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「食」でひとはつくられる。

こんにちは、まことです。
今回は大原扁理さんの著書、年収90万円でハッピーライフから
読んで食事に関する考え方。について学びたいと思います。
自分は大原扁理さんの考え方が好きで。
好きなことして生きていくのではなく、嫌なことで死なない。
この発言を初めて知った時に衝撃を走ったのを覚えています。
そんな著者がどんな考えで食事を考えているのか?
皆さんも学んで取り入れられる所は取り入れ、実践していきましょう。

1コンビニでアルバイトしている時
2著者がコンビニ弁当を食べていた時
3まことがコンビニ弁当をよく食べていた時
4食べるということは

1コンビニでアルバイトしている時

コンビニでアルバイトしていた時、コンビニ弁当ばかり買っていく人って、
独特の雰囲気がありました。
胃は膨れていても、気がふくれていない。
量はたくさん買っていくわりに、
いつみても元気ないし、覇気もないし、色気もあらゆる気がない人が多かった。
たまに殺気は漂っていたけど、偶然でしょうか。

2著者がコンビニ弁当を食べていた時

著者も上京してから、あまりお金がなかったので、コンビニの廃棄弁当を
食べたりしてましたが、その結果
翌日からだるい
朝うんこ出ない
これらがずっと続いたら、そりゃ不機嫌な顔にもなるかもしれません。
それでお金がかかってもフリーに自分で料理するようになった。
ちょっと食べることをないがしろにしすぎてないだろうか、
私を含めた現代人。

3まことがコンビニ弁当をよく食べていた時

自分も若い頃はお金が無かったのでよく安くなったコンビニ弁当やパンや
カット野菜をよく食べていました。
仕事と国家資格の勉強の両立していて自炊する気力がありませんでした。
そのせいで約3年間で10kgぐらい体重が増えてしまいました。
その上、いつもイライラしていていました。
お腹を満たすだけで栄養素が全く無い食生活。
そのせいで10円ハゲや薄毛が進行。
栄養士として栄養について勉強したのに
全く勉強したことを活かせてないことを反省しました。
今はコンビニの弁当やパンを買うことはほとんどなくなりました。
それでもブラックサンダーなどのお菓子や飲み物は買ってしまうけど
社会人になると時間に余裕がなくなり
近くにコンビニがあるとついつい使ってしまう。
コンビニでよく弁当を買って食べてしまうそこのあなた。
できる限りでいいから自炊しましょう。
まずはご飯を自分で炊くだけでもいい。
そこから少しずつ自炊をしていけると
お金に余裕が生まれるので無理して労働しなくてもよくなる。
結果 精神的にも肉体的にも余裕が生まれて
自分の中心として生活にシフトすることができる。
そんなことを言っている自分だけど
自分も給料が少ないから本職以外でもアルバイトをしている。
そのせいで人生の大半を労働にささげるはめに
ただバイトにするにしろ
無理しない選択をしないように心がけている。
せっかく稼いだバイト代がコンビニの飲食代で消えないように
こればかりは色々と試行錯誤中。

4食べるということは
食べるということは、人間が生きていく上で、もっとも基本な営みです。
王侯貴族も、スラムの住人も、アホも、天才も、どんな人も食べないと生きていけません。
なのになんで後回しにしちゃうかって、
たぶん何を食べていいのかわからないか、
安ければ何でもいいと思っているのか、
単純に忙しすぎるのか、
このどれかは当てはまっていると思うのです。
ちなみに自分は
単純に忙しいのとできれば安いもの(時間がなければないほど)
そんな考えに陥ってしまいます。


最後に
自分もお金を追い求めるあまり、自分のことを少し蔑ろにしていた気がします。
自分の心の声に耳を傾けず世間の価値観に振り回されている日々
そりゃ食事に気を使えません。
自分ももう少し体のSOSの声に耳を傾けて
食事面などでメンテナンスしていきたいと思いました。
著者みたく週2日だけ介護生活をする生活にするのは
今は実現できませんが
自分もまずは週5日から週4日勤務で生活をできるように
行動していきたいです。
まずはプロテインなどを毎日継続的に摂取して
食事も玄米中心の生活を継続していきます。
もし自分が、今後コンビニ弁当が続く生活なら一旦立ち止まって
今のライフスタイルを見直したいと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた

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