
#5 ぶ厚い。。肢別過去問集との向き合い方
◾️行政書士試験まであと320日
◾️本日の勉強時間 5h48m
◾️通算勉強時間 39h58m
◾️本日の学習内容 行政手続法(神ノート、動画、肢別過去門集
「合格革命2025」到着しました。
昨日、「合格革命2025行政書士肢別過去問集」と同シリーズの基本テキストが届けられました。
これまでゆーき先生の言うとおり「憲法」だけをひたすらやっていましたが、いよいよ本丸の行政法や民法に取りかかります。
何から始めれば良いのかは諸説ありましたが、「シンジルモノハ」でゆーき先生推奨の「行政手続法」から取り掛かりました。
まずは動画視聴からスタートですが、相変わらず軽快な口調で「一見難しいけれど簡単です!」「サクッと攻略!」なんて調子のいい言葉に踊らされながら視聴完了。
神ノートもさらっと復習して、いよいよ肢別本です!
肢別問題とは5択問題の5つの解答から一つを取りだしたものです。確率として半分は当たるようなものですから、現時点でその結果に学習進捗確認的な意味はありません。
今の肢別問題集の取り組みは正答のものはしっかり条例、判例、テキストを読み込み、誤答のものはひっかけとして正答も理解し、この作業を果てしなく続けることで基礎力を固めるということになるようです。
納得しました。
しかし、昨日行政手続法(1)の肢別に取り掛かりましたが、ん?意外と問題が多い。本日行政手続法(2)を視聴して肢別に取り掛かりましたがなかなか問題が終わらない。
調べてみると肢別問題は該当部分だけで50ページ以上ありました。
動画講義47分、神ノート13ページです。
アンバランスな感じがしますが、驚くことに神ノート13ページ内の情報でほとんどの解答を導けます。肢別問題集はページ数・問題数は多いですが一つの解答をさまざまな形で問う問題が多いので13ページの神ノートで対応できるのです。
ただここまでコンパクトにまとまっていると、決して微細を拾い上げ痒いところに手が届くテキストではありません。
しかしながら肢別や動画の情報との関係性を丁寧に確認していくと、来年の晩夏くらいには学習の整理、復習、記憶の定着に効果を発揮する自分仕様の最強のテキストに仕上がるのではないかと想像します。
繰り返しますが「シンジルモノハ」でまいります。納得もしているので浮気せず学んでいきたいと思います。
◾️本日の良かったこと、楽しかったこと
① 鉄製のフライパンの油馴染みがやっと落ち着いてきたこと
② 一気見した「ライオンの隠れ家」が面白かったこと
③ 忘年会のチキン(写真)が美味しかったこと(ワインも)