【有料級ノウハウ】BASE無在庫転売7日チャレンジ【無料公開中】
7日チャレンジ(無料ノウハウ)は過去にリアルタイムで実施していた内容を元にノウハウとしてこのページで全て無料公開しています。
BASEは無在庫のルールがOKの数少ないプラットフォームです。
初心者の方などは勉強にもなりますので、ぜひ参考にしてください。
※注意事項(必ず下記をお読みください)
【ミッション1(1日目~2日目)】
※ミッション1の目安としては、1日~2日目までに終了させてください。
①準備編
※準備編の所要時間は20分程度です。
それでは、さっそく準備編をはじめていきましょう。
準備編では、
baseの開設
を行っていただきます。
既にbaseのアカウントをお持ちの方でも、基礎知識などを含めて解説していますので、必ず確認してください。
以下の動画(僕のブログやyoutubeで公開している内容です)を見ながら進めてください。
※動画内のBASE無在庫のメンバー募集については現在行っていませんのでご注意ください。
②基礎知識編
基礎知識編の所要時間は1時間~1時間30分程度です。ここをしっかりと理解できるかどうかが、あなたが今後baseで稼げるかどうかを大きく左右するポイントになります。
基礎知識編では、以下3つの動画の内容を理解していただきます。
※必ずページ最下部まで進んでください。
基礎知識はしっかり理解しておかないと、今後あなたがbaseで売れ続けるお店を作成することができないので時間がある方は2、3回リピートすることを強く推奨します。
以下3つの動画はbaseで稼ぐ上で最も重要な本質的な部分を解説していますのでしっかりと理解してください。
慣れてきたら、1.5倍速や2倍速で聞くことを推奨します。
動画1
個人がbaseで稼ぐためにかかる費用はどれくらい?base無在庫の仕組みの理解など
動画2
base無在庫転売のやり方を基礎から解説します
動画3(※重要※)
【base無在庫で売れるお店の作り方】
【ミッション2(2日目~4日目)】
※ミッション2の目安としては、2日~4日目までに終了させてください。
①成功事例の共有
この章では、僕自身がBASEで収益化できた成功事例を共有しています。
BASE無在庫はショップの色によって戦略が変わってきますし、アイディア次第で他にもいろんな攻め方ができますので、この動画の内容はあくまでも成功事例の一つとして捉えてもらえればと思います。
②リサーチのやり方
【ミッション3(4日目~7日目)】
①出品編
②お店の名前、デザイン、ロゴなど
BASE集客に役立つ⑤選
①今すぐbaseへのアクセスを増やす集客術(SNS広告編)
今すぐネットショップのアクセスを増やすための集客術としてSNS広告について話していきます。
ちなみに、ここで紹介するやり方は「広告(有料集客)」なのでこのやり方を実践するためには費用がかります。
ただし、僕自身は基本的に少ない資金でネットショップを運用している人に向けて発信しているので、ここで紹介するやり方も広告(有料集客)ではありますが個人でも比較的安価でできる方法になります。
・有料集客(広告)は参入者が少ない
有料集客の最大のメリットは即効性の高さです。
広告費を出せれば、どんなにゼロの状態のショップでもスグにアクセスを集められます。
もちろん、有料集客のデメリットとしてその名の通り有料なので広告費がかかってきます。要は、広告を出すとなると広告費を回収できないリスクが伴うわけですが、他のライバルを見渡してもなるべく費用をかけたくない個人が大半(無料集客で苦戦しているのが実情)ですので参入者が少ないのは逆にチャンスに変わります。
また、広告と言われるとテレビCMなどをイメージする人も多いかと思いますが今の時代、ネット広告であればテレビCMのように何百万、何千万、何億といったコストをかけなくても運用ができます。
むしろ、100円単位から自分のショップの宣伝ができるネット広告もありますので、今の時代の広告は個人でも比較的リスクなく参入できるようになっています。
有料集客(広告)にも種類がありますが、今回はSNS広告に焦点を当てて話していきます。
・SNS広告の効果
そもそもSNS広告とは、フェイスブック、インスタグラム、ツイッター、youtube、LINEなどのいわゆるSNSといわれる媒体で配信する広告のことを指します。
広告例)
※SNS広告は基本的に投稿の合間やサイト内の空いたスペースなどに掲載されます。
例えばLINEなど、この記事を見ている人の中でもほぼ全員が何かしらのSNSを頻繁に使用していると思いますが、そういった「ネット上の人が多く集まる場所」で広告を出せるわけですからSNS広告の効果が高いことは誰でも簡単に想像できると思います。
また、SNS広告はやり方にもよりますが、ショップ認知度、ショップへのアクセスを増やす、商品需要のテストをしたり、ショップの売上にも直結してくるので多くの企業の広告配信にも活用されています。
そういった企業レベルの事業者が活用する広告手法を、個人でも比較的安価で実施することができます。
