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自称ドラマオタクは私的黄金コンビの連ドラが観たい。特別編

お久しぶりです!!!

とは言いつつ、Twitterではそこそこ似たようなこと呟いてるのであまり久しぶり感は少なめか。


さて、前に書いたnoteをTwitterに再掲したところ、新たに共感してくださる方がいらっしゃったので最近バサラオを観た勢いそのままに

向井理×中村倫也×生田斗真

のトリオで連ドラを考えたいと思いますっっ!!!

いや、本当に狐晴明九尾狩もバサラオもヴァン・バン・バ〜ン!もハチミツとクローバーも大好きなのでね!!!!(実はダイマジン完走できてなくてギルティ)

バディものは良い。非常に良い。しかし、この3人の組み合わせが見たい!!!!トリオだ!!!!!


刑事もの

これはね、いろんなパターンがありますよね。
私は向井理×中村倫也のバディものがみたいという出発点からスタートしているのでちょっとそれ寄りでいきますよ……。

向井理・・・やる気なし。金もらえればいい。常にヨレヨレのスーツでテキトーに仕事している。手柄を上げたいとかない。頭は良く、以前は一課のエースだったこともある。昔はやる気に満ち溢れ、危ない捜査も平気で乗りだすヤンチャ刑事だったが、ある事件をきっかけに仕事に失望し、警察という組織そのものに期待しなくなる。新しくバディとなった中村倫也のやる気を疎ましく思っている。

中村倫也・・・やる気満ち溢れるキャリアのお坊ちゃん。親戚はほとんど官僚。真面目で優しく、上品であるが、世間知らず。向井理とバディを組む。今では一課のお荷物と言われている向井理のやる気を取り戻させよう!と燃えている。箱入りな面もありつつ、自分の立場や権力を事件解決のためにバンバン利用するという強さがある。

生田斗真・・・警察学校時代からの向井理との同期。一時期は向井理とバディを組んでいて、良き相棒であり良きライバルであった。快活で誰からも好かれる性格。運動神経が良く、特に射撃の腕前がピカイチ。ある事件により大怪我を負い退職。

と、いう感じで、実は中村倫也が生田斗真の弟だったことが後でわかる的な?中村倫也も向井理と生田斗真がバディを組んでたことは知らなくて(家族・親戚がみんな官僚=国家公務員であるなかキャリアでない生田斗真は家族から疎まれて就職と同時に家を出たから)中村倫也は兄のことをめちゃくちゃ尊敬してたからその兄を退職に追い込む事件に巻き込んだ向井理に対して複雑な感情を抱く回が絶対ある。
向井理は中村倫也のことを世間知らずのお坊ちゃんって見下して最初は相手にしないけど、事件に対する姿勢とかついつい助けたくなっちゃう人柄とかみてなんだかんだ「こいつ頑張ってんな」ってなる。
生田斗真×向井理の過去編(警察学校〜バディまで)で2話くらい使いたい。あと、このときの事件の犯人は捕まってない。向井理は基本やる気ないけど、このときの犯人の話になると急に力入るし、刑事クビになってでも殺してやるって思っててほしい。生田斗真は事件以来向井理と連絡取ってないけど、向井理に対して元気にしててくれたらそれで十分みたいな思いがあって、弟から話聞いたときは安心して泣く。
まあ、話の途中で中村倫也と生田斗真が重なって苦しくなる向井理はいるよね。頼むから無茶するな!!という。


あとは………

少数で特殊な部署じゃないですかーーー!?!?
SPEC的な。そしてそこの上司である向井理の手のひらでコロコロされる中村倫也×生田斗真バディ。ダイマジンっぽい感じを想定。(何度も言うがダイマジン途中までしか観てない)
もう今は誰も追ってない未解決事件で大した手柄にもなりそうもないやつを上司に指示されて仕方なく調べにいくヤンチャバディ。「あの偉そうで鼻につく上司をギャフンと言わせてやる!!」って感じで捜査して最後に向井理に「全部想定どおりです。」って言われてほしい。
中村倫也と生田斗真は相性バッチリで似たもの同士の「俺たち最強だよな!」系バディ。一課で法律スレスレの捜査しすぎて2人まとめて異動になった。(というか、向井理に「こいつら使えそう」と思われて実は引き抜かれた)最終話らへんで向井理の過去とこの部署の創設理由が明らかとなり、向井理のために事件を解決することを決める2人。っていうね。
向井理はキャリアの変人で警察学校時代から成績トップだけど友達はあんまりいないタイプ。愛想はいいけど何考えてるか読めない。家族構成とか交友関係とかはとにかく謎。「あ、その人にタメ口なんだ!?」みたいなシーンがほしい。


あと、これは純粋な刑事ものって感じじゃないけど、向井理×生田斗真の探偵バディと警察官の中村倫也。
3人は大学のときのミステリーサークルの先輩後輩で、探偵2人は大学のときのネタで後輩の中村倫也に圧かけていつも捜査にねじ込んでもらってる。中村倫也は常に2人に対して「勘弁してくださいよぉ!」とか「勝手なことしないでくださいっ!!」って言ってる。2人の探偵事務所に呼ばれて捜査状況を説明したり、2人の推理を聞かされたりする中村倫也。なんだかんだ腕はいいんだよなと認めつつ厄介な先輩に辟易してる。
向井理は嘘を見抜くのがうまくて論理的。謎のデカ人脈で警察でも辿り着けなかった情報を拾ってくる。飄々としていて口が巧い。
生田斗真はとにかく直感が冴えていて気づいたら核心に迫っているタイプ。悪くいうと当たりやすいタチである。「なんかカッコいいから」みたいなめちゃくちゃどうでもいい理由で探偵になった。ピンチも多いが大逆転も多い。
そしてそんなヤバめの先輩たちを見て「ああはならないぞ」という思いを胸に地に足のついた公務員(警察官)になったのが中村倫也。結局社会人になっても2人に巻き込まれており非常に不憫。

と、いうミステリーコメディが観たい!!!!
3人でわちゃわちゃするならこれが一番いいかも。




まあ、色々言いましたが、わかりやすくおっさんズラブリターンズやSPECやノキドアや(観終わってない)ダイマジンに影響を受けていますね………。

やっぱり刑事バディもの最高!!!!
ミステリ最高!!!!!

向井理×生田斗真×中村倫也が近々実現しますように!!!!!🙏🙏🙏🙏


最後雑ですがこれで終わります!!!

↑いつも通りマシュマロ置いておくのでよかったら!!

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