映画レビュー 104本目 ギターを持った渡り鳥
今回は、1959年公開の、小林旭主演、
ギターを持った渡り鳥をレビューする。
流しを行っていた、元刑事、伸次は喧嘩の仲裁に
入る。
仲裁の例として、親分の秋津は、伸次に、立ち退きの仕事を任せるという内容である。
本作は、小林旭のかっこよさ、強いアクション、
女性に優しい性格、浅丘ルリ子との恋愛シーン、
こうだろうなと予想のつく物語の展開が、非常に
エルヴィス映画を参考にしているなという感想を
いだいた。
個人的に、今の若手俳優さんで、このような
お決まりの展開だけど、かっこいい映画を
見てみたいなと思う。
星は3つ。
来週の木曜日まで、YouTubeで公式配信されているので、お時間がある方は、見てみるのはどうだろうか?