朝のカーテン
お久しぶりです。小林です。
noteで自分の訓練のために、テーマを決めて写真を撮って記事を書いてというのをし始めて、現像が楽しくなってきました。
というのも僕は今までフィルムで撮っている事がほとんどでしたので、ほぼ後から手を加える事はしなかったんです。なので今現像初心者で伸びしろしかないのが楽しいんです。
ただ以前の記事でも書いたのですが、正直僕の現像はセオリーなどは抜きで、いろいろいじって良い感じに仕上げるなので、そんなの現像じゃねえと怒られるかもしれません。
いいんです。自分が満足できれば笑
それては本題で、今回のテーマは朝でした。前回のテーマが夜でしたので、安易に逆をついたテーマです。
今回は朝の空気感、朝しか撮れないものが写せたらいいなと思っていました。
撮った写真がこちらです。
そしてbeforeも
まず被写体はリビングのカーテンです。
こっちの窓は何の手入れもされていない庭側でして、このように雑草のシルエットが写るのは朝日が入る時間のみです。なので朝しか撮れないというのと、薄いレースのカーテンが朝の柔らかさや空気の気持ちよさ、微睡の雰囲気などを出してくれたと思います。
現像ですが全体を明るく、色味を青緑に少しいじっています。少し緑や青に傾かせるとフィルムっぽい感じになるから気にいっています。
あといつも粒子足してます。それもフィルムっぽくする為です。
こうやって毎回現像をして写真を作り込んでいって、自分の幅が広がっていけばいいなと思っています。
今日はこの辺で。
次回のテーマは真上から撮るでいきたいと思います。
では!