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緊急事態宣言のとき、どうしてました?


皆さんは新型コロナウイルスが蔓延したとされ
緊急事態宣言が出たとき、
どんな生活をしていましたか?

あのときは突然学校が休みになったり
リモートワークに対応していないにも関わらず
急にリモートワークになったりと大変でしたね

飲食店の営業時間も規制されお酒も売れなくなりました
飲食店向けには補償がありましたが、
補償が無い業態もあり、たくさんのお店や会社が潰れました

こんな当たり前の日常が一瞬で消えてしまいましたね

私は普段と全く変わらない生活をしていました
自転車や徒歩で通勤し
仕事をして、配信して
普通に買い物をする
休みもいつもと変わらず

周りの環境は変わりましたが
私の生活はいたってそのまま
ただ、収入が減ったのでその時期は
節約と自炊を頑張っていました💦



そんな中「早くコロナ終わらないかな~」と
失業の不安とは無縁の人々も存在しました
それは公務員です

公務員というのは職業ではなく「身分」なのです

だから彼らは仕事をしなくても、その身分にしがみついていれば
生活もボーナスも保障されているのです
一般の人々が突然解雇されたり
家賃が払えなくなる不安を抱える中
公務員は経済的な不安を全く抱えることなく別のことを考えられました

ある公立校の教員は
「緊急事態宣言中はひたすらゲームしてました」と
悪びれもせず語っていました

保証された人間と、保証されていない人間
この差は大きいですよね
ハッキリいって人生の安心感が桁違いです

それに親が保証されている子と、保証されていない子では
考えていることは気にすることが全く違います

保証されている家庭の子は定期的にお金が入って来るのが当たり前
例え親が病気になっても手当で生活できます
ところが、保証がない家庭の子は親が働けなくなると
たちまち生活が行き詰ります



ひとり親家庭の半分は貧困ですから
たった一人の親が働けなくなったらその子供たちの生活は
あっという間に破綻してしまうのは容易に想像できます

だったら、保証がある人、ない人の区別はやめて
国民全員を保証するべきではないでしょうか?
「全ての人の安心と保証を」
これに反対する人はいるでしょうか?

政府がやらないから
民間からやってみよう!
という試みが「ALGIS」なのです

みんなが「そうだよね」と当たり前に思っていることが
変化しシフトすることを「パラダイムシフト」といいます
私たちはこのALGISによってパラダイムシフトを起こそうとしているのです

詳しくは木曜除く毎日
私のXのスペース(音声生配信)でお話しています
ぜひ聞いて下さいね!
録音も30日はアーカイブとして残されています
https://x.com/Vivian84746289


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