![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166987359/rectangle_large_type_2_4eb7358ba746565136360d8d3a5cf773.jpeg?width=1200)
大木戸うどん+四国の最北端(竹居観音寺)
次にご紹介するのは、高松市牟礼にある「大木戸うどん」です。
ここのうどんは、心持ち細めの麺が特徴で、その独特のモチモチとした食感と風味は、まさに絶品。まるで、うどんの常識を覆すような食感を楽しむことができます。駐車場は店の横に数台分のスペースがあり、店内も比較的広く、混雑することはあまりありません。地元の人々に愛されている、隠れた名店です。
この店のおすすめは、温めずにそのままで食べるうどん。これから寒くなる季節に温かいうどんが食べたくなりがちですが、大木戸ではあえてそのままの麺を味わうことをおすすめします。グミのような弾力感、噛みしめるほどに広がるモチモチ感は、一度食べるとやみつきに。まるでうどんとは思えないような不思議な食感に驚くこと間違いなしです。
![](https://assets.st-note.com/img/1735014970-e0bXvAo19YtSRc6Ql85PCaMu.jpg?width=1200)
◯ 美味しさ基準
・ 超優(5)
◯ 安さ基準
・ 優 400〜450円(4)
◯ 早さ基準
・ 優 店内にすぐにたどり着ける(4)
評価点(13/15)
開店は11時。平日なら12時少し前に行けば、すぐに美味しいうどんを楽しむことができます。ただし、高松の中心地からは少し離れており、公共交通機関ではアクセスが不便。車で行くのがベストです。それでも、福岡の牧のうどんの麺をさらに進化させたモチモチ感を堪能できるので、一度はぜひ味わってほしい一店です。
![](https://assets.st-note.com/img/1735015140-fTZDHPdNMj9I0myQLxqEivbw.jpg?width=1200)
大木戸でうどんを食べた後は、庵治町の竹居観音寺を訪れるのがおすすめ。四国の最北端の海岸線岩場にある観音様で、道路から急斜面を下った先に小さな駐車場があります。そこから少し歩くと、小さな建物が見えてきます。
地元の人でもあまり訪れない穴場スポットですが、その眺めは一級品。静かなひとときを楽しむことができる、隠れた名所です。
![](https://assets.st-note.com/img/1735025761-TnVMZhKHASt30WajO6QiIUbN.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1735015348-y03xnJeblk17LhOjrYBzmtHg.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1735015348-AqsI4Wk56G8nCQBFrZ7z3lUi.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1735015348-5hVoQRGuIC8wB9T6UZqEg0yn.jpg?width=1200)
穴場のうどん店でおうどんを食べ、穴場の観光地でゆっくりとしたいという方には、ぜひおすすめしたい場所です。