・SNS広告の種類
では、具体的にSNS広告の種類について解説します。
フェイスブック広告
Facebook広告はSNS広告の中でも利用者が多い広告媒体と言えます。
Facebook広告の特徴としては、実名制のフェイスブックユーザーの顧客データを使用して広告を出せるので、他のSNSと比較しても精度が高く自分が売り出したいユーザーにピンポイントでアプローチできます。
また、最低予算100円から始められるので、コストを抑えたい個人が試験的に運用するにはもってこいの広告媒体といえます。
フェイスブックユーザーの年齢層的には30代以上の男女がよく使うといった印象なので、年齢層が高めの人に向けた商材にマッチしていると言えます。
インスタ広告
インスタ広告はフェイスブック広告と並び、SNS広告の中でも利用者が多い広告媒体と言えます。
というのも、Instagramはフェイスブック社が運営しているSNSなのでフェイスブック広告とインスタ広告は広告の出し方がほぼ変わりません。
※実際にインスタ広告はフェイスブックから広告を出稿する仕組みになっている
つまり、インスタグラム広告でもフェイスブックが持っている顧客データを使用して広告を出せるので、より精度の高いアプローチが可能になります。
インスタグラムユーザーの年齢層的には10~30代くらいまでの女性がよく使うといった印象なので、例えばレディースアパレルなどの商材とは非常に相性が良い媒体といえます。
ツイッター(X)広告
ツイッターの魅力は何といっても拡散力です。
僕自身も以前に、ツイッターアフィリエイトを実践していたのでわかるのですが、ツイッターの「リツイート」という機能の爆発力は半端ないです。
ツイッターで広告を出す場合は、戦略的には販売を目的にするよりもショップの認知度やショップアカウントのフォロワーを集めるためのキャンペーンに最適かなといった印象です。
ツイッターユーザーの年齢層的には10~30代くらいまでの男女といった印象なので、若年層をターゲットにした商材や上述したようにキャンペーンなどで活用しやすい媒体といえます。
LINE広告
LINE上にも広告を出すことが出きます。
LINEはアクティブユーザーが他のSNSと比べても多い媒体なので、ここで広告を出せれば多くの人にショップを宣伝することができます。
LINEユーザーの年齢層的には、家族でグループLINEを使用している人たちも多いので、年齢層問わず幅広いジャンルで活用できる広告媒体といえます。
youtube広告
youtube広告にも種類がありますが、一番有名なのが動画を開いた時に流れるあのうざったいCMですよね。
youtubeは動画のメディアなので、他のSNSとは違ったアプローチで広告を出すことができます。
youtubeはテレビに変わるメディアとして幅広い年齢層に視聴されているので、広いジャンルで活用できる広告媒体といえます。
・SNS広告の注意点
SNS広告を出す場合の注意点として最も注意すべきポイントは、規約違反をしないということです。
ルール違反の広告を出してしまうと審査に通らないですし、審査に落ちすぎるとアカウント自体が使えなくなったりすることもありますので(経験済)予備知識は十分持っておいたほうが良いです。
こういった面倒な部分もあってか、SNS広告自体(存在を知らない人も多い)に参入する人が少ないので、スキルを身に付けてしまえば大きなチャンスに変わります。
また、広告を代行してくれるような業者に依頼すると、100円単位から始められるSNS広告でも何十万、何百万円と取ってくるところもザラになりますので、(資金がある人の場合は別ですが)小資本の個人でネットショップを運用している場合は自分でできるようになることが一番のコスト削減になります。
・SNS広告まとめ
今日の記事ではSNS広告について紹介しましたが、SNS広告は即効性があり、今集客に悩んでいる人であれば試験的にでも運用してみる価値は大いにあると思います。
また、ネット広告の知識を持っている人は(個人では特に)少ないですし、大企業でも重宝されるレベルのスキルなので、身に付けてしまえばあなた自身が今後、個人でも企業などに対して広告のサポートなどを行って収益化することもできるようになります。
こういった面からも、SNS広告を今のうちから学でおく価値は大いにあると思います。
②一気にインスタのフォロワーを増やす方法
ここで紹介するインスタフォロワーの増やし方は、フォロワー数がゼロの人でも短期間で一気にフォロワーを増やすことができます。
実際に僕自身が運営するショップアカウントでもこの手法を使ってゼロの状態から一気にフォロワーを増やすことに成功しています。
ただ1つだけ注意点として、
そもそもInstagram集客自体が合うショップと合わないショップがジャンルによって分かれますので、このフォロワー増やしのやり方は
全てのショップで通用するやり方ではない
ということを前提に話していきます。
・フォロワー買いは意味がない?
