【セブ島】フィリピン渡航時の注意点
コロナのパンデミックが落ち着き数年ぶりの海外旅行を計画している方がたくさんいらっしゃると思います😁
なのでこの度セブオクトでは改めて海外旅行を計画している方のために、以下の渡航の際の注意点をまとめてみましたので渡航前にぜひ参考にしてください!
パスポートとビザ
まず、有効なパスポート(5年または10年)を確保してください。
日本人がフィリピンに入国する際には、以下の要件を満たした有効なパスポートを持参する必要があります。
有効期限: パスポートはフィリピンへの入国時点で有効でなければなりません。最低でも予定滞在期間よりも6か月以上の有効期間が必要です。
空白ページ: パスポートにはフィリピンの入国スタンプやビザを押すための空白ページが少なくとも1ページ以上必要です。
予定滞在期間: ビザ免除国の場合、日本人は観光目的でフィリピンを訪れる場合、通常は30日以内の滞在が許可されます。ただし、滞在期間を延長したい場合や他の目的での滞在を希望する場合は、フィリピンのビザを申請する必要があります。
※注 上記は一般的な情報ですが、入国要件は変更される場合があります。渡航前にはフィリピンの大使館または領事館に直接確認し、最新の情報を入手することをおすすめします。
旅行予定の確認
渡航前に旅程を確認し、到着日時や出発地空港などの詳細を把握しておきましょう。また、航空会社やホテルの予約も事前に確認しておくことをおすすめします。
渡航先の安全情報
渡航先の国や地域の現地情報を確認し、旅行先の安全情報や犯罪率などを把握しておきましょう。情報はこちらからも確認できます↓
旅行保険
海外旅行保険に加入することをおすすめします。万が一の事故や病気、万が一の備えのために、適切な保険を選択し、補償範囲を確認してください。
予防接種
フィリピンへの渡航時には、特定の予防接種が必要な場合があります。以下に一般的な予防接種を挙げますが、具体的な要件は渡航前にフィリピンの大使館または領事館、あるいは医師や旅行クリニックで確認することをおすすめします。
一般的な予防接種: フィリピンへの渡航前には、通常の予防接種を更新することを確認してください。これには、風疹、麻疹、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、ポリオ、ジフテリア・百日咳・破傷風(DPT)、インフルエンザなどが含まれます。
黄熱病ワクチン: フィリピンへの渡航時に、黄熱病流行地域からの入国や、黄熱病流行地域を経由する場合は、黄熱病ワクチンの接種が必要な場合があります。ただし、日本から直行便で渡航する場合は、黄熱病ワクチンの接種は必須ではありません。
その他の予防接種: フィリピンへの渡航時に、特定の地域や季節によっては、破傷風・ジフテリア、ヘパチャンB、チフス、日本脳炎、A型およびB型肝炎などの予防接種が推奨される場合もあります。現地の感染症の状況や旅行の性質によって異なるため、医師や旅行クリニックで個別に相談することが重要です。
渡航前には、日本の保健所や旅行医療センターなどで最新の予防接種情報を確認し、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。また、フィリピンの大使館や領事館、あるいはフィリピン政府の公式ウェブサイトからも正確な情報を入手することが重要です。
フィリピンの通貨
フィリピンの通貨はフィリピン・ペソ(Philippine Peso)です。通貨コードはPHPで表されます。以下はフィリピンの通貨に関する基本情報です。
紙幣と硬貨: フィリピン・ペソは、20ペソ、50ペソ、100ペソ、200ペソ、500ペソ、1000ペソの紙幣が流通しています。硬貨には1ペソ、5ペソ、10ペソ、25セントの価値があります。
通貨の記号: フィリピン・ペソの通貨記号は「₱」です。通常、金額の前にこの記号を使用します。
通貨の入手: フィリピン・ペソはフィリピン国内でのみ流通しており、日本などの他の国では入手が難しい場合があります。フィリピン到着後に空港や銀行、為替所で通貨を両替するか、現地のATMで現金を引き出すことができます。ただし、海外旅行時には安全を考慮して、適切な方法で現金を保管してください。
クレジットカードとデビットカード: 多くのホテル、レストラン、大型店舗ではクレジットカードの使用が一般的です。VisaとMastercardは広く受け入れられています。ただし、一部の小さな店舗や地方エリアでは現金の利用が主流となることがあります。また、クレジットカードを使用する際には、カードの不正利用に注意する必要があります。
プラグの形状や電圧
フィリピンの電圧は一般的に220ボルトです。ただし、一部の地域や施設では110ボルトの電圧を使用している場合もあります。
また、フィリピンの電源プラグはタイプA、B、Cが一般的に使用されています。タイプAは2本の縦に並んだ平行なフラットなピン、タイプBは2本のフラットなピンと地端子、タイプCは2本の丸いピンが特徴です。
日本の電源プラグはタイプA(2本の縦に並んだ平行なフラットなピン)ですので、フィリピンではそのまま使用することができます。ただし、110ボルトと220ボルトの違いに注意し、対応できる電化製品を持参するか、変圧器やプラグアダプターを使用することをおすすめします。
安全な行動
旅行先では、貴重品やパスポートを保管する方法、公共の場での警戒心、夜間の安全対策などを意識しましょう。 観光名所や人混みの場所では、特に防犯や詐欺に注意が必要です。
現地のツアーについて
フィリピンセブ島では現地には多くのツアー会社がありますが、
セブオクトでは日本人スタッフがご予約から全て徹底的にサポートするので海外旅行が初めての方でも安心してツアーに参加いただけます。
セブ島でツアーを考えている方はぜひセブオクトでツアーに参加してみてください。
詳しくは公式ラインにてお問い合わせください!
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