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積み重ね
ほんの2週間前までは30度越えの日が続いていたのに気づけば冬服が必要とされる日になってきている今日この頃。
皆さん元気お過ごしでしょうか。
文教大学体育会サッカー部はレギュラーシーズンが終わり2週間のオフが始まりました。
4月からほぼ毎日顔を合わせていた人達と急に会わなくなるというのは結構寂しく感じるし、部活をやっている時はあんなにオフ欲しいって言っていたのに、いざオフになるとあんまりやることがないのが現状ですね。
自分はこのオフは予定もバイトだけにして家でずっとゴロゴロしてました。
一回だけ飲み会に参加したがそれ以外は家にいました。大学生活ってこういう過ごし方もあるんだなと1個視点が増えたし、部活に入るっていうのは意外と充実してたなと感じた。
さて今回のブログの本題に入っていこうと思う。
今回のテーマは「今シーズンを終えて」だ。
今シーズン文教大学体育会サッカー部の結果は
4勝11敗3分 10チーム中8位という形で終わった。
今年は開幕戦から6連敗を経験し絶望の前期を過ごしたり、一転後期では連勝を含む3勝と3分けで奇跡的に自動降格を免れるなど辛さも感動も味わえた一年だった。
チームとして結果的にはプレーオフに進むか自動残留の2択になるまでの順位には来たが本来の目標であった3年連続昇格という目標には届かなかった。
ただ目標に届かなかったがチームとしての収穫は色々あったと思う。
例えば1勝のありがたみを再認識できたという点である。
昨シーズンとは違いレベルが高いリーグにきて負けが続いていた中での東洋大学戦での1勝や、当時一位だった尚美大学との試合でのウノゼロでの勝利など勝った瞬間の皆の喜びようがとても印象的で本当に嬉しそうな顔をしていた。チーム一丸ってこういうことだと思うしそれが体現できた一年だったなと感じた。
個人ではリーグ戦で試合に絡むことがなく審判として全ての試合で関わっていたがどの試合もものすごい緊張感がありとても面白く楽しかった。
選手として試合に絡むことができなくても審判といったやりがいのあるポジションを自分で確立して一年通してやりきることができたのはサッカー部にはいって技術的な成長だけでなく、人間的にも少しは成長できたのかなと感じた。
最後にレギュレーションは終わったがまだプレーオフが残っている。
相手は一つ下のリーグの相手だが油断せず今年培ったチーム力を生かして残留を勝ち取れるように皆で頑張っていこう!
<文教大学特別コーナー>
さて今回もやって参りました。
選手、スタッフに感動したことのコーナー!!
本日紹介する人はこの人!
No.13 見た目いかつい優しい漢 八木咲成
咲成を初めてみた時の感想は
めっちゃいかつい後輩入って来たわ~
です。
見た目はフェードに反り込みを入れていたり、プレー中にちょっと口が悪くなっちゃったりなどなど、本当にいかつい部分はあります。
ですが、本当の中身は同期は勿論先輩とも仲の良いめっちゃいい男なんです!
よく話しているのを見るのは自分の1個上、咲成からしたら2個上の三村愛斗くんとの会話ですね。
どっちもいじっていじられてのとても微笑ましい関係でいつも楽しそうに会話しています。
そんな咲成はプレーもカッコいいです!
今シーズンは怪我の影響もあり試合に絡んだのは数試合でしたが来年こそはその得意のドリブルで相手陣地を駆け回り活躍してくれることでしょう!
来年はチームを引っ張って頑張れ!
咲成!
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