43歳のサックス吹きのお話
はじめまして、飯泉大樹と言います。
30代後半に妻から別れを切り出され、そのショックで酒浸りになり、仕事も辞め、死にかけているところを父親に発見され、そのまま即入院。
去年まで3年近く東京のとある病院に入院していました。今は退院し、住所も埼玉県志木市の障害者ばかりがひとつ屋根の下で暮らすグループホームで暮らしています。
趣味はアルトサックス演奏で、大学の頃にジャズ研究会に所属しており、社会人になっても続けています。
ここ数年は入院していた関係もあり、楽器から遠ざかっていましたが、今年の2月にサックスが戻ってきた関係で、今は週1のペースで荒川の河川敷まで行って練習(というか、楽器の腕のリハビリ)をしています。
愛器はキャノンボール社のビッグベルシリーズ「レイヴン」です。見た目に惚れて、社会人になってからローンを組んで手に入れたものです。あとは、サブ楽器でヤマハのソプラノサックスを持っています。
30代、20代の頃は仕事の傍ら演奏を楽しんでいました。酒の飲みすぎでニューロパチーという神経系の病気を患ってしまい、両足先の感覚が鈍いという症状に悩まされていますが、リハビリの甲斐あって、かなり回復してきました。
このブログでは、日々の練習のこと、リハビリの事などを書いていきたいと思ってます。
楽器の腕前は相当落ちてしまいましたが、時間を掛けてゆっくり元の腕前に戻す&30代の頃より上手くなりたいという野望もあります(*^^*)
こんな私ですが、日々のこと時々覗きに来てくださいね!