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即席で畝立て
今日は雲の多い天気でしたが、雨は降らなかったので畑の作業をしました。
畑に行ってみると、昨日は無かったヘビの死骸が転がっていました。
カラスかアナグマか分かりませんが、内臓が食べられて無くなっていました。
明日には猪にでも食べられて無くなっているでしょう。
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畑の中に山積みしていた枯れ草を移動し、耕せていなかった場所を耕運機で耕しましたが、トラクターほどの力が無く、何度も行ったり来たりして草を掘り起こしました。
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畑は耕して更地のようになっていたので、どのような畑にするか設計できずにいましたが、畝立て機を借りてきてとりあえず畝を一気に作ってみました。
畝立て機の映像を撮り忘れてしまいましたが、写真の耕運機が進化したもので、ハンドルの向きを回転することで変え、バックする形で使うこともできます。
アタッチメントが畝立て用に取り替えられていて、畝立て機が通った後は畝ができているという便利な機械です。
借りたものなので最初は使い勝手が分からず、始めは試行錯誤していましたが何とか畝立てをすることができました。
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後は通り道になる溝をしっかり掘って、上面にもみ殻を敷いてマルチをかければ完成です。
畝ができるとどこに何を植えていくか考えることができ、面白くなってきます。
しかし、畝を全て完成するには、もう少し時間がかかりそうです。