地面師たち一気観
こんばんは。
三日坊主にもなれなかった小林です。
連続投稿記録が2日で途絶えました。こういうのを毎日更新してる方本当にすごい..
今日は仕事が休みでした。お盆前からお盆明けまで忙しすぎたので、今日はゆっくりとリフレッシュしようと思っていたら、下の子どもが発熱。妻が上の子を外に遊ばせに連れて行き、僕は下の子を家でみていました。せっかくの休みが...
ただ下の子は熱のダルさもあったのか、ほぼ寝ていたので、家で出来る事をと思いドラマ一気観をしました。
何を観たのかと言うと、Netflixの地面師たち。
これは話題にもなっていますが、改めてヤバい。面白い。文字通り一気に観ました。
ここ数年ドラマをよく観るようになったんですけど、やっぱりNetflixはヤバいですね。普通に地上波で入ってるドラマに比べれば、コンプラの枠から出た表現もあるし、画づくりも全然違う。1話1話が映画みたい。
僕は評論家でもなんでもないただの凡人ですが、そんな僕でも分かる。結局金じゃないかと。
お金がかかっているのは一目瞭然なので、やはりどのようなコンテンツでも金という要素は結局のところ重要なんだと思いました。
映画でもそうですよね。ハリウッドとかのとんでもない製作費かけたものって、とりあえず楽しめるじゃないですか。逆に予算の少ないもので面白かったらめっちゃ話題になりますよね。カメラを止めるなとかソウとか。それくらいお金で制限されちゃうものはいっぱいあるんでしょうね...
そんなお金がかかって面白かった地面師たちなのですが、僕的な感想を観終わってテンションが高い今日の内に書いておきたいと思います。ネタバレしちゃうと思うので、気になる方はここでstopでお願いします。
まず地面師たちっていうタイトルロゴが出てくるタイミングと石野卓球の音楽が良い。
キャスティングがいい。終わりの次気になる感、引きが良い。
地面師グループの仲間の1人がシャブに手を出していて、それに対してピエール瀧がいろんなシャブに手出してなければいいけどなって言っているところが良い。
綾野剛がかっこいい。
ダイハードの話しを出して、その伏線を回収するところが良い。
豊川悦司の狂気が良い。豊川悦司と綾野剛の関係性の不安定さが良い。
ストーリーのシンプルさが良い。
細かく言っていけばキリがないのでこれくらいで止めます。
多分観た方沢山いらっしゃると思うので、感想聞いてみたいですね。
ここに書いてないところでも僕はいっぱい語れそうなので笑
では今日はこの辺で。
おやすみなさい!