セルフダーマペン 美肌治療
数日前にセルフダーマペンをやってみた。17日土曜日に右頬に対して、18日日曜日に左頬に対して施術を行った。ダーマペンとは、先端に極細の針がついた器械である。ダーマペンを使って肌に微細な穴をあけるという治療を行うことで、凹凸の無い、滑らかで弾力のある美肌を作り出すことができる。この治療によって、ニキビ跡、毛穴の開きが改善され、肌の再生と肌の中のコラーゲン産生が促される。
美容皮膚科等のクリニックでダーマペンをやってもらうと、軽く数万円の治療費がかかってしまうのだが、ネットでダーマペンを買ってセルフでダーマペン治療をやれば、大金を使うことなく美肌治療を行うことができる。ネット上のダーマペンの販売価格は、4,000円〜5,000円前後ではないかと思うが、今は値上がりしているかもしれない。ワイヤレスのダーマペン、針の長さが3.0mmのダーマペン等が最新型のダーマペンであるようだ。
以前広島市内のクリニックで針の長さ1.0mmのダーマペン治療を6回受けたのだが、大金を支払ったにもかかわらず、完全に効果ゼロだった。ダーマペン治療をやるのであれば、2.0mm以上の針を使うのがよいのかもしれない。3〜4か月の間に2.0mmや2.5mmの針でセルフダーマペンを4回やったことがあるが、効果が感じ取れたので、17日土曜日と18日日曜日に2.5mmの針で再度セルフダーマペンを行ったのだ。
今年の3月下旬に狭い範囲にダーマペンをやりすぎて、ダーマペン直後に肌がズタボロになり、その後その部分は分厚いかさぶたになったということがあった。1週間後かさぶたは取れたが、肌に強い赤みが残った。赤みが消えるのかどうか少し不安だったのだが、この赤みは2〜3か月前後で完全に消えた。セルフダーマペンは危険だという人がいるが、私はそれほど危険ではないと考えている。
現在は顔に真っ赤な部分があり、かさぶたもあるが、私は気にしない。なぜなら、これらの症状は短期間で解消され、肌の再生に伴って美肌が生み出されるからだ。ダーマペンの直前と直後、ダーマペン施術中にはメラノCCの化粧水とプレミアム美容液を使用している。ダーマペン施術時に化粧水や美容液を使えば、化粧水や美容液の肌への浸透力が高まるようだ。1〜2か月後に再度セルフダーマペンをやる予定だ。