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フィリピン留学~3日目学校のオリエンテーション~

語学学校CIAに来て、ようやく学校の初日を迎えました!
スケジュールはこんな感じ。

食事


基本的に、バイキング状態。月~木、金と土、日と祝日で少し時間が変わります。海外あるあるですが、白米はパラパラ気味。お肉はメッチャぱさぱさなブロックになったものもあれば、時には柔らかくて食べやすいものも。

基本的に、可もなく不可もなくだけれどメイン以外はほとんど同じなので、どうしても飽きは来てしまいそうです。

エントランステスト


クラスや、教科書のレベル分け用のテストです。席は自由でしたが、前に詰めろとあとから移動はありました。

テストの内容はこんな感じで分かれていますが、基本的に時間で区切られていることはなくぶっ通し。時間配分は自分次第でした。WriteningとSpeaking以外はマークシートでの塗りつぶし方式。

Listening(10-15分)
Speaking(10分)
Grammar and Vocabulary(30分)
Reading(30分)
Writening(30分)

質問していいのか?


わからなければ聞けばいいんです!試験監督の言うことがわからない人だってテスト受けているくらいだもの。視線を合わせて手を挙げれば来てくれました。

Writeningの紙が何を表しているのか全く分からず、質問したら教えてくれました。「ここに問題あるよ」って。

そして、後ろの人が英語をぶつぶつと唱えながら解いて貧乏ゆすりしていたせいで全く集中できないことを伝えると「席、前か後ろに移動する?」と提案されました。注意するとかはしないんだな~とは思いつつ、でもそれが一番合理的だなと。移動したらようやく集中して取り組みできて助かった!!!
ちなみにこの後ろの席の方、秀才君だったのでしょう。早くテスト終わって退出しようとしていました。時間足らずにマークシートに塗りつぶしだけしていた私とは大違い!でも迷惑かけずにテスト受けてくれ!!!

キャンパスツアー


ありがたいことに、日本人スタッフが案内してくれるので全て日本語。わからなければ聞けるので、安心して生活ができます。学校散策をしていないので、ようやくここで何がどこにあるのか把握。

オリエンテーション


初日を迎える大勢の生徒とCIAスタッフの方と写真撮影。英語を教える先生とは別に、色々な事務や相談事ができるスタッフの方を一人ずつ紹介。数人のグループに1人ずつ英語のスタッフの方が付く案内がありました。

そして、それが終わったら各国で分かれて自己紹介。日本人スタッフの方から書類の記載をお願いされたり、留学エージェントから事前に教えてもらっていた学校の資料を上から説明されたりしました。

現地費用のお支払い


これは私の痛恨のミスともいえるし、留学エージェントさんからもしっかり伝達してほしかった案件。VISA、SSP、ACR-I CARD、保証金、電気代、水道代、教材費、IDカード、施設管理費とかなりの金額を初日に全額支払わされます。電気代や水道代は後払いかと思いきや先に支払い!使い過ぎると、何もなければ卒業時に返金される保証金から引かれます。

6ヶ月ともなると大金が必要で、用意していなかったのでプチパニック!長期間いるということで支払いは少し待ってくれました。でも、早く支払ってしまいたかった私としてはなんとかして現地通貨にして現在貯金かつかつ状態です。学校の食堂とは別にあるカフェテリアのケーキや飲み物、スーパーマーケット、観光ツアー(アクティビティ)も全て現地通貨支払い!!!

大きなショッピングモールではカードが使えますが、処理が上手くいかなくて2度支払いしていることになったことがあると別の日本人が言っていたので、安心できない部分も。


とりあえず、貯金かつかつ生活が始まりました。3ヶ月滞在していた日本人が「持ってきた15万がすぐなくなった」と言っていたので、かなり恐怖です。でも、土日にどこにも出かけず英語の勉強に打ち込み、無駄遣いしなければたぶん普通に暮らせる。あとは日用品買い(SIMカード、トイレットペーパー等の日用品)があるのと、基本的に常に疲れるので甘い物が食べたいのと、外国人との交流のための費用が必ず必要になるくらい。うん、1ヶ月耐えればだいぶ英語もできて交流するからそれまでになんとか現金を手に入れるよ!

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