今更ハニデュの話

ハニデュは「君はハニーデュー」の略。
2024年発売の日向坂46の11枚目シングル。
初めましての方もお久しぶりの方も一聴してください。

今更ハニデュの話と思う方もいるとは思いますが、どうやら今年坂道MV再生数1位だったりするらしいです。(SNS情報ですが。)

言いたかった話

なぜ今ハニデュの話をするかと言うと少し前の4期生武道館ライブで感じたことを書きたかったからなのです。あのライブの時に書こうとしたのですがあっという間の時過ぎでした。

武道館ライブ4期生だけの「君はハニーデュー」を見た時感じたことは
合いすぎてる‼︎でした。
※ここから書くことは他意もマイナスな意味を含みません。
これは別に4期メンバー以外が合ってないと言っているわけではないです。悪しからず。
今でも日向坂のイメージを「キュン」「ドレミソラシド」な人いっぱいいて、これはファンであるなし関係なく代表曲だからな気がします。
 ではなぜ代表曲なのかと考えたらグループがデビューしてある意味熱や勢いが強かった時期だったこともあると思うですが、個人的にはあの当時のメンバーの年齢感や初々しさみたいなものが曲そのものと合っていたからだと考えます。全てのタイミングが完璧に近かったんだと感じます。
 4期生ハニーデューを見た時同じ感じがしました。等身大感がするのは曲と年齢感が離れていないのは大きな要因だと思います。
1、2期生日向坂が「キュン」「ドレミソラシド」という船に乗ってきたなら、4期生は「君はハニーデュー」という船に乗っていくんだろうと。
出来るならこの曲を今年の代表曲ではなく、これからの日向坂の代表曲にしたい
これからまだまだ伸びていく曲です。

船の話をしましたが古い歌の歌詞にこうあります
「古い船には新しい水夫が乗り込んで行くだろう
古い船を 今動かせるのは古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も新しい船のように
新しい海へ出る
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを」(吉田拓郎「イメージの歌」一節)

親の影響で車でよく流れていました。
メンバーを新古で言うつもりはないですが、時の流れを表したいい歌詞だと思います。
世代交代が進んでいく中日向坂はこうであってほしいと思います。


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