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自称ドラマオタクは私的黄金コンビの連ドラが観たい。4

もう4!?

書きすぎじゃない!?!!大丈夫???

前回、前々回と毎度この散文にお付き合いいただきありがとうございます🙇🏻🙇🏻
マシュマロも!!ありがとうございました!!あんなん、なんぼあってもいいですからね!!

さて、今日はちょっと「ウェディング・ハイ」の話をしようと思います。

「え、あの2人にフィーチャーしたら書くことなくない?????どゆこと?????」

と、お思いの皆様。
そうなんです。書くことないです。
だって同じシーンに登場しないんだもの。
あと、向井理が相変わらずみたことねぇ役やってるのでネタバレもできません。

でもね!!!!あるんです。

まずはこれをみてください。


みた???

ちゃんとみた?????

いい????こっから本題行くからね????

まず、いつもと同じこと言います。

だから、早く共演させろや!!!!!!

よし。
では、なぜわざわざこの映画を持ってきたかを説明します。

そう、この2人仲良いんですよ。
だって1シーンも同じじゃないのにこんなに絡み長いんだもん。
だからなんだと思っている人もいるかもしれませんがこれは超超重要!!!!!!

共演者が仲良いと番宣やオフショでふざける!!
つまり、その類が盛り上がる!!!
そういうドラマが好きなんじゃああああ!!!!!

わかるじゃん???
コード・ブルーとか番宣すら全部録画するじゃん????
コントが始まるメンバーのANNとか100回聞いたじゃん????

全然内容関係ないって思った?まあ、仕方ない。

じゃあ、ちょっとウェディング・ハイの話もしますか。

優柔不断な優男中村倫也が結婚式をして、向井理が人間離れした脚の長さを見せつける話です。(違う)

まあ、とにかくみて。

ドラマオタク兼俳優オタク兼製作陣オタクな自分にとっては連ドラとはその局の番宣や狙っている視聴者層を含めて楽しむ包括的なエンタメなんすよ。

ということで、絶対にこの2人を共演させてください。お願いします。株買います。

TBSで観たいけど、番宣でネプリーグ出てほしい感じもするのでフジテレビの方々にも検討してほしい。何卒。

あと、もう本当にどんどん関係なくなってくるけどこれ↓も観てほしい。向井理が全然意味わからんので。



では、ちょっとだけ妄想の続きを。
妄想ドラマの1話の冒頭部分を考えました!(まじで最初だけ)
んで、この続きにそれを載せるんですけど、こういうの苦手な人も多いと思うので、読むのここまでで大丈夫です!!
ありがとうございました!!次は狐晴明九尾狩の話しようかなって思ってます!!

さて、ここから先読んでくださる方へ

少々注意喚起を。
あくまで妄想ですし、素人の一次創作ですので「は、何かのつまんなぇ話。」と思っても心の中で私のことを嫌いになるまでで留めておいていただけるとありがたいです…

あと、一応配役は付けてありますがそういうのをよく思わない方もいらっしゃるでしょうからくれぐれもこの話に関して本人様の名前の#️⃣でつぶやかないようにお願いします!!!

それでも読んでくださる方、本当にありがとうございます!!!
脚本風に書いてあります。ぜひドラマのシナリオ風にお楽しみください。
妄想好き自称ドラマオタクへのご理解ありがとうございます!!!!

参考までに配役は前回の記事を。




⚠︎↓↓↓↓以下本文↓↓↓↓


第一話

3年ぶりに兄帰還!!しかし、早々に激突!?四葉コーポの問題を解決し、祖父の残したアパートを守れ!!

○風見町・ハッピーロード商店街

色鮮やかなTシャツ、サンダルの格好で自転車を漕いでいる真壁青(33)

街人A「真壁くんおはよー」
青「どうも〜」
街人B「お、真壁のにいちゃん、おはよう!」
青「はーい、おはようございまーす」

少し遠くで和菓子屋「花月庵」らはの開店準備をしている結城六花(27)が青に向かって手を振っている。

青「結城ちゃんおっはー」

青、六花の前で自転車を停める。

六花「今日、妙に早起きですね!どうしたんですか?」
青「いや〜、兄貴がアメリカから帰ってくるからさ。空港まで迎えに行こうと思って。」
六花「兄!?アメリカ!?」

店の奥から蔵馬美幸(56)が出てくる。

美幸「青くんおはよう。」
六花「ね、美幸さん!真壁さんってお兄さんいるんですって!知ってました!?」
美幸「あら、六花ちゃん知らないんだっけ?青くんにはそりゃあもう優秀なお兄さんがいるのよ。」
六花「えええええ、(青を上から下まで見て)想像つかないっ!」
青「え、なんか失礼じゃない???」
美幸「にしても、どれくらいぶり?帰ってくるの。」
青「3年ぶりです。もうこれからずっと日本みたいで。」
美幸「そうなの!帰ってきたらうちにも顔出すように言ってね!」
青「もちろん!(店内の時計を見て)…あ、そろそろ行かないと。じゃ!」
六花「お兄さん帰ってきたら紹介してくださいねー!」

