もしも生まれ変わったら Vol.1
もしも生まれ変われるなら、何になりたいですか?
人間になれるなら、今度は男性になりたいな。ちょっと理由を整理してみようと思います。
不調がない
女性のほとんどが、生理前と生理中は基本的に体調がすぐれないもの。そうすると、月の半分以上が不調になる。もう人生の1/3以上は不調じゃん。これないの、羨ましいな。
子どもを産まなくていい
出産って大変だ。まだ経験はないけれど、あれは本当に痛そう。海外に、陣痛や出産する女性の痛みを経験できる場所があるらしい。ぜひ、パパになる方は経験してみてほしいな。日本にもないかな。
出産前は動きづらいしつわりはあるし。前後は食べ物の制限があるし。長い長ーいインフルエンザじゃんか!(インフルエンザも経験ないので憶測です)。
要求される難易度が低い
男性が履歴書の特技に「料理」と書けば、話題作りでポイントが高いだろう。女性が履歴書の特技に「料理」と書けば、豪邸に出てくるような料理を想像されるので書けたもんじゃない。
育児だって、男性がやっていると褒められる。女性はやっても当たり前だと思われるので、褒められることがない。
オシャレの難易度が低い
服も靴も選択肢が少ない
ズボンとジャケットとシャツがあれば基本的にかっこよく見える男性服。女性はスカートにズボンにパンプス、ブーツに・・・あれにこれにとたっくさん!そして、女性らしさを出す服ほどタイトで寒くできている。体調悪くなりやすい女性に、もっと暖かくてかわいい服をください。
合わない靴を履く必要がない
女性の靴は、だいたい無理な形でできているので靴擦れも外反母趾も多い。足から体は歪んでいくともいわれているけれどでも、オシャレをする上でこれは避けらない。整体靴や特注も最近では増えてきているが、デザイン性にはイマイチ欠ける。
パンプスやヒールの靴じゃなくても、ヒールのないスニーカーで似合うオシャレがどんどん広まるといいな。
化粧をしなくていい
いつもこれは呪いだな、と感じる化粧。男性はやらないのに(やっている人もいると聞くけれど)、なぜ女性はやらねばならないのか。なんとなく、女性は美しくあり続けなければいけない使命感があるし、「化粧しないと外に出られない」という見えない縛りがある。なんで女性はそうあるべきで、男性はかっこよくあり続けなくてもいいのだろう?なんかおかしくない?
と思ったので、1人でお出かけ時はだいたいスッピン。アイライナーするだけでも目に必ず少しは入って目を悪くするし、化粧も上手くないので結局やってもやらなくてもバレないのが大きい。何より顔に何かあるのが、嫌で嫌で。
モヤっとしたら読んでみよう
男性にもきっと苦労があるけれど、でもやっぱり羨ましいなって思うことが多々ありすぎて。そんな女性の不満をスッキリするくらい論破してくれる漫画がある。男性からの女性に対してのモヤモヤもあったりするので、男性にもオススメ。ぜひ。
Vol2がメインだったはずなのに意外と書けてしまえるもので。
次回は、もし「人間」以外の選択肢だったら編を書きます。お楽しみにっ!
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