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漫画でわかる最高の体調を読んで実際にやってみた。

こんにちは、まことです。


今回は漫画でわかる最高の体調を読んで1つ実際やってみました。
やった内容は
睡眠時に耳栓とアイマスクをすることです。
結論から言いますと
目覚めた時に頭のモヤが晴れて気分良く朝を迎えることができました。
自分も年齢が30代後半になるにつれて
若い頃よりも体調には気を使っていますが、
実際に取り組んでいた方法に疑問を感じていました。
水野敬也さんが書かれた夢をかなえるゾウ2でも紹介された
ガネーシャが言っていた言葉で
「本ちゅうのはな、この地球に生きてきた何億、何十億ちゅう人らの悩みを解決するためにつくられてきたんやで、」
を思い出して自分はネットでこの本を見つけて本を購入して読んで実際にやってみました。
今回はこちら
1睡眠改善を怠ると大変なことに
2実際のまことの睡眠環境について
3実際に買った商品

1睡眠改善を怠ると大変なことに

夜間の根本的な睡眠改善を行ってはいけません。
睡眠には、日中の疲労やストレスを回復させる働きがあります。
私達が眠っている間に、
体では骨や筋肉の成長や免疫システムの強化
脳内では日中の体験や記憶などの情報の処理、整理整頓が行われます。
しかし、睡眠不足が続くと、脳と体が受けたダメージを修復する時間はなくなります。
処理されずに残った疲労やストレスは少しずつ脳と体を破壊し、最終的には
手のつけられない炎症に変わるのです。
こうした長期にわたる睡眠不足は「睡眠負債」とよばれます。

これは睡眠の量を借金に例えた表現で、たとえたった1日30分の寝不足でも「借金」となるのが恐ろしい所です。
こうした「借金」が毎日少しずつ溜まっていくことで、
気づかぬうちに債務超過に達し、さまざまな疾患が引き起こされてしまうのです。
睡眠改善のためには、まず自分が良質な睡眠を取れているかを判断する必要があります。
そこで参考になるのは、
スタンフォード大学が行った系統的レビューです。
専門家の意見が一致した「良質な睡眠」のサインは、次の4つをすべて満たすことです。
・眠りに落ちるまでの時間が30分以内
・夜中に起きるのは1回まで
・夜中に目が覚めた場合20分以内に再び眠ることができる
・総睡眠時間の85%以上を寝床で使っている。
(昼寝や居眠り等の合計が15%以下)

2実際のまことの睡眠環境について

実際自分の睡眠環境はあまりよくない。
理由としては
寝る時間が24時頃に就寝する
寝る前にスマホをみてしまう
家にカーテンがないなど
睡眠に関しては睡眠時間7~8時間を確保できれば
質は変わらないでしょう。のスタンスでした。
しかし年齢を重ねるにつれて
睡眠をしっかりとっても
頭が働かないし、だるいことが増えました。
昼ご飯を食べたらすぐに居眠りしてしまう。
そんな毎日でした。
糖質のせいで眠くなるのを知り
ご飯を玄米に置き換えたり
グリシン入りのサプリメントなどを就寝前に飲んで寝るなど
睡眠に関しても改善してきました。
最高の体調の本に出会い
今は寝る時に耳栓とアイマスクを導入して
睡眠の質を上げています。
3日ほど試してみましたが
朝の目覚めは良くなっている気がします。
今後も耳栓とアイマスクは継続しつつ
耳栓に関してはもう少し質の良く自分の耳に合うものに課金していきます。

耳栓関しては無課金おじさんではなく
自分は課金おじさんになります。

3実際に買った商品
買った商品はこちらです。


ドラックストアで購入したアイマスクと耳栓
アイマスクは光をシャットダウンできるけど
耳栓に関しては自分が耳栓をつけるのが人生で初なので
基準がわからないが少なくとも防音できている。
音を全く遮断できる訳では無いが
自分が寝る分には機能を果たせていると思うが
耳栓を入れたときのフィット感が少し納得いかないので
ここは今後、自分にあった耳栓を見つけていきたい。
耳栓から高級耳栓で睡眠の質アップ。
モンハンのネタがわからない人ごめんなさい。

最後に
自分も日々の生活の中で食事・睡眠・運動などが疎かになっている部分があります。
そのせいで不調が慢性化して仕事のパフォーマンスや人生の質が下がるのは
嫌なので
少しずつ最高の体調を始め
色々な本を読んで実際できるものから実践して
人生を良くしていきたいと思います。
睡眠の大切を再認識させられた素晴らしい本でした。
漫画版とてもとっつきやすく読みやすいです。
ぜひ読んでみることをおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた

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