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peach 仙台ー沖縄線に乗って、初の沖縄へ!〈2日目〉

前回の続きになる。

【2日目】

【行程】
那覇市内→那覇空港→仙台国際空港

↑宿泊している、東横INN
那覇おもろまち駅前。
今回も、朝食前に少しだけ
"乗り鉄"に出かける。
↑おもろまち駅舎
↑ゆいレール
おもろまち→浦添前田
やって来た車両は、「そらとぶピカチュウ
プロジェクト」オリジナルデザインの
ラッピング車両だった。
↑『そらとぶピカチュウプロジェクト』
ラッピング車両の車内①
↑『そらとぶピカチュウプロジェクト』
ラッピング車両の車内②
車内もポケモンでいっぱいだ!
↑『そらとぶピカチュウプロジェクト』
ラッピング車両の車内③
↑『そらとぶピカチュウプロジェクト』
ラッピング車両の車内④
↑乗ってきた、『そらとぶピカチュウ
プロジェクト』ラッピング車両をお見送り。
↑浦添前田駅の駅名標
↑浦添前田駅舎
駅周辺を歩いてみる。
↑警察署の前にもシーサーが!
↑ゆいレール
浦添前田→てだこ浦西、
てだこ浦西→おもろまち
↑おもろまち駅に帰ってきた。
朝食を食べに一旦、ホテルに戻る。
↑ゆいレール
おもろまち→旭橋
朝食後、再出発!まずは、グラスボートに
乗るために、那覇埠頭に向かう。
↑旭橋駅の駅名標
那覇埠頭の最寄駅、旭橋駅に到着。
ここから埠頭まで、少し歩く。
↑駅を出ると、歩道にヤシの木が!
さすがに、東北地方ではこのような
光景を見ることはできない…。
↑歩いていて、ふと上を見ると、
ゆいレールが走って行った。カッコいい。
↑ 10分ほど歩くと、これから乗る大型
水中観光船『オルカ』が発着する、
那覇ふ頭船客待合所に到着。
↑ 水中観光船『オルカ』
この船の特徴は、水中展望室があることだ。
↑ 水中観光船『オルカ』は那覇埠頭を
出港!約1時間のクルーズだ。
↑ 水中観光の鑑賞ポイント
まではデッキで過ごす。
↑だんだん、波が荒くなってきた。
↑水中観光の鑑賞ポイントに
着いたので、水中展望室に入る。
↑今日は波があり、少し見え
にくいと説明されたが、魚や
珊瑚はきれいに見えるかな?
↑おっ、見えた!
↑魚を発見!
↑魚が集まってきた。
魚の縞模様もハッキリと見えた。
↑まるで、水中を散歩している
ような楽しい体験だった。

下船後、今度は歩いて
『波の上ビーチ』に向かう。
↑那覇市内を走る米軍車両①
↑那覇市内を走る米軍車両②
↑漫湖という名前には“湖”という
文字が入ってるが、湖ではなく、
河口にできた干潟だ。
↑車線数の多い、那覇市内。
↑東町郵便局
ここで風景印をもらう。
↑波の上ビーチに行く途中にある、波上宮。
↑波の上ビーチ①
ここは那覇市唯一の海水浴場。
↑波の上ビーチ②
このビーチは先ほどの波上宮を境に
2エリアに別れており、筆者がいるのが
辻側、向かい側に見えるのは若狭側だ。
↑波の上ビーチ③
ヤシの木だ!
↑波の上ビーチ④
こちらは、若狭側。辻側とは隣接して
いるが、こちら側に来るには大きく
迂回する必要がある。
↑波の上ビーチ⑤
透き通った海、きれいだ!
↑波の上ビーチから帰る途中、ベンチで
猫が気持ちよさそうに寝ていた。
↑途中、福州園の前を通った。福州園は
『那覇市制施行70周年記念』と中国福州市と
那覇市の 『友好都市締結10周年』を
記念して1992年9月に開園した庭園らしい。
 せっかくなので寄ってみたいが、
残念ながら今回はスルー。
↑那覇市内を流れる、久茂地川。
上の高架は、ゆいレールの県庁前駅。
↑ゆいレール
県庁前→安里
↑安里駅の駅名標
↑安里駅舎
↑安里駅に停車中のゆいレールの列車。
↑安里駅近くには、現在では減少傾向に
ある"動く中央線"などと呼ばれる時間
帯によって中央線の位置が変わる
『リバーシブルレーン』があった。
筆者も教習所で習ったが、実物を
見たのは初めてだ。
↑大道郵便局
ここでも、風景印をもらう。
↑さいおんうふシーサー
高さ3.4m、重さ約3tの大きな
壺屋焼きのシーサー。壺屋の陶工達が
約5ヶ月かけて作成したそうだ。
↑国際通り①
那覇市のメインストリートで、
土産物店などが並ぶ。
↑国際通り②
↑国際通り③
ここにも、ヤシの木。
↑国際通り④
国際通り入口のシーサー。
↑沖縄県庁
↑県庁前駅舎
↑ゆいレールから見える、国場川。
↑この辺りは、マンションや
アパートが多い。
↑少し大きめの商業施設もある。
↑赤嶺駅の駅名標
↑ゆいレールの制服の顔出しパネル。
↑赤嶺駅は、日本最南端の駅。
隣の那覇空港駅は、日本最西端
の駅。ゆいレールには、日本最南端
と最西端の駅、どちらもあるのだ!
↑窓口の上にも、日本最南端の
駅の表示がある。
↑赤嶺駅舎
↑赤嶺駅を発車するゆいレール。
↑赤嶺駅前にある、日本最南端の駅の石碑。
↑ゆいレール
赤嶺→那覇空港
日本最南端の駅から日本最西端の駅へ。
↑この辺りは、工事中だ。
何ができるのだろう。
↑終点の那覇空港駅に到着。
乗ってきた車両をパチリ。
↑流線形がカッコいい、ゆいレールの車両。
↑那覇空港駅の駅名標
↑チェックインと保安検査を
終えて、搭乗待合室へ。電光
掲示板に表示された『仙台』の
行き先を見るとホッとする。
↑この便は、飛行機まで
ランプバスで移動する。
↑peachは、ANAのグループ会社
なので、ランプバスはANAのもの。
↑ランプバスの車内には、
ハロウィンの装飾が。
↑乗る機材が見えてきた!
↑peach機
那覇空港→仙台国際空港
↑このような角度で飛行機の写真を
撮れるのも、ランプバスの魅力だ。
↑peachの機内
↑グランドハンドリングスタッフの
人たちが手を振っている。
沖縄、ありがとう!また来るよ。
↑海上自衛隊那覇航空基地 第5航空群
↑こちらは、航空自衛隊那覇基地
↑飛行機から、夕焼けを見ることができた。
↑無事に仙台国際空港に帰ってきた。
やっぱり東北地方は寒い。

1泊2日で初の沖縄、少し忙しかったが那覇市とその周辺を楽しく観光することができた。そして、peachの仙台ー沖縄線が運休になる前に行くことができて良かった。そしてまもなく11月になるにも関わらず、沖縄は夏のように暑かった。ある程度覚悟はしていたが、東北地方に戻ってきたら寒い…。さて、あさってからも仕事を頑張ろう!では、いつものように仙台空港アクセス線…、ではなく今回は仙台バスが運行する"臨空循環バス"に乗って館腰駅までショートカットして帰ろう。

↑仙台バス
臨空循環バス
仙台空港→館腰駅東口
↑館腰駅からは、ちょっと
レアなこの列車に乗る。
↑この車内、東北に帰ってきたと感じる。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに!

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