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日本の奨学金は異常!5000万の奨学金をもらった男

日本の奨学金は異常
学べば学ぶほど豊かになれる学校を、全ての人に!

日本の奨学金受給者の割合は、大学で55%
年々受給者数は減っているそうです
これは何故だかわかりますか?

奨学金をもらわなくても進学できる人が増えた…!
わけではなく、
奨学金を返せないからそもそも進学を諦める人が多いというわけです

奨学金自体は70年代から右肩上がりに増え続けていましたが
安倍政権が始まった2012年からジワジワと減り続けています

給料が上がらず社会負担率ばかり上がる中、
金利付きの数百万単位の学生ローンの返済…
というリスクを背負ってまで勉強しようと思える人が
一体どれほどいるでしょうか?

一方、一般人向けではありませんが
世界にはすごい奨学金も存在します!

私の友人は途上国の母子家庭出身ですが
学費が高いことで有名なアメリカの有名私立大学を卒業しています

一体お金をどうしたのか聞いたところ
その友人は母国では理系分野でトップ10に入るほどの秀才だったので
産油国の政府が彼に奨学金を出してくれ、
それでアメリカの私大へ進めたそうなのです

渡航費や入学時の面接の経費
学費、寮費、生活費、研修旅行費など
大体5000万円ほど彼に支給されている計算です!

彼自身はまったり仕事して
趣味を生きがいにしたいタイプですが
彼の同級生は皆華々しい職業に就いているようです

彼は治安が悪く危険極まりない母国から
いつも抜け出したいと思っていたそうですが
奨学金のお陰で彼の未来は開けたのだそうです

学生生活はとても楽しく
大都会のマンハッタンにキャンパスで
世界中から集まった優秀な学生とともに過ごし
本来の勉強に加え、アートも勉強し
研修旅行で行ったウガンダにも行ったそうです

でももし、彼に5000万円を利子付きで返せと言ったらどうでしょう?
絶対に返済できませんし
そもそも借りようと思わないでしょう

そのお金をもらえるか、
もらえないかで彼の人生は天地の差だったのです!

彼は勉強はゲームのようで楽しかったので好きだった
やればやるほど成果が上がる点も気に入っていた
と言っていましたが、誰だって隠れた才能があるはずです

それを「お金が無い」と言う理由で開花させないことはなんともったいないことでしょう!

だから、全ての人の可能性の平等を補償し
才能を開花させるチャンスを提供するために
ALGISでは勉強すればするほど豊かになる学校をやるのです


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