竜剣士の日記（初級）
中級竜剣士使いの日記
とりあえず竜剣士の初歩的解説
・竜剣士の概要
竜剣士はDABL（ダークウィング・ブラスト）で強化された9期のPテーマ
9期特有のターン1がない効果を利用し展開していくデッキ
初級編
・各カード解説（竜剣士関連）
破壊時に竜剣士をリクルートするチューナー化するのが非常に便利で
イグニスターPを呼ぶために使う。P効果は利用しないことが多い。
（Pゾーンで破壊されてもモンスター効果の破壊時の効果は誘発する）
竜剣士の汎用初動
片側のPゾーンの竜剣士をssすることができP召喚を使わずビヨンドやエレクトラムに繋げられる。
モンスター効果の回収効果も後続の確保ができるため非常に有用なため
ダイナスターPを作るときは素材にしたい。
竜剣士の中で最も必要なカード
P効果はサーチ+任意破壊と非常に有用でイグニスPを破壊したりダイナマイトP、ラスターPを持ってくるなど非常に有用。
モンスター効果はP召喚または竜剣士のカード効果でssされた場合フィールド
サーチとこのカードを捨てて竜剣士のモンスターに対象破壊耐性を付与と強い。
竜剣士唯一のチューナー
P効果は破壊した同名の竜剣士サーチ、サーチとEX肥やしを両立できる。
モンスター効果は竜剣士のF･S･Xにできない、これが地味に厄介になる
リンク素材の場合は特に制約はない。
竜剣士名称のバニラP
P効果は相手、自分のPゾーンのカード破壊イグニスP壊したり紫毒を壊す
ことでアドをとるのを目的にしようする。ドラゴン族のためオッドアイズレボでサーチすることもある。
召喚時マジェスペクターサーチ（竜剣士マジェスティPはマジェスペクター名称のためサーチ可能。マジェスペクター共通耐性のため無限泡影が効かない。
竜剣士の主要展開パーツ
これをリンク素材にし、オッドアイズレボリューションのP効果で釣り上げることでリクルート効果を何度も使うことで展開をの伸ばしていく。
除去効果のほうも対象を取らないデッキバウンスというほとんどカードを除去できるカードのため捲りの起点にもなる。
竜剣士の展開パーツその2
耐性付与と竜剣士の手札、墓地からの釣り上げといったPには若干取り回しのしにくい展開のため締めにだしてイグニスターPとタイタニックになることが多い
竜剣士の中継地点
エンドサーチのリソース確保とxyz素材にすることで上のダイナスターPの蘇生効果を満たすように墓地に送るのが役目でありかつEXの竜剣士をssできる。
各カード解説（P汎用関連）
EM、オッドアイズ、魔術師のいずれかをサーチできる万能サーチカード
竜剣士においては調弦の魔術師かオッドアイズレボリューションをサーチする。
ラスターPとマスターPのサーチおよびP効果でのイグニスターPやダイナスターPの蘇生ができる初動兼展開札。
手札からしかP召喚できないが成功時デッキから魔術師をリクルートする。
1枚を2枚にすることができるカード展開するためにはサーチしたいカード
またチューナーなのも重要。
闇魔法使いが戦闘するとき自身を破壊して1200アップと破壊時に表側を対象を取って破壊する。ドクロバットと合わせて3000までとれるうえ破壊効果にはターン1はないためこの効果が無効にし破壊された場合でも発動する。
2面を簡単に取れるので覚えておくとよい。
アストログラフ・マジシャン（制限）
フィールドのカード破壊された場合手札からssできこのターン破壊されたカードのサーチができる。この竜剣士においては後述のエレクトラムで回収しオッドアイズレボリューションを回収する動きに利用する。またエレクトラムの回収効果は破壊とタイミングが一緒なので処理後にすぐssできることも覚えておきたい。
リンク成功時EXにPを送る効果とフィールドの表のカードを割りEXのPを回収する効果そしてPゾーンが離れた場合ワンドローする効果がある。
ワンドロー以外はターン1がないため、だし直すことでもう一度発動できる。もっぱらアストロをEXに送りアストロ回収する。
リンク召喚成功時デッキから好きなPをサーチする代わりにP召喚に成功しない限り、モンスターの効果を発動できず、自分のPゾーンのカードの効果は無効化される。そのためこれにうららを当てられP召喚ができないと展開が止まるためだす時は注意が必要である。その代わり必要なカードをサーチでき魔法使いなのでセレーネの素材になるため竜剣士においてはエレクトラム並みに重要なカードである。1200コストがあるのでETの時はちょっと考えたほうがいい。
（終わり 中級に続く）