障がい者もいる楽しい我が家 その5 プロ意識

今年のSECONDで一発目のネタで      ガクテンソクさんのファンになり      ました(笑) noteでの奥田さんの      文章や発言とか聞くとプロだなー、     と感じました。              そして思い出したのが息子が就学      前に出会った療育の先生のこと。        ハンパなくプロ意識が高かった!       息子に何かしらの課題を指導した時に     息子が出来なかった場合、ハッキリと     「自分が悪い」と言える方。        それまでは課題が出来なかった時には    「できませんね」と息子の責任になって    いたけど、この方に言わせると      「指導者の責任」とのこと。        目から鱗、でした。なので私が教えて    できなかった時は遠慮なく厳重注意。    文字の教え方、算数の前に覚えるべき    こと(数の概念)成功は次の成功を生む    (失敗は成功のもと、は障がい児には     向かない) いろいろなことを教わり     ました。                 そしてプロの方は「あきらめない」      「できない、と決めつけない」という    姿勢も見せて実行してくれました。     これは支援学校に進学した時も感じ     ました。親は最初から「できない」     になっちゃうんですよね。         そしてまたプロだなぁ、と感じたのは    中学から入学した支援学校の先生方です。  その話しはまた今度。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?