コンセプト
ゲーム風
[主人公] 男の子……やしきの中で、昔おじさんが使ってた帽子と出会う。
[帽子の悪魔] 帽子についた悪魔……甘いの大好物。男の子にお菓子で手懐けられる。いろんな物に取り憑けて、物の記憶を少し見れる。帽子のなかが一番好き。少し口悪い。
[じいさん] 孫の男の子が大好き。
『世界観』
……ちょいホラー。お屋敷。色。(ライト、ライトグレイシュ)19世紀イギリス風
物語
……突然いなくなったじいちゃん。孫の男の子(カイ)は、手掛かりを探すため元々じいちゃんが使ってた部屋で古い帽子を見つける。
「なんだふっるい帽子だな」
すると、帽子が動きだし、咳き込みながら
「バカめ!!これでも俺サマはちょう一流…ゴホッ、ウエェ子供かよ。仕方ない。俺の凄さを思い知れ。」
いきなり頭に探してたじいちゃんが映る
〜帽子の記憶〜
クローゼットを開けたじいちゃんが映る。なにか手紙みたいなのを持ってる。
「すまないクロエ(カイの母)。エリク(カイの父)。」
(泣いたみたいな顔だ)
(なにか言ってるが聞き取れない)
「…すまない、カイ」
「どうだどうだすごいだろ!!俺サマとてもじゃ…ぶえっ」
いつの間にかカイの頭に喋る帽子がのっていた。帽子を投げつける。が帽子は落ちることなく宙に浮いた。
「なんてお子様だ!!悪魔である俺サマを」
「帽子じゃん」
「こんなに大きな口があるんだぞ。あぁ、対価だ対価がないぞ!!あれはお前に必要な情報だろう。俺はしってるぞ。」
ぐわぁとあいた口には狼のような大きなキバ。怖さにポケットの中のものを片っ端からだした。飴玉しかない!!嫌だ。食べられたくない!!勢い余って投げた飴玉は帽子の方へ一直線に飛んだ。
パクッ
モグモグ
ガリガリ
ごっくん
「なにこれぇ!!!!」
意外な反応に怖さは消え、ふとあることを思いついた。うまくいけば、悪魔を助手にできるかもと。
加筆した部分(固まってきたので書いた!)
…街を探索したり、帽子の悪魔の力を借りて物の記憶を見たりする
…男の子が物を動かしたりして手掛かりをみつける
…記憶を見たあとは、だいたい帽子の悪魔との会話が入る
…帽子の悪魔はお菓子を対価に記憶を見せてくれる(例:ネタに繋がるにはホールケーキ1個、普通は飴玉とかクッキー)
…人と話すことで、手掛かりのヒントや物語が進むことがある(話すのが大事。エンド2に繋がりやすい)
ここからは考えてるエンドです。
エンド1(普通)
大人になったカイ。あの「手紙」を見て、ふとかつてじいちゃんの部屋を見る。ここから始まったね。
エンド2(ハッピーエンド?)
ついにおじいちゃんに会えた。寂れた裏庭の中、誰もこれは感動のエンドを迎えた気がしない。
ネタ
あくまで、何も起こらないエンド。
推理系にしてみたいが、推理考えるの難しかったです。推理小説家すごいです。書き起こせないです。ネタは序盤でもある目標を複数達成したら行けるようにしたいです。