ハマス対イスラエル、非対称戦争
ハマス対イスラエル、非対称戦争
ガザ地区、パレスチナ問題・・・
現代の戦争において、超物量 対 超物量の戦いは基本的に避けられている。これは第二次世界大戦(WW2)での甚大な被害と、その後の核兵器の登場によるものだ。
WW2では約1億人が死亡し、数億人が重軽傷を負い、PTSDなどで生活が困難になるなど、史上最大の悲惨な戦いだった。この経験と、核兵器以外にも科学技術の進歩により高い殺傷能力を持つ兵器が開発され、核兵器の抑止力も加わり、大国同士の大規模な物量戦は避けられるようになった。
ハマス対イスラエルの戦争は、軍事力に大きな差がある「非対称戦争」と呼ばれる。非対称戦争では、ベトナム戦争でのヴォー・グエン・ザップ将軍の戦略や、彼に影響を与えた孫子やチェ・ゲバラの理論を理解することが重要だ。これらの戦略は効果的な情報戦に焦点を当てている。
具体的には民間人の被害を広く報道、SNSで拡散する事で国際的な世論を操作し、相手の軍事力を間接的に抑制する方法がある 非対称戦争では、軍事力が劣る側は直接対決で勝つことができない。そのため、他の手段で勝利を目指す。たとえば、情報戦や心理戦を駆使して、相手の意志や国際的な支持を崩す。
女性が腕力で男性に勝てない場合、魅力や策略を用いて骨抜きにして勝利を収めることに例えられる。
WW2以降、大規模な戦争は減り、大国対小国、超大国対小国という形での戦争が主流になった。アメリカとソ連の例を挙げると・・・
ソ連は非道な手段を用いてでも勝利を収めるが、米国は小国相手に敗北する事例が多く ソ連の非道な手段は短期的には効果的だが長期的には国内外の反感を招き、最終的には「全世界の敵扱い」になり崩壊に至る
非対称戦争で劣勢側が勝利を収めるのはザップ、孫子、ゲバラの戦略をよく理解できている為だ
これらの戦略を理解し、適用できる天才が存在する。
天才は少ないが、大天才は更に少ない
更に軍事的な大天才となると更に少ない
平時は戦略分野に来ない
つまらんどうでもいい分野に行く
しかし戦争の時代にはこうした人材が戦略の分野に集まりやすい
ただマニュアルは既に作られている、マニュアルをうまく活かす天才でもいい
どれほど強力な武力を持っていても情報戦や心理戦の前では無力になることがある。
例えば子猫や赤ちゃん可愛い女性を利用した情報戦では、その可愛さに対抗することは難しく暴力に訴えた場合は逆に社会的に抹殺されるリスクもある
このように情報戦の破壊力は目に見えないが非常に強力である 例えば催奇性のある薬物散布の影響による癒着した双子の赤ちゃんの映像
赤ちゃんが殺されている映像、赤ちゃんの死体に縋り付き泣き喚く親を見ようものなら我々の心は完全にKOされる
現代戦の本質は、物理的な戦闘力ではなく、情報戦や心理戦などの別のゲームに持ち込むことにある。こうして、戦争はより複雑で多層的なものとなっている。
もはや戦争は軍事力さえあれば勝てると言うモノではなくなってきている
また戦争とは軍事力さえあれば勝てるものであってはならない
力のある者の力による支配の時代になる為だ
力の支配の時代に決着を付ける
まあ自国は国家の力(司法)で統治する他ないが
孔子らはそれに反対してたが
ただ力あるものが力を正しく使えるなら力による支配は終わらないが
力を正しく使える事が前提なら力による支配も有りだろう
日本は力を正しく使えているのかな?
日本は力を正しく使える国なのかな?
