不安な日と僕(お盆休みへ)
お疲れ様です。
不安足りてますかAI太郎です。
お盆休みになりますね。バタバタ仕事が忙しく
すっかり更新できずにいました。
前回、退職について考えたんですが、転職活動をしてみようと思っています。
会社の中での、私の正直な現状を書き込みしましたが、考える時間が増えた様な気がします。
以前の様な漠然とした不安からでなく、少し冷静に会社の現状や働く環境を見つめれている気がします。恐れは前回よりだいぶ小さくなっています。
会社を見渡してみたんです。
私は干されて、主流ではありません。
周りとのコミュニケーションが少なくなりましたが、明らかに会社の雰囲気はパワーダウンしている感じです。あらゆる部署が、トーンダウンをしている。大きい何かが起こる前触れのような気がしています。なかなか無い経験ですから、自分も読み返す事が出来る様に記載していきます。
会社ですから大きい問題は内包しているのが普通だと思いますが、それが無い様に皆振る舞います。一部の当事者格が明らかに疲弊していますが、各部門の責任者たちは我関せずで、お盆休み前の奇妙な浮遊感に浮かれている様な、お盆休みにまず雪崩れ込めば何とかなるとでもいう様な感じです。
以前書かせていただいた失脚した上司は、いよいよ当てのない営業周りで時間を潰しています。
私が干されてから、若い世代への世代交代が頻繁に行われて、会社がおかしくなった気がします。
失脚上司が統括を離れ、経営者には明るい印象のある若手が、各部門で登用されました。
華々しい世代交代は、会社を明るく導く予定でした。
しかし、内情は違う気がするのです。無能な古参世代を一掃したかに見えた交代劇は、明らかに古参スタッフの気持ちを折りました。
皆、私が入社した時は、会社代表にも意見を主張する歴戦の戦士たちでした。
若手との協力や連携は小さく、名ばかりの経営戦略会議はしらけムードと経営者の怒号が飛ぶばかりになりました。皆、会社が潰れてもしーらね。
といった拗ねてしまっている感じがします。
若手幹部たちは会議はすれど、互いに空気を読み合い、方向性も定りません。
私は干されるがままにいましたので、若手幹部会議などには出てませんでしたが、昨日初めて参加しました。大学サークルの延長の様な何ともいえない会議でした。
干される前、私も古参幹部、古参スタッフには一言ありましたが、夢にみた世代交代後がまさかこんな低レベルとは思いませんでした。
私を含めた若手世代は、ただの青二才だったんだと気づけた瞬間です。まるで居酒屋で、同期同士で会社の悪口をいって満足している新人たちの様な、違和感を覚えたのです。
叱ってくれる大人を無くした若手ホープ組は、会社をどこへ導くのでしょうか。
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