9兆円、
財政負担は1.1兆円増加するという推計が出ています
すごく単純なのですが
貧すれば鈍すという言葉があるように
貧しくなればなるほど、
人は人生の様々な場面で活発になれなくなるのです
しかも貧困は早めに手を打たなければ次世代へ
そして親族間へ連鎖していってしまうのです
なぜ貧困が連鎖し拡大していくのかというと
彼らは「持たざる者」だからなのです
だったら早めに手を打てば良い!
その発想がALGISの先行投資型生涯保障社会です
全ての国民が保障されていたら?
まるで暗い街に灯りがともるようにパッと、
その時点で貧困は消滅してしまいます
そしてさらに先行投資されたら?
「持たざる者」から「持つ者」に変わり
どんなことにも挑戦し、失敗しても何度でも再挑戦できるでしょう
人は成功するまで何回も挑戦すれば良いのです
冒頭にもあったとおり
貧困の連鎖は外部からの介入が無い限りなくならないというのは
過去の調査で証明されています
そして貧困は当人だけでなく、
周りにも悪影響があるのも証明されています
だったら、さっさと無くせば
それでより多くの人が幸せになるのではないでしょうか?
だからこそ私たちはALGISを普及させたいのです