短期間で一気にフォロワーを増やすやり方
と聞いて、まず初めに思い浮かぶのが
フォロワー買い
だと思います。
フォロワー買いはお金で簡単にフォロワーを購入できるので、短期間で一気にフォロワーを増やすことができ、表面上「フォロワーの多いショップ」をアピールすることができます。
ただ、フォロワー買いで購入したフォロワーの中身は当然業者が運用している(フォロワー買いした人のアカウントをフォローすることだけを目的にした中身のない)偽アカウントたちなので、表面上自分を大きく見せることはできてもそれ以外はほとんど意味をなしません。
もちろん、ネット販売となると公式アカウントのフォロワー数が多ければ多いほどお店の信用度に直結しますので、そういった面ではフォロワー買いも1つの戦略といえば戦略ではありますが、
フォロワー買いしているアカウントのフォロワーは外人ユーザーが多かったり
フォロワーに対するいいねやコメントの数が明らかに少ない
など
アカウントの中身をちょっと見ればスグにバレてしまうので、化けの皮が剥がれたときに、信頼どころか逆に炎上してしまうリスクもあります。
また、Instagramの規約上、フォロワー買いは禁止されていてアカウント停止のリスクもありますので、Instagramのフォロワー(インスタに限らず全SNS共通で)はまっとうに増やしていくことを僕自身は強く推奨しています。
ただ、まっとうにフォロワーを増やしていくとなると、投稿はもちろんのこと見込み客を自分からフォローしたりいいねやコメントなど積極的に絡んでいって長い時間かけて信用を重ねながら地道にフォロワーを増やしていかなければいけなくなるので、非常に骨の折れる作業になります。
おそらく、この地道な作業だけでフォロワーを増やすとなるとあまりにも時間がかかり過ぎてしまい、多くの人が途中で諦めてしまいます。
では、新規アカウントでもうまくいっている人はどのようにフォロワーを増やしているのか
・地道な作業をやらずに一気にフォロワーを増やす効率的な方法
個人でうまくいっているフォロワーの多いショップアカウントや企業が行っている戦略として良く活用されるのが
プレゼント企画
です。
例えば下記のように
プレゼントの当選条件として「いいね&フォロー」を提示することで、新規のフォロワーが増えていきます。
もちろん、プレゼント企画とは広告のようなものなので、プレゼントする商品代金はマイナスになります。
ただ、
プレゼント企画を実施(広告費) → フォロワーが増える → 集めたフォロワーに対して今後もずっと無料でショップを宣伝できるようになる
ので、プレゼント企画は短期的にはマイナスになったとしても、フォロワーを資産として考えれば長期的には大きくプラスになる可能性が高いです。
例えば実店舗の居酒屋などでもいえることですが、リピーターが多ければ多いほどそのお店の売上は安定していきますよね。
これはネット販売も全く同じで、自分のお店を認知してくれているフォロワーを増やせば増やすほど売上が安定していきます。
ただ残念なことに、このプレゼント企画をやるだけでは(新規アカウントの場合)フォロワーは増えていきません。
なぜなら、プレゼント企画にはカラクリがあって、フォロワーが既に多いアカウントでプレゼント企画をやれば初動が早い(既存フォロワー見てくれるのでスグにバズる)ので新規のユーザーにも効率よく拡散されて行きますが、フォロワーゼロの状態でプレゼント企画をやったとしても「アカウントの信頼が低い」ので、残念ながらほとんど反応されません。
例えば、すでに名の通ったブランドやメーカーがプレゼント企画を実施すれば信用があるので多くの人が反応してくれますが、名の通っていない個人のショップ(しかも新規で開設したばかりのようなフォロワー0のショップアカウント)がプレゼント企画を実施したとしても
「怪しい」
と思われるのが落ちです。
これは商品力というよりも、認知度や信用の問題なので個人で立ち上げた新規のショップの場合はまずは
信用の壁
を超えていく必要があります。
ここからがこの記事の本題になっていくのですが、信用のない個人ショップでも一気にフォロワーを増やせる効率的なやり方が下記になります。
・これをやれば新規でも一気にインスタフォロワーを増やせます(売上にも直結します)
新規ショップが信用の壁を簡単に超えられる裏技があります。
それは、既に信用がある人に自分のショップを紹介してもらうことです。
このやり方は、
インフルエンサー広告やインフルエンサーマーケティング
などと言われているのですが、要は既にフォロワー(ファン)を持ったインフルエンサーに自分のショップを広告してもらうというやり方です。
インフルエンサーのフォロワー = ファン
なので、そのインフルエンサーが紹介した商品というだけで、フォロワーからすると新規のショップだろうが信用度が初めから高いわけです。
このやり方であれば、新規のショップだろうがゼロの状態の人でもフォロワーが既に何万人もいるインフルエンサーにスグに拡散してもらえるので、ショップジャンルとインフルエンサーのフォロワー属性がマッチしていればフォロワーが増えるだけでなく瞬間的な売上にも直結していきます。
ネットショップで売上を出している人と出していない人の違いは、ハッキリ言ってこの広告を出せるがどうかの部分の違いが大きいです。
当たり前のことですが、同じ商品を並べたショップだったとしてもゼロからフォロワーを地道に増やしているショップと既に大量のフォロワーを抱えているインフルエンサーにスグに拡散してもらえるショップだったら、圧倒的に後者のほうが売上が出るのも早くなりますよね。
また、今の時代個人レベルの人から有名人レベルの人までInstagram以外にもネット上にいるインフルエンサーはごまんといますので、このやり方ができるようになれば今後どのジャンルのショップを展開したとしても活かすことができるスキルになります。
③無料でできるネットショップ集客方法
ネットショップを始めたばかりの初心者の方の場合、まずは集客を無料で行いたいと考える人が多いと思います。
当然、無料で集客して収益化ができれば最も理想的な状態に持っていくことができるわけですが、無料集客にはメリット、デメリットがありますので、始める前にまずは簡単な予備知識を持っておいたほうが良いです。
・無料集客のメリット
無料集客の最大のメリットはリスクがないことです。
ブログやSNSなど、ほぼ無料で使える集客媒体もネット上のサービスでは多いですので、誰でもリスクなく手軽に参入できます。
また、例えばブログなどの媒体であれば一度書いた記事が24時間365日自分の代わりに自動で働き続けてくれるようになるので、構築してしまえば今後もずっと無料かつ自動的にお客さんをショップに誘導し続けてくれるようになります。
・無料集客のデメリット
反対に、無料集客のデメリットは構築するまでに時間がかかりすぎることです。
例えば、僕も経験済みですがブログを1から構築していくとなると、収益に直結していくまでに最低でも3ヵ月~半年くらいはかかると見ておいたほうが良いというのが定説です。
もちろんやり方次第で集客の即効性を高めることもできますが、基本的に無料集客は「じっくり構築していく」ということが非常に重要な心構えとなります。
・無料でできるネットショップ集客方法一覧
それでは、上記のメリットデメリットを踏まえた上で無料でできるネットショップ集客方法を紹介します。
ブログ(サイト)
ブログは知っている人も多いと思いますが、Googleの検索エンジンから集客するやり方です。
※Googleの検索エンジンから集客するという意味で、ここではブログもサイトも一括りにしています。
例えば、下記のようなキーワードでGoogleの上位表示にできればトレンドファッションを扱ったショップであれば見込み客を自分のブログ(またはサイトに)集めることができます。
そして、ブログやサイトに集まってくれた人たちに対して自分のショップを紹介して誘導するというやり方です。
youtube
youtubeのユーザーをショップに流し込んでいく集客方法です。
youtubeは動画メディアなので、ブログ(文章)とは違ったアプローチで集客することができます。
youtubeは若い人から上の層の人たちまで幅広く使用される媒体といえるので、基本的にはどんなショップジャンルでも活用していけます。
今の時代、テレビよりもyoutubeを見てる時間のほうが長いという人が圧倒的に増えてきていますので、集客にはかなり使える媒体といえます。
Instagramは写真を投稿して集客できる媒体です。
Instagramユーザーの年齢層的には20~30代くらいの女性が多いといった印象です。
baseでもInstagramと連携できるので、ショップの公式アカウントをInstagramで作るのは(ショップの信用確立なども含めて)もはや基本となっています。
Facebookは日記のような形で投稿できる集客媒体です。
Facebookユーザーの年齢層的には30代~上の層の男女といった印象です。
ある程度上の層をターゲットにしたショップであれば活用するのもアリだと思います。
ツイッター
ツイッターの一番の魅力は何といっても拡散力です。
どんなにフォロワー数が少ないアカウントでも、リツイートされまくるようなツイートができれば瞬間的に一気に人を集めることができます。プレゼント企画などショップ認知度アップのためのキャンペーンなどと相性が良い媒体といえます。
ツイッターユーザーの年齢層的には10~30代くらいの比較的若い層が多いといった印象です。
その他
上記で紹介した以外にも、LINEやtiktok、これから出てくるであろう新しいSNSなど色んな媒体を使って集客していくことが可能です。
ただ、ショップによって集客媒体も合う合わないがあると思うので、扱っている商品ジャンル、ターゲットの性別や年齢層などを元に選択していけば良いと思います。
④インフルエンサーにショップを紹介してもらう方法
インフルエンサー広告とは
※そもそも、(知っている人も多いと思いますが一応)インフルエンサーとは「影響力を持った人」という意味です。
ネット上にいるインフルエンサーに自社ショップを紹介(宣伝、広告)してもらって売上を立たせる集客方法です。
インフルエンサーマーケティングとも呼ばれますが、インフルエンサー広告と同じ意味合いで使われます。
もう少し簡単に話すと、
ヒカキン(youtuber)に自分のネットショップで扱っている商品を紹介してもらう
これがインフルエンサー広告です。
もちろん、ヒカキンのような芸能人レベルのインフルエンサーに広告依頼するとなると桁違いの宣伝費がかかってきますが、個人レベルのインフルエンサーであれば商品を渡すだけで無料で宣伝してくれる人もたくさんいます。
・なぜ売れてるショップはインフルエンサー広告を使うのか?
大企業~個人レベルでのショップを含めて、売れているショップの集客方法を分析すると「インフルエンサー広告」を使っているショップが多いです。
逆に、売れていないショップを見渡すとやはり無料集客を自力で頑張ろうとして結局先が見えずに停滞してしまっている場合がほとんどです。
では、なぜ売れてるショップはインフルエンサー広告を使うのか?
理由としては、
初動が早くなる
インフルエンサー広告を使うことで、新規のショップでも初動が早くなります。
ブログやSNSなど、ゼロの状態から自力で集客しようとするとどうしても時間がかかりすぎてしまいますが、インフルエンサー広告を使えば新規で開設したショップでもスグにアクセスを集めることができます。
もちろん、インフルエンサー選別やPR方法によって効果はかわってきますが、うまく自分のショップとインフルエンサーの相性がマッチしたときは新規ショップでも即効性が高く大きな効果が期待できます。
広告効果が高い
インターネットが普及した現代は、多くの人がテレビよりもインターネットから情報を拾おうとします。特に、インターネットユーザーの傾向として「自分のお気に入りのインフルエンサーの発言が正解」と判断する人が多いので、商品はどうであれ「インフルエンサーが紹介しているから」という理由だけで購買を決める人もいます。インフルエンサー広告は、そういった濃いファンに対して自分のショップを広告してもらえるわけですから、当然通常のネットで流れてくるだけの広告よりも効果が高くなります。
費用が安い
インフルエンサー広告の費用に関しては、インフルエンサーごとにピンキリではありますが上述したように商品を渡すだけで無料で宣伝してくれるインフルエンサーもたくさんいますので個人でも比較的安いコストで広告依頼ができます。
商品の魅力が伝わりにくい商品でも売れやすくなる
ネット販売では、リアル店舗のようにお客さんが直接商品を手に取って確認することができません。つまり、ネットにいるお客さんは画像でほぼ全てを判断することになるので、服などのようにデザインなど画像を見て一発で良い悪いを判断できるような商品であれば良いのですが、例えば健康食品など中身の成分や目に見えない効果などを伝えるのは画像だけではできません。他にもコンセプトで売り出したい商品など画像で伝えるのが難しい商品ジャンルがたくさんあると思いますが、そういった商品でもインフルエンサー広告であれば(自分がお気に入りのインフルエンサーの紹介であれば話を聞いてくれるユーザーが多いので)販売しやすくなります。
広告が上から目線にならない
今の時代、テレビに出ているような有名人ではなく、どこにでもいるような普通の人でもインフルエンサーとして活躍できる時代です。芸能人だと、どうしても同じ世界に生きている人間だとは思えない(見えない壁がある)ので一般人のような距離感で商品を宣伝することができないのですが、現代のインフルエンサー(どこにでもいる普通の人)であれば消費者からしたら自分と同じ目線で商品を紹介してくれるので上から目線にならずに「自分も使ってみたい!」となりやすいわけです。
投稿が資産化する
インターネットの最大の強みは自動化です。
インフルエンサー広告ができる媒体はFacebook、Instagram、youtubeなどたくさんありますが、そのすべての媒体でアップされた投稿(広告)は今後も24時間365日ずっと自動でお客さんを自分のショップに流し込んでくれます。そういった自動で働いてくれる資産をインフルエンサー広告は何個も何個も生みだしていくことができます。
ショップの信頼度アップに繋がる
インフルエンサー広告はショップにアクセスを集めるだけでなく、自社ショップのブランディングにも役立ちます。要は影響力を持った人が自分のショップの商品を使っているところを世間に投稿してくれれば「この有名なインフルエンサーさんもうちのショップの商品を使用しています!」のような宣伝ができるようになるので顧客からの信頼度が高まります。
購買だけでなく、キャンペーンなどにも使える
インフルエンサー広告はショップにアクセスを集めるだけでなく、キャンペーンなどにも効果的です。例えば、自社ショップのSNSアカウントのフォロワーを増やしたい場合など例えばプレゼント企画を主催していることをインフルエンサーに宣伝してもらってフォロワー獲得に役立てたりなど発想次第で色んなキャンペーンに役立てることができます。
・インフルエンサー広告にかかる費用
インフルエンサー広告にかかる費用はピンキリですが、上述したように商品を渡すだけで無料で宣伝してくれる人もたくさんいます。
相場に関しては、1回のSNS投稿で「フォロワー数×2~4円」と言われていて、例えば、フォロワー数が1万人のインフルエンサーに依頼する場合は2万円~4万円が相場となります。
ただ、上記の相場もインフルエンサーごとに変動がありますし、フォロワー数が多い人でも商品次第では無料で広告してくれる人もいます。
また、単純に上記の指標で考えてしまうとフォロワー数だけしか見えていないので、例えばフォロワー買いしている悪質なインフルエンサー(もどき)に引っかかってしまうと
多額の宣伝費を請求される&宣伝効果も得られない
という最悪の結果になってしまうので、インフルエンサーに広告を依頼する際はインフルエンサー選別がめちゃくちゃ重要なポイントになります。
・インフルエンサー広告のやり方
インフルエンサー広告の出し方は大まかに2種類に分かれます。
1つ目がインフルエンサーにDMなどで直接交渉するやり方と、2つ目がインフルエンサーのリストを既に持っているマッチングサイトを利用するやり方です。
それぞれ、メリットデメリットはありますが、インフルエンサーに直接交渉するとなると自ら営業をかけていかなければいけなくなるので骨の折れる作業になります。
マッチングサイトであれば、比較的誰でも簡単にインフルエンサーに広告を依頼できますし、無料で使えるところもありますので、試しにやってみたい方などは初めのうちはマッチングサイトを使うのがオススメです。
ただ、マッチングサイトの中にもルールが厳しすぎる(違反金が高すぎるなど、僕の経験談です)悪質な業者もありますし、そもそもインフルエンサー広告は合うショップジャンルと合わないショップジャンルなどもありますので予備知識は持っておいたほうが絶対にいいです。
⑤売れてるショップだけがやってる集客術
ネットショップの場合はヤフオクやメルカリ、amazon、楽天などの大手販売サイトと違ってサイトの集客力に依存できないので、どんなに良い商品を扱ったショップでも出店しただけでスグに売上が立つということはほぼありえません。
もちろん、売れない原因は「売れる商品を並べられていない(需要がないショップを作ってしまっている)」などのそもそもの商品選定などにも問題があるかもしれませんが、
・無料集客で即効性があるのは有名人だけ
baseを実践している人が真っ先に思い浮かべるネット集客法と言えば、多くの場合がブログや各種SNS、youtubeなどの無料媒体からの集客方法だと思います。
これらの媒体は無料で使えますので(※ブログの場合はサーバー台などがかかる場合がある)、発信を開始して例え集客できずに終わってしまったとしてもリスクというリスクが存在しません。
当然無料でリスクなく集客できれば一番なのですが、なかなかそううまくはいきません。
もちろん、既に名の通った有名人であれば無料の媒体(例えばyoutubeなど)でも、発信すればスグに人を集めることができます。
しかし、baseを実践している多くの人(僕もそうですが、この記事を読んでいる人も含めて)がそのような有名人ではないと思うので、ショップのSNSアカウントを作って発信を始めたからといってスグに人は集まってきません。
なので、無名の人が有名人の真似をしただけでは当然うまくいくはずがないので、何もない人は頭を使って戦略的に集客していく必要があります。
・無料集客は時間がかかるものと割り切る
無料媒体での集客は基本的に長期で考える必要がある(もちろん、やり方次第では無料媒体でも短期で集客ができる)ので、SNSであればフォロワー集め、youtubeであれば登録者集めにまずは力を入れる必要があります。
なので、初期の段階はショップの売上というよりも「どれだけフォロワーや登録者を集められるか」に目的をシフトさせる必要があります。
僕自身も今までネットビジネスを4年以上経験し、ブログやyoutube、SNSなど様々な媒体で情報発信(集客)を行ってきましたが、無料でやる場合は
最低でも3ヵ月~半年くらいは売上ゼロ
くらいに思っておいたほうが良いです。
もちろん短期的な売上を必要としていなく、ショップの認知度アップや集客媒体の成長など長期的に伸ばしていきたいと考えているのであれば、無料集客でじっくり進めていけば良いと思います。
・売れているショップは個人レベルでも広告を出している
即効性の高い集客方法としてインターネット広告が挙げられます。
有料集客(広告)はリスクはあるけど即効性が高いです。
baseなどのアプリ内からの集客(新規顧客ではなく、自社ショップの利用者をターゲットした集客)を狙ったショップは別にして、稼いでいる人の大半が個人レベルでも広告を出しています。
要は、(もちろん例外もありますが)ネットショップでは広告ができる人が稼げていて、広告ができない人が無料集客で苦戦しているのが実情といえます。
ただ、広告といわれると
リスクが高そう・・・
広告なんてテレビCMみたいに資金力がある大企業が行う戦略だろ・・・
個人レベルで稼ぎたい人が広告を出すなんて馬鹿げている
こんな声もたくさん聞こえてきます。
しかし、
・多くの人が思っている以上にネット広告はリスクが低い
です。
例えば、後ほど解説しますがFacebook広告(Facebook上に広告を出稿できるサービス)では最低予算100円から広告を出すことができます。
また、やり方にもよりますが商品を渡すだけ(この場合の広告費は商品代金だけ)でショップの宣伝してくれるインフルエンサーも探せばたくさんいますので、今の時代、個人でもかなり低予算で広告を打って大きく売上を立たせることができます。
当然、この記事を見ているあなたもそうかもしれませんが、広告となると
リスクが高そう・・・(失敗するのが怖い)
という考えを持っている人が多いと思います。
どこまでをリスクとして考えるのかは人それぞれだと思いますが、例えば広告予算が月1万円ほどでも十分売上アップが見込めますし、そこから出た利益を使ってさらに広告費に回していければショップの売上を効率よく上昇させていくことができます。
例えば、浮いた利益でいずれは超有名なyoutuberにプロモーション(広告)してもらうなどができればショップの売上(認知度も含めて)が断然変わってくることは安易に想像できると思います。
これだけ安い広告費から初められて、のちのち大きく成功する可能性があるならば、うまくいかない人達と同じように無料集客の道を歩むよりも、広告に挑戦したほうがチャンスが大きいと僕自身は思っています。
これはあくまでも僕自身の考え方ですが、
広告に挑戦する人が少ない = チャンス
だと考えていますので、どのジャンルでもそうですが多くの人と同じことをやっていても大きな成功はあり得ないと思っています。
・ターゲットが絞れていれば個人でも安い広告費で独り勝ちもできます
ショップのジャンルやコンセプトはもちろん大事ですが、他のショップとの差別化がある程度しっかりできていれば安い広告費でも1人が勝ちできます。
ライバルが多いジャンルであれば他のライバルとの競争となるので当然広告費用も高くなりがちですが、個人レベルのショップであればライバルがほとんどいない市場もたくさんあります。
特にネット広告となると、個人では特にノウハウやスキルを持っている人が圧倒的に少ないので、学んでしまえば市場を独占できる大チャンスになります。
もちろん、広告出稿を代行してくれるような会社もありますが、そういったプロに広告出稿を依頼するとれなればそれなりに資金が必要になります。
資金力がある会社であればこのような戦略でマーケティングは全てプロに任せれば良いと思いますが、資金をなるべくかけたくない個人レベルのショップで広告を出したい場合は自ら広告を学んでできるようになった方が圧倒的にコスパが高くなります。
また、広告を学んでネット集客のスキルが身に付けば、資金力のある大企業でも高い予算を払って依頼したいくらい重宝されるスキルなので、自分のショップの売上を立たせることはもちろんですが、今後他のショップに対する集客コンサルタントなどでスキルをお金に変えることもできるようになります。
※個人的にはそこらへんのあまり役に立たない(収入には直結しない)資格を取るよりも、ネット広告や集客を学んだほうが断然自分自身の身を守ってくれるスキルに変わってくれると思っています。
・(個人でも安価でできる)即効性の高いネットショップ集客方法一覧
ここでは、個人でも安価でできる即効性の高いネットショップ集客方法を紹介します。
ここで紹介するやり方は、実際に僕自身が実践して効果のあったものだけをピンポイントで紹介します。
もちろん、扱っている商品やショップジャンルによって戦略は変わってくるので全てのショップに通用するわけではありませんが、合うジャンルであればそれなりの広告効果が期待できます。
Facebook広告
Facebook広告は記事内でも「最低予算100円」から広告を出せるということで紹介しましたが、個人でもかなり低予算でFacebook上に自分のショップを宣伝することができます。
Facebook広告といっても、色んなやり方がありますが広告する際の文章や画像はある程度考える必要があります。
Facebook広告はターゲッティングの精度が非常に高いといわれていて、Facebook(実名制のSNS)の独自のデータベースによるターゲティングを味方にできるのが大きな強みです。
30~50代くらいの年齢層の人たちに合ったショップであれば相性が良いイメージです。
Instagram広告
Instagram広告もFacebook広告同様、Instagram上に自分のショップを宣伝することができます。
実はInstagramはFacebook社が運営しているSNSなので、Facebook広告同様、個人でもかなり低予算で広告を出すことができます。
10~30代くらいまでの若い人たちの中でグーグル検索ではなく、Instagram検索で流行を見つている人も多いみたいなので、(もちろんジャンルにもよりますが)若年層を狙ってネット集客する場合は必須の媒体と言えます。
10~30代くらいの年齢層の人たち(特に女性とは言われるが、男性向けの広告でもテストしてみる価値は全然ある)に合ったショップであれば相性が良いイメージです。
インフルエンサー広告
インフルエンサー広告とは、各媒体のインフルエンサーに直接商品の広告をしてもらうというやり方です。
インフルエンサー広告のやり方は大まかに2種類ありまして、
①インフルエンサーに直接DMなどを送って交渉する
やり方と
②インフルエンサーのリストを既に抱えているマッチングサイトを利用する
やり方に分かれます。
それぞれメリットデメリットがありますが、②のマッチングサイトを使うことで比較的簡単にインフルエンサーとつながることができるので、初期の段階であれば試してみても良いと思います。
広告予算に関しましてはインフルエンサーごとにピンキリではありますが、商品を渡すだけで無料で広告してくれるインフルエンサーの方もたくさんいますので、(もちろん渡す商品にもよりますが)比較的安価でフォロワー数の多いインフルエンサーに広告を依頼することもできます。
また、インフルエンサー広告の場合はただSNS上に流れてくるだけの広告と違ってインフルエンサーから直接フォロワー(お客さん)に対して商品の魅力を宣伝できるので、ショップとの相性が良いインフルエンサーにピンポイントで依頼できれば通常の広告よりもはるかに高い効果が期待できます。
他にもインフルエンサー広告と同様のやり方としてyoutubeの企業案件など、やり方はたくさんあります(お金を出せば有名人にも紹介してもらえる)が、まずは個人でリスクなく始めたい場合は今回紹介した比較的リスクの低いやり方でも大きな効果が得られる可能性があるので試しに実践してみると良いと思います。
・無料集客と広告をバランスよく運営することが大事
無料集客の大きなメリットは、広告をかけなくても勝手にお客さんがショップへ流入してくる状態を構築できることです。
ブログなどで集客する場合も記事を積み重ねるまでにそれなりの時間を有しますが、構築してしまえばブログだったら一度書いた記事が今後ずっと無料で働き続けてくれます。
そういった無料で作れる資産を何個も持つことで、広告費をかけなくてもある程度の売上が立つようになるので収入としては安定していきます。
これを広告だけに依存してしまうと、今は短期的には稼げても、今後ライバルが増えた時にうまく行っている時と同じような広告効果が期待できなくなります。
また、広告に依存している以上は何かがキッカケで広告費を捻出できなくなってしまった時に売上が立てられなくなりますので、即効性(広告)と長期的な資産(無料集客)をバランスよく生んでいくことがネットショップ成功への近道だと思っています。
【月利300も可能】BASE無在庫ネットショップ【リアル体験談】
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