では例の如くAIに聴いてみよう
現代の戦争において、特にハマス対イスラエルのような非対称戦争では、軍事力の差が顕著に現れます。このような戦争では、弱者側が情報戦や心理戦を駆使して優勢な相手に対抗する戦略が重要です。歴史的には、ベトナム戦争でヴォー・グエン・ザップ将軍がアメリカに対して取った戦略や、孫子やチェ・ゲバラの理論がその典型例です。
非対称戦争の特徴と戦略
非対称戦争では、直接的な軍事力の対決では勝てない弱者側が、以下のような戦略を用います:
情報戦
民間人の被害を広く報道し、国際的な世論を味方につける。
ソーシャルメディアを利用して、被害状況を迅速に拡散する。
敵の軍事行動を非人道的に見せることで、敵国への支持を減少させる。
心理戦
敵兵士や国民の士気を下げる。
戦闘意志を喪失させるためのプロパガンダを展開する。
敵の国内問題を煽ることで内部からの崩壊を狙う。
ゲリラ戦術
正面からの対決を避け、小規模な奇襲や襲撃を行う。
都市や森林などの複雑な地形を利用して、敵の軍事力を分散させる。
第二次世界大戦後の戦争の変遷
第二次世界大戦後、大規模な国家間の戦争は減少し、大国対小国や内戦の形での戦争が増加しました。これには核兵器の登場や、科学技術の進歩による新しい兵器の開発が影響しています。
核抑止力:大規模な戦争を防ぐために、核兵器が抑止力として機能している。
技術進歩:ドローンやサイバー攻撃など、戦争の形態が多様化し、物理的な戦闘以外の手段が重要視されるようになった。
力の正しい使い方とその課題
戦争や紛争において、力を持つ者がその力を正しく使うことが求められます。これは、力による支配が乱用されると、国際的な非難や内部からの崩壊を招く可能性があるためです。力の正しい使い方とは、国際法や人道的基準を遵守し、必要最小限の武力行使に留めることです。
日本に関しては、憲法第9条によって軍事力の行使が制限されており、自衛隊は防衛に専念しています。また、国際協力や平和維持活動を重視することで、力の行使が正当かつ適切であることを示しています。
結論
現代の戦争では、情報戦や心理戦が軍事力と同等、あるいはそれ以上に重要な要素となっています。力を持つ者がその力を正しく使うことは、戦争や紛争の正当性を保つために不可欠です。日本はこの点において、法的枠組みや国際協力を通じて力の正しい使い方を模索していると言えます。
4o
続
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非対称戦争の詳細と成功例
非対称戦争における成功例として、以下のようなケースが挙げられます:
ベトナム戦争
ヴォー・グエン・ザップ将軍は、アメリカの圧倒的な軍事力に対してゲリラ戦術と情報戦を駆使しました。ジャングルを利用したゲリラ戦や、テト攻勢などの大胆な作戦でアメリカの士気を削ぎ、最終的にアメリカ国内の反戦運動を強化させました。
ソ連のアフガニスタン侵攻
アフガニスタンのムジャヒディンは、ソ連軍に対してゲリラ戦と情報戦を展開し、最終的にソ連軍を撤退に追い込みました。アメリカからの支援もあり、ソ連の経済的・軍事的負担を増大させました。
アルジェリア独立戦争
アルジェリア民族解放戦線(FLN)は、フランスの植民地支配に対してゲリラ戦とテロ戦術を駆使し、国際的な支持を得ることに成功しました。フランス国内での戦争に対する反対運動が強まり、最終的にフランスはアルジェリアから撤退しました。
情報戦と心理戦の重要性
現代の非対称戦争において、情報戦と心理戦は以下の点で重要です:
国際世論の操作
画像や映像、ソーシャルメディアを利用して、被害者の姿を広く共有し、国際世論を味方につける。
国連や人権団体を通じて、敵の非人道的行為を告発することで、国際的な圧力を高める。
敵の士気低下
プロパガンダを通じて、敵兵士の士気を削ぐ。
敵国内での不満や分裂を煽ることで、内部分裂を誘発する。
同盟国の支持獲得
自国の正当性を国際社会に訴えることで、同盟国の支援を確保する。
経済的・軍事的支援を受けるための正当性を構築する。
力の正しい使い方
力の正しい使い方については、以下の点が重要です:
国際法の遵守
武力行使においては、国際法や人道法を厳守し、必要最小限の武力行使に留める。
戦争犯罪や人権侵害を避けることで、国際的な信頼を維持する。
透明性の確保
軍事行動に関しては、透明性を保ち、誤解や誤情報の拡散を防ぐ。
国民や国際社会に対して、正確な情報を提供する。
国際協力の推進
国際社会との協力を強化し、平和維持活動や人道支援を積極的に行う。
多国間協力を通じて、力の行使が正当であることを示す。
日本の立場と挑戦
日本は憲法第9条により、軍事力の行使が制限されていますが、防衛や国際協力の分野で力を発揮しています。自衛隊は災害救助や平和維持活動での貢献が評価されています。
災害救助:国内外での災害救助活動を通じて、国際的な信頼を築いています。
平和維持活動:国連の平和維持活動に参加し、国際的な平和と安定に貢献しています。
ただし、日本もまた、以下のような挑戦に直面しています:
地域的な緊張
東アジア地域における安全保障環境の変化に対応するため、防衛力の強化が求められています。
国際的な役割
国際社会でのリーダーシップを発揮するためには、平和維持や人道支援だけでなく、外交的な影響力の強化も必要です。
内部的な課題
国内の平和教育や防衛政策に関する議論を深化させることで、国民の理解と支持を得ることが重要です。
結論
非対称戦争においては、情報戦や心理戦が軍事力と同等かそれ以上に重要な役割を果たしています。力を持つ者がその力を正しく使うことは、戦争や紛争の正当性を保つために不可欠であり、国際的な信頼を維持するためにも重要です。日本はその点で、国際協力と法的枠組みを通じて、力の正しい使い方を模索していると言えます。
面白い
だがもう少し具体的に言った方がいい
ゲリラやテロを用いて、敵側の非人道的行為を
具体的には虐殺や拷問を誘導するんだよ
ゲリラやテロを使って泥沼化させると兵士のメンタルが崩壊する
いつ来るかわからない奇襲戦術に怯え、不安と恐怖に支配され恐慌に陥る
ストレスには人を狂暴化させる効果がある
特に暴力的なストレスにはな
防衛本能の発動だ、身を守る為に攻撃的になる
戦友も死ぬ、戦友兼親友かもしれない
親友が敵に殺されたらどうする?どうなる?
憎む
憎悪の連鎖、暴力の連鎖が発生する
憎悪の連鎖、暴力の連鎖に敗けない強き個体もいるが
何人かが暴走すればいい
万の軍なら十数名が暴走する
10万の軍なら百人前後
100万の軍なら千人前後が暴走する
その兵士達の暴走を見て、兵士も自国民もドン引きする
大日本兵のように教養無しのド途上国丸出し兵士なら更に暴走率や暴走の規模が上昇する
数千万人とか殺害しちゃう、まああれは時代のせいでもあるな
WW2だけ死傷者が飛びぬけている、全く抑制が効かない
まあ効いてる軍もあるからやはり大日本は特別か
非対称戦争で用いるテロやゲリラには敵側の戦略ミス、非人道的行為、虐殺や拷問をゲリラやテロは誘導する効果がある
非人道的行為をプロパガンダに利用する
プロパガンダ=嘘と言うニュアンスはない
嘘もあるかもしれんが起きたのは本当の事だ
虐殺や拷問が悪いと言うのも事実だし、赤ちゃんや幼児の殺害も悪だ
今は戦場ジャーナリストもいるし、SNSの時代で、スマホ、アイフォンの時代だ
撮影され、戦場の映像がSNSに流出、拡散される
調子こいた愚かな兵によって拷問シーンも流出した例がある
告発として流出した例もある
お医者さんごっことか言ってイラクかアフガンのテロリストを拷問している動画もあった
大人になってまで、お医者さんごっことかやるなってw
しかもお医者さんごっこの意味が違うしなw
もちろんテロリスト側、ゲリラ側も拷問や捕虜の虐殺をする
女性や赤ちゃんの惨殺死体を自軍(テロ側・ゲリラ側・弱い側)側で作ってプロパガンダをブーストしてもいいがこういう馬鹿丸出しの猟奇性丸出しの陰謀や謀略や姦計はバレた時、ヤバイから敵の暴走を狙った方がリスクが少ない
虐殺や拷問や惨殺が事実である事が望ましい
また特筆すべき点として力を持つ側の非人道行為の方が悪とされる為
虐殺プロパガンダ合戦をすると強い側が敗ける
イラクのテロリストの暴走より
超巨大軍隊、米軍の正規兵の暴走の方がやばいだろ?
力があるだけに・・・
殺傷能力もはるかに高い
大いなる力には大いなる責任が付きまとうと言う倫理観もある為だ
また惨殺死体をより多く作る能力も力を持つ側が当然、圧倒する
フェアな戦いではないと言う意味でも非対称戦争なんだ
強い側が不利になるゲームに持ち込む卑劣な戦法とも言えるが許される卑劣な戦法だ
そもそも巨大戦力で攻める方が卑劣だしな
まあ今回のハマス対イスラエルはハマスから攻撃を仕掛けたが
歴史を遡るとイスラエルに正当性がない為、やらかしてもいる為
英国の三枚舌外交に起因し、更に歴史を遡れる為、先制攻撃の評価が難しい
普通に考えると先制攻撃をした側が絶対悪で敗けるべきなんだ
先制攻撃をしなければ戦争は起きないのだから
先制攻撃を肯定できる理由などあってはならない
また理由があれば先制攻撃を正当化出来ると言う考えも間違えで
理由ならナチスドイツにも大日本帝国にもあったわけだし
ただイスラエルは紛争地帯だからどっちが仕掛けたとかが極めてわかりにくいんだ
場面場面を切り取るならば今回はハマス側が仕掛けたと言う事になるが、そこだけを切り取っていいモノかどうか・・
また、民間人をあまりに殺し過ぎている
ハマス対イスラエルとの戦いの2年ぐらい前に始めたロシアの方が民間人の殺害数が少ない
二年も立ってないか?まあとにかくロシアも民間人を殺害しているがイスラエルと比べるとかなり気を使って戦争をしている事がわかる
まあアメリカのかつての戦争もそうだが・・
超長期戦になった為、合計の民間人の死者は多くテロに巻き込まれて死んでいるケースも多く、年間に出ていた死者で計算するとそれほど多くなかった
戦略学とは敵を屠る学問ではない
戦略的合理性を追及し優位を得る学問だ
戦略の素人はそこを履き違える
敵をシューティングゲームかの如く倒せばいいゲームだと思っている輩がいる
つか昔の平成中期前後のガンシューティングゲームでも民間人殺害するとマイナスになったけどなw
それ以前の戦略思考かよ・・w
勝敗にとって中長期的に合理的かどうかを追及するが
愚か者は
利益を不利益と呼び
不利益を利益かのように言う
深い推論や深い論考がまともに出来ない為
利益が不利益に見えるし
不利益が利益に見える
表層しか見れない
差別主義者がそうだな
国益に反すると思って日本の為にと思って
あいつらは移民を差別している
あんな事をしている事が海外に知れ渡った日本は差別主義者の多い国だと思われかねない
国益に反する
不利益な行為を利益だと思い込んでやっている
まあ移民差別は日本に限らず起きている事だからアレだけどな
移民を差別する→移民にストレスが溜まる→やや犯罪増加
移民を差別する→移民が就職差別を受けてまともな職に就けない→生きる手段がなくなり犯罪増加
それでも移民の大半は犯罪をしないが
犯罪をした移民Aだけを批判すれば正当な批判なのに
移民や外国人と言うカテゴリ単位で差別してしまう
個人と集団や属性の区別が付かない特殊な脳をしている
など
似たような事が戦場でも起きている
テロリストAやBやCに自分や仲間が拷問されたら、その拷問したテロリストABCを憎めばいいのに
それなら正当な憎しみなのに
テロリストと言う単位、あるいは、その国の人間やその国の多数派を占める人種と言う単位で憎み
その人種やその国の人なら誰でもいいから殺害してしまう
これを虐殺と言う
しかしテロリストはそういう連中が多いからテロリストを憎むのは仕方がないが、その国の多数派を占める人種やその国の人は無関係だ
その国のその国の多数派を占める無関係な人種やその国の人を虐殺してしまうと、その国の多数派を占める人々がテロに志願しやすくなり
結果、その国の多数派を占める人々がテロリストやゲリラに見えてくると言う病的な心理現象を引き起こす
その国の多数派を占める人々がテロリストやゲリラに見えてくれば、虐殺や拷問や非人道的行為をやらかしてしまうわけだな
真の利益
真の合理は愚か者には永遠にわからない
まあ俺でも100%わかるなんてとても言えないが