青、自転車を漕ぎながら背を向けて軽く手を振る。

○空港・ロビー

周りをウロウロ見渡す青。
銀縁メガネにスーツ姿でキャリーケースを引く真壁紫(38)を見つけ、紫のもとに走っていく。

青「ゆーかーりーー!!」

紫、青を見つけるが、立ち止まることなく進む。

青「あ、ちょ、え、まってよ!!」

青、紫に追いつき、キャリーケースにしがみついて止める。

紫「っと、なんだ。」
青「え、なんだじゃないよ。弟が空港までむかえにきてるんだよ!?」
紫「別に頼んでない。」
青「まーたそうやって。ほら。荷物持つよ。」

紫、渋々青にキャリーケースを渡す。
2人、歩き出す。

青「んで、どうだった?ニューヨークでしょ?すごかった??」
紫「まあ、そんなに大差なかったな。」
青「風見と!?」
紫「東京と!」
青「あ、ああ。東京ね。」
紫「それより、どう言う魂胆だ。」
青「へ!?」
紫「わざわざ迎えにきたり、実家に戻ってくるように言ってきたり…」
青「いやいや!なんのタネも仕掛けもございません!!」

紫、不審そうな顔をする。

青「あ、あはは!なーにをそんな!ねぇ!なんでもないって!!」

青、耳の後ろを掻く。

紫「お前ってさ、隠し事する時耳の後ろ触るよな。」

青、立ち止まり、耳から手を離して

青「えっ……」
紫「嘘。」

紫、青を置いてスタスタ歩いていく。

青「えっ、嘘!?ねぇ!!ちょ、待ってって!!」

青、紫を走って追いかける。

○真壁家

真壁家はデカめの二階建て日本家屋である。

青「おかえり〜!!さ!このキャリーケースは俺が2階の紫の部屋まで運んでおくからね!」
紫「おう…」
青「あ、お風呂わいてるよ!それともお腹すいた?ご飯もすぐ準備できるけど!時差ボケで疲れてたら…」

青、襖を開けて

青「ジャジャーン!すぐ寝れるようにお布団も敷いてありまーす!!」

紫、青の顔をまじまじと覗き込む。

青「な、なな何かっ!?」
紫「はぁ(深いため息)、そろそろ白状したらどうだ。」
青「は、白状〜?」
紫「こういうのは言い出すタイミングが遅くなればなるほど事態は悪くなる。俺の手に負えそうなうちに言え。」
青「実はその…もう、結構手に負えないというか…」
紫「は?」
青「いや、その、四葉コーポのことなんだけど…」
紫「なんだ。ハッキリ言え。」
青「えーと、あんまり住んでる人が少ない…というか、つまり、収入も少ないと言いますか…」
紫「はあああ(クソデカため息)、そんなことだとは思った。今何部屋埋まってるんだ。」
青「えっと、3×5で15部屋全部であるから……7部屋かな!」
紫「7!?!?半分以下じゃないか!!いつからそんな幽霊屋敷になってたんだあのアパート!!」
青「あ、あはは、いや、えーーと、」
紫「よし。出かけるぞ。」
青「えっ、今帰ってきたばっかりじゃ…」

紫、ジャケットを羽織り、玄関に向かう。

紫「そうやって先延ばしにするからこんなことになるんだろ。」
青「ゔぅ…」

青、渋々玄関へ向かう。

◯松田総合管理

紫「(受付の女性に)真壁です。四葉コーポのことでご相談なのですが、」
受付「かしこまりました。少々お待ちください」

受付の女性、事務所の奥に入って行って佐久間悠人(29)に声をかける。

受付「あの、佐久間さん。真壁さんがお見えになってるんですが…」
佐久間「またですかー?もう、あの人すぐ遊びにきちゃうからなぁ。」
受付「いや、その、」
佐久間「大丈夫大丈夫。」
受付「あ、ちょっと…」

佐久間、スタスタと前に出ていく。
四葉コーポの資料をペラペラめくりながら

佐久間「もー。今日はなんの用事ですかー。コンビニの新作おにぎりの話ならもう聞きませんからねっ。」

紫、咳払いをする。
佐久間、顔を上げる。

佐久間「…………えっ、と、」
紫「真壁です。」

青、紫の後ろからひょっこり顔を出す。

青「よっ!」
佐久間「青さん…!」
青「こちら、うちの兄。」
佐久間「あ、お兄様でしたか。」
紫「紫です。」

紫、青の方を振り返って

紫「お前、管理会社まで来てコンビニのおにぎりの話なんかしてるのか?」
青「い、いやぁ…(佐久間の方をみて)あ、そうそう今日はうちの入居者増やしたくてなんかいい案ないかな〜って思って。」
佐久間「(小声で青に)ちょっと!ちゃんとした用事で来るなら事前に連絡してくださいよ!」
青「(小声で)仕方ないじゃん!こっちだって急に連れてこられたんだから!」
紫「それで、今の入居状況について詳しく伺いたいのですが。」

佐久間、慌てて背筋を伸ばし

佐久間「は、はいっ。」

佐久間、四葉コーポの資料をみせ、説明を始める。




どう??????

てか、本当に起承転結の「起」の半分くらいしか書いてないのに出してすみません………

いや、でも、こういう雰囲気のやつよくない?ってことで、別に続き書くとか、書き切るとかは………

ここまで読んでいただいてありがとうございます!!!!!!

そういうことですので、続きは書くかもしれないのでその時が来たらまた付き合ってやってください!

なんかすみません!!!!(急に終わる)


To be continued ………??

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