No.2
フロントスタッフに決意した理由
プロチームに入りたいと思ってる人は多くいると思う。その大半がマネージャーやトレーナーなどのチームスタッフだと思う。しかし、なぜ僕はチームではなくフロントに決めたのか。勿論、中学生や高校の始めまではマネージャーになりたいと考えていた。理由は"チームスタッフの方が選手と近い"からという単純な考えだった。そこからフロントスタッフに興味を持ち始めたのはある1人のフロントスタッフの姿だった。
イケメン広報。三浦一世さん。
まだあまりフロントスタッフの露出が少なく目立って居なかった中あるBリーグのテレビ番組で千葉ジェッツの広報の特集があった。それこそが僕が広報に興味を持つきっかけになった人だ。
"イケメン広報"この肩書きは未だ健全だ笑
今まで見かけるぐらいしかしていなかったフロントスタッフと仕事の裏側や選手とのコミュニケーションをとる姿を見て、とても楽しそうに見えた。さらに元々写真を撮っていた為それが公式として上げれるという羨ましさもあった。
更に。ファンとの距離の近さにも羨ましさがあった。バスケットボールは選手との距離の近さを売りにしている。だが、フロントとの距離には壁を感じていた。そんな中三浦さんだけにとどまらず千葉ジェッツのスタッフさん達は壁を無くして目線を合わせてくれた。
"こんなチームて働きたい"と思った。
(三浦さんのインタビュー動画👇)
富樫勇樹との話はまた別のnoteで書こうと思います🙇🙇
※写真は全て自身で撮影したので無断転載、保存は禁止とさせていただきます。よろしくお